穴にハマったアリスたち

生きてれば楽しい事がいっぱいある!の証明の為のページ。ぴちぴちピッチを大応援。第三期をぜひ!
→新章開始!ありがとう!

夢はその定義から言って、その夢を見ている者よりも短い命しか持っていない

2007年05月16日 | 王様の耳はロバの耳
お仕事でプログラムを組まされてるのですが、
今日は社内のユーザーさんから渡されたプログラムを改良する作業をしました。
既に原型は出来上がってるわけですから、とっても楽なお仕事です。
あまりそういった経験のない人が組んだプログラムなので若干読みにくいですが、それもご愛嬌。
気分転換がてら暢気にカスタマイズ作業…と洒落込んでいたのですが、ふと変な文字列が目に飛び込んできました。

 ■変数名:SS

日向&美翔さん:
 『みーんなのえがっおは~ SplashStar♪』

嗚呼、脳裏を楽しげな歌声がよぎる…。
ライブの後遺症がまだ残っているとはいえ、お仕事中に良くないことです。
こんな何でもない文字列に超反応していては正常な社会生活が送れません。
SSに毒されて腐ったままの頭をぶんぶか振って、何とか意識を現実に引き戻します。
さあ真面目にお仕事しないと…

 ■変数名:SAKI

日向さん:
 「絶好調ナリ~!」

ナリーナリーナリー...

…一瞬猜疑心に捕らわれました。とてもいけないことだと思います。
きっとこのプログラムを組んだ人は、「先」とか「next」の意で使ったんでしょう。
自分を納得させつつも、思わず確認したプログラム作成日は「2006年2月」。
物凄く嫌な予感が膨らみますが、これはまがりなりにも大企業の基本システムの一つです。
そんな戯けた設計がされているはずが…

 ■変数名:MAI

美翔さん:
 「こんにちは♪」

黙 れ チ ョ ピ 

どうやら社会は私が思っていた以上に終わっていたようです。
一応これでもそれなりに名の知れた会社だというのに、内部は腐敗しきってます。
外は立派でも、中の柱は食い荒らされていた。美翔さんに。


…で、これをカスタマイズする以上、変数名にULALAとかBABAAとか使わないとダメなんでしょうか。
そうしないと正しい意味での後継バージョンにならない気がする。
こんな腐った仕様は初めてだ。
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セイントオクトーバー 第19話「ロリ水着!波に消えた超片思い…」

2007年05月15日 | アニメ・深夜 NHK シムーン感想その他
この番組を始めてから片岡さんの知名度がやたら上がった気がする。ちょっと寂しいような…。

・セイントオクトーバー 第19話「ロリ水着!波に消えた超片思い…」

いつもの面々+裏切り者の帝くんは飛行機に乗って南の海へ。
そして墜落&漂流。たどり着いた先は無人島。
それでものほほんと過ごせる一行は、無意味にバカンスを満喫することに。

さて白藤さんはガチで帝くんのことを好いておりました。
唐突過ぎて理解不能です。私の白が堕落した。
でも帝くんは葉山さんの方に気があります。
なんというか全パラメータで圧倒してる白藤さんではなく葉山さんを選んでる時点で、帝くんのぴちぴちボイス属性が垣間見えます。

そんな彼の元にDWC社のお偉いさん、アッシュさんから連絡が。
呼ばれて葉山さんと一緒に出向いたところ、当然のごとく戦闘に突入。
一応切り抜けたものの、裏切ったというより捨てられた形になった帝くんは大ショック。

帝くん:
 「アッシュさんのこと、本当の兄貴だと思ってたのに…」

じゃあ今度からは白藤さんのことを姉貴だと思うようにしましょう。うらやましい位の素敵プレイ。


(左画像)
【2007年6月末発売予定】セイントオクトーバー 黒ロリ 葉山小十乃 抱き枕カバー

(右画像)
【2007年6月末発売予定】セイントオクトーバー 白ロリ 白藤菜月 抱き枕カバー

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しかし水着回だと言うのに、一番色気があったのが一番露出度の低い赤なのはいかがなものか。
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セイントオクトーバー 第18話「ロリ救出!お嬢の決意が超マグマ!」

