【今春のプリキュアさん】
映画のCMもちょっとずつ進化。
「永遠のともだち」がロングバージョンでかかってるのがちょっと嬉しい。
しかも敵さんはプリキュアさんを研究してる相手のようで。これはドキドキする。
で、それはそれで良いとして。
今流れてるこのCM、美翔さんはどこにいらっしゃるのでしょうか。
これはやはりあれですか。
プリキュアを研究した敵に襲われピンチ!
⇒そこに現れる鳥キュア!
⇒そう、美翔さんはプリキュアと思われてなかったので、マークから逃れることができたのだ!
公開日は3月16日。美翔さんの大活躍まであと3週間だ。
■ドキドキ!プリキュア 第3話「最高の相棒登場!キュアダイヤモンド!!」
前評判で一番人気の菱川さん。
ちょっと目を離した隙に、親友の相田さんをプリキュアにされてしまいました。
忌まわしきは謎生物ども。私たちの日常を返して欲しい。
死地に身を投じる相田さんを救うべく、前回宣言したとおりに、自らバックアップを買って出ることに。
まずは謎のアイテム群の調査です。とりあえず地球外の物質だと分かった。
うむ、何も分かってないに等しい。
バンダイ様の闇の技術力には恐れおののくばかりですが、仮に鉄製やプラスチック製だと分かったところで、何がどうなったのか。
「地球外」と断言しちゃってますけど、単に中学校の機材で検出できなかっただけではなかろうか。
疑問は色々と湧き出るものの、そこは優秀とはいえど中学生の哀しさ。
ぶっちゃけ、「地球外物質」よりも、その横にいる「意思疎通可能な地球外生命体」の方をまず調べた方がいい。
そしてプリキュア能力の検証をしまくるんだ。
そんな菱川さんに対し、相田さんから一言。
そうだ。六花もプリキュアになろうよ!
いやよ。あんなヒラヒラなんか。
聡明なお方です。
うっかりプリキュアになんてなった日には、何をさせられるか分かったものじゃない。
その翌日。謎アイテムをくれたお兄さんを追いかけてみることになりました。
関係者の証言は大事です。
何せ謎生物は「まだ生まれたばかりだから」という、よく分からない理由で黙秘しましたし。
探そうにもあては乏しい状況でしたが、向こうの方からあっさりとやってきてくれました。
何たるご都合主義。しかしその不自然さを菱川さんは見逃さない。
この人、絶対的に怪しい。
だけどそこは再び中学生の哀しさ。
うまいようにあしらわれ、逆に新しい変身アイテムを押し付けられてしまいました。
プリキュアの秘密に迫るものは、プリキュアに引きこまれる。かつてない恐ろしい組織…。
そこにやってくるジコチューの方。
今日のお供はヤギさんです。
カニ。信号機。ヤギ。
なんとなく「つながりを切られる」象徴を連想します。次回以降もそうなのかしら。
「スイート」さんの「幸せアイテム」として「昆布」を出してくるような力技に期待。
さて襲ってきたヤギに対し、相田さんはもちろん応戦。
しかしヤギさんたら戦わずにお手紙食べた。
もしゃもしゃと一心不乱に食べた。
相田さん:
「みんなの想いが詰まった手紙を」
「食べさせるわけにはいかないもの…!」
いいから殴れ。
謎生物たちの怒号が飛び交いますが、相田さんはお手紙を抱えて動けなくなく。
ジコチューを倒せば復活するでしょうに、目の前の危機を見逃せないのは、彼女の欠点か。
身動きとれない相田さんの姿を見て、菱川さんも決心を固められました。
思い返せば、相田さんとは幼少のころからの親友。
つくづくその平和を奪った謎生物どもが憎いですが、今はそんなこと言ってる場合ではない。
菱川さん:
「英知の光・キュアダイヤモンド!」
嗚呼、変身してしまわれた。
せっかく一度は断ったのに。
これで終わりなき戦いの始まりです。
だけど菱川さんに後悔はない。
相田さんと共に戦えるのなら、これはこれで本望のはず。
しっかり相田さんの提案どおりの命名をなされてるあたりが細かい。
敵少年:
「ち、また増えたのかよ」
数多の敵組織が陥ってきた絶望。
プリキュアさんは増えるのです。早期絶滅を図らないと勝ち目はないのです。
人間界は恐ろしいところだ。
とめどない増殖を続けるプリキュアさん相手に、果たしてジコチューの方々はどうするのか。
次回は3人目が多分登場。
そして多分一番性質が悪い。
菱川さんのご両親は不在がち。
でもちゃんと電話や手紙で繋がってる感はあります。
この設定を、今後どういう風に転がしていくのかしら。
【来週の三人目】
相田さんがハート。菱川さんがダイヤ。
この流れですと、四葉さんはクローバーを手で作らないといけません。超複雑形状。
かつてブッキーさんが同じ役回りにあたり、適当に逃げた因縁のスートに、どう立ち向かうのか…
さっくりと実現させやがった!