2007年05月14日 | アニメ・深夜 NHK シムーン感想その他
Web視聴、ぎりぎりでセーフ。

・セイントオクトーバー 第18話「ロリ救出!お嬢の決意が超マグマ!」

DWC社の手先だった帝くんですが、裏切り者として処罰されてしまいました。
彼を餌に、葉山さんたちが呼び出された先はアルカナランド。
黒字経営のDWC社の中にあって、唯一の不良債権として閉鎖が決定したテーマパークです。

…一瞬、ピュー○ランドとかいう単語が脳裏を過ぎりました。
あくまで葉山さん=歌ちゃんからの連想です。
それ以外の他意はありません。絶対に。

罠ではないかと危惧する一行でしたが、何故かやる気満々の白藤さんに引っ張られ突撃を敢行を決議。
てか白藤さんが別人です。
葉山さんラブの彼女のことですから、「邪魔者が消えてハッピーですわ」くらいのことは平気で思いそうなものなのに。

それどころか猛烈な積極性を見せて単身で先走る有様。
これは「葉山さんに相応しい男を自家培養する」とかそういう意図なんでしょうか。
全くオチがつかないまま終わってしまったので、泡食ったまま。明日の更新分で何か分かることに期待しよう。


(左画像)
【2007年6月末発売予定】セイントオクトーバー 黒ロリ 葉山小十乃 抱き枕カバー

(右画像)
【2007年6月末発売予定】セイントオクトーバー 白ロリ 白藤菜月 抱き枕カバー

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そして不謹慎ながら、一週間遅かったら放送できないところだったと思った。
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Yes!プリキュア5 第15話「ハッスルのぞみのお手伝い!」

2007年05月13日 | アニメ・日曜朝 感想その他
「SUPER☆TEUCHI☆LIVE」から一週間。
カーテンを開いて夢の続きを探しに出たその先では、プリキュアが5人になっていました。
仕方がない、これが現実なら受け入れましょう。プリキュアは5人。仕方がないのです。

・Yes!プリキュア5 第15話「ハッスルのぞみのお手伝い!」

夢原さんのお母さんが病に倒れました。
今日は母の日。空気を読んだいいお母さんです。
彼女の意思を汲み取った夢原さんはせっせと看病に励んでみますが、
ご自慢の低スペックを大発揮。ことごとく失敗に終わります。
夢原さん…、美墨先輩より生活能力が壊滅的です。
こうしてみると、日向先輩は恐ろしくスペック高かったんだな。

一方そのころ。

檸檬:
 「じゃーん!ピンキーをキャッチしちゃいましたー♪」

空気を読める女・春日野さんはせっせと販促に励んでいました。
55匹という絶望的な数のピンキーを、あの手この手で捕獲していく彼女たち。
そのうち、

 「そーいえば昨日ピンキーをキャッチしたんだ~」
 「へ~、私も」

 ノルマ2匹分クリア!

とかそういうのも見れるはず。

さて色々あったものの、素敵な偶然で5人が揃ったところで今週の戦闘。

夢キュアさん:
 「邪魔しないで!早く家に帰らないといけないんだから!」
ガマオくん:
 「ドリームコレットを置いていけば帰ってい…」
黄キュアさん:
 「絶対嫌です!」

会話のできない娘たちだと思った。

交渉は秒で決裂…というかプリキュアさんたちが一切耳を貸さず。
いつものように不毛な殴り合いに突入します。

夢キュアさん:
 「たー」

 

!? 夢キュアさん、それ、踵落とし!!
鳥キュアさんが「技まで盗られた」と泣いてます。
夢キュアさんはリスペクトで使ったんだと信じたい。

紅キュアさん:
 「ルージュファイアー!」
夢キュアさん:
 「ドリームアタック!!」

 

この弾道で仮面に命中する夢アタックのホーミング機能に痺れた。

今作のコワイナーは仮面が弱点…というか仮面以外は攻撃してもほとんど無駄。
原則として不定形なので、今までのような打撃戦があまり意味をなしていません。
多分、先輩プリキュアだと相性問題でブライト以外は完封されてしまう予感。
一点突破の誘導弾で長距離スナイプできる夢キュアさんが、エースストライカーなのにも納得です。