そうか、こうやれば良かったのか。。画面の枠線まで利用するとは…。
この3人目、ブッキーさんとは違う。違いすぎる。
[蛇足]
ブッキーさんのスートはダイヤ、とのご指摘を貰いました。
初登場当時、ドキドキさんと違い前情報だけでは、誰が何のスート対応か分からなかったので、「ブッキーさんはクローバーから逃げるだろう」という話があったのです。
映画のCMもちょっとずつ進化。
「永遠のともだち」がロングバージョンでかかってるのがちょっと嬉しい。
しかも敵さんはプリキュアさんを研究してる相手のようで。これはドキドキする。
で、それはそれで良いとして。
今流れてるこのCM、美翔さんはどこにいらっしゃるのでしょうか。
これはやはりあれですか。
プリキュアを研究した敵に襲われピンチ!
⇒そこに現れる鳥キュア!
⇒そう、美翔さんはプリキュアと思われてなかったので、マークから逃れることができたのだ!
公開日は3月16日。美翔さんの大活躍まであと3週間だ。
■ドキドキ!プリキュア 第3話「最高の相棒登場!キュアダイヤモンド!!」
前評判で一番人気の菱川さん。
ちょっと目を離した隙に、親友の相田さんをプリキュアにされてしまいました。
忌まわしきは謎生物ども。私たちの日常を返して欲しい。
死地に身を投じる相田さんを救うべく、前回宣言したとおりに、自らバックアップを買って出ることに。
まずは謎のアイテム群の調査です。とりあえず地球外の物質だと分かった。
うむ、何も分かってないに等しい。
バンダイ様の闇の技術力には恐れおののくばかりですが、仮に鉄製やプラスチック製だと分かったところで、何がどうなったのか。
「地球外」と断言しちゃってますけど、単に中学校の機材で検出できなかっただけではなかろうか。
疑問は色々と湧き出るものの、そこは優秀とはいえど中学生の哀しさ。
ぶっちゃけ、「地球外物質」よりも、その横にいる「意思疎通可能な地球外生命体」の方をまず調べた方がいい。
そしてプリキュア能力の検証をしまくるんだ。
そんな菱川さんに対し、相田さんから一言。
そうだ。六花もプリキュアになろうよ!
いやよ。あんなヒラヒラなんか。
聡明なお方です。
うっかりプリキュアになんてなった日には、何をさせられるか分かったものじゃない。
その翌日。謎アイテムをくれたお兄さんを追いかけてみることになりました。
関係者の証言は大事です。
何せ謎生物は「まだ生まれたばかりだから」という、よく分からない理由で黙秘しましたし。
探そうにもあては乏しい状況でしたが、向こうの方からあっさりとやってきてくれました。
何たるご都合主義。しかしその不自然さを菱川さんは見逃さない。
この人、絶対的に怪しい。
だけどそこは再び中学生の哀しさ。
うまいようにあしらわれ、逆に新しい変身アイテムを押し付けられてしまいました。
プリキュアの秘密に迫るものは、プリキュアに引きこまれる。かつてない恐ろしい組織…。
そこにやってくるジコチューの方。
今日のお供はヤギさんです。
カニ。信号機。ヤギ。
なんとなく「つながりを切られる」象徴を連想します。次回以降もそうなのかしら。
「スイート」さんの「幸せアイテム」として「昆布」を出してくるような力技に期待。
さて襲ってきたヤギに対し、相田さんはもちろん応戦。
しかしヤギさんたら戦わずにお手紙食べた。
もしゃもしゃと一心不乱に食べた。
相田さん:
「みんなの想いが詰まった手紙を」
「食べさせるわけにはいかないもの…!」
いいから殴れ。
謎生物たちの怒号が飛び交いますが、相田さんはお手紙を抱えて動けなくなく。
ジコチューを倒せば復活するでしょうに、目の前の危機を見逃せないのは、彼女の欠点か。
身動きとれない相田さんの姿を見て、菱川さんも決心を固められました。
思い返せば、相田さんとは幼少のころからの親友。
つくづくその平和を奪った謎生物どもが憎いですが、今はそんなこと言ってる場合ではない。
菱川さん:
「英知の光・キュアダイヤモンド!」
嗚呼、変身してしまわれた。
せっかく一度は断ったのに。
これで終わりなき戦いの始まりです。
だけど菱川さんに後悔はない。
相田さんと共に戦えるのなら、これはこれで本望のはず。
しっかり相田さんの提案どおりの命名をなされてるあたりが細かい。
敵少年:
「ち、また増えたのかよ」
数多の敵組織が陥ってきた絶望。
プリキュアさんは増えるのです。早期絶滅を図らないと勝ち目はないのです。
人間界は恐ろしいところだ。
とめどない増殖を続けるプリキュアさん相手に、果たしてジコチューの方々はどうするのか。
次回は3人目が多分登場。
そして多分一番性質が悪い。
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菱川さんのご両親は不在がち。
でもちゃんと電話や手紙で繋がってる感はあります。
この設定を、今後どういう風に転がしていくのかしら。
【来週の三人目】
相田さんがハート。菱川さんがダイヤ。
この流れですと、四葉さんはクローバーを手で作らないといけません。超複雑形状。
かつてブッキーさんが同じ役回りにあたり、適当に逃げた因縁のスートに、どう立ち向かうのか…
さっくりと実現させやがった!
そうか、こうやれば良かったのか。。画面の枠線まで利用するとは…。
この3人目、ブッキーさんとは違う。違いすぎる。
[蛇足]
ブッキーさんのスートはダイヤ、とのご指摘を貰いました。
初登場当時、ドキドキさんと違い前情報だけでは、誰が何のスート対応か分からなかったので、「ブッキーさんはクローバーから逃げるだろう」という話があったのです。