…そんなわけで多段攻撃が売りの檸檬が対コワイナーで弱すぎるのは仕方がないのです。

檸檬:
 「レモーネードフラッシュ!!」

 

 ペシペシペシペシペシ

 …。
 ……。
 ………。

 

コワイナー:
 「…コワイナー」

毛ほども効いてねぇ。


戦闘終わって。
夢原さんだけでは不安だから、とお家に押しかけた4人娘ですが、ことごとく家事不適合者でした。
役に立つのは夏木さんだけ。彼女が過労で倒れたときが、プリ5の終わるときのようです。


(左画像)
YES!プリキュア5おりがみ'☆'

(右画像)
Yes!プリキュア5 スタンプセット

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…で、「チクタク危機一髪」のDVD宣伝はどこに行ったのでしょう?
まさかまさか「売れる見込みないからCM打ちたくない。でもそれじゃ哀れすぎるからお情けで1回だけ流してあげよう。感謝したまえ」とかそんなことだったんじゃないですよね?
「もっと咲舞が見たいです!」という要望・苦情が殺到して、慌てて違うCMの撮影をしなおしてるだけですよね?ね?
ちょっと拗ねちゃってた美翔さんも、根はいい子ですから反省したスタッフ様のオファーに快く答えて撮影に励んでることでしょう。
来週が楽しみだなぁ。

【追記】
 週刊誌チャンピオンのペンギン漫画で雪城先輩のコスプレが出てた。
 雪城先輩は愛されてるなぁ。どこかの鳥っぽい人と違って。
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ハヤテのごとく! 第7話「男の戦い」

2007年05月13日 | アニメ・日曜朝 感想その他
祝・株式会社ウィーヴ、ストップ高記念。

・ハヤテのごとく! 第7話「男の戦い」


【次回予告】

綾崎くん:
 「地球の未来にご奉仕するにゃん!」


満足したので感想は以上で。来週も株価が上がるとイイナ。


(左画像)
「東京ミュウミュウ」挿入歌~グライダー

(右画像)
ハヤテのごとく! 白皇学院女子制服(冬)-L(予約)

KOTOKO/OP ハヤテのごとく!(初回限定盤/CD+DVD)
MELL/ED Proof(初回限定盤/CD+DVD)(CD)

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「東京ミュウミュウ」→「マーメイドメロディーぴちぴちピッチ」→「きらりん☆レボリューション」。

…タカラトミーさまは、「癌はウィーヴだった」と気づいたんだな。。
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電脳コイル 第1話「メガネの子供たち」

2007年05月12日 | アニメ・深夜 NHK シムーン感想その他
寝て起きて寝て起きて寝て起きたら夕方だった。

・電脳コイル 第1話「メガネの子供たち」

テレビをつけてたら遭遇してしまったので感想を書いてみた。
制作はマッドハウス。放送局NHK教育。
嫌な記憶が蘇る組み合わせです。NHKは強いなぁ。

設定:(公式より)
 時は202X年。
 今よりもちょっと未来。
 子供たちの間で”電脳メガネ”が大流行していた。この”電脳メガネ”は、街のどこからでもネットに接続し様々な情報を表示する機能を備えた、子供たちになくてはならないアイテムだ。現代の携帯電話のように普及し、ほぼ全ての子供が持っている。
 舞台は由緒ある神社仏閣が立ち並ぶ古都でありながら、最新の電脳インフラを擁する地方都市「大黒市」。


…全員メガネ装備が前提の話ということだけは理解した。NHKは強いなぁ。

見るからにのどかそうな街に越してきた小此木さん。
わけが分からない内に謎の電脳生物に襲われて、
わけが分からない内にペットが電脳空間に行方不明になってしまいました。
ちなみにそのペットも、わけが分からない電脳生物です。
何もかもがわけが分からない。

仕方がないので公式ページを見ながら視聴しましたが、
開始10分弱で突然サイトが激重くなった。
どうやらみんな、わけが分からず検索に走ったらしい。わけが分からない番組だ。

謎ペットが迷い込んだ先の謎の電脳空間は、
謎の浮遊物体によってフォーマットの危機に。
辛くもそこから謎ペットを救い出した小此木さんですが、
謎の浮遊物体に包囲された挙句、謎の巨大電脳生物が出現…したところで次回へ。

小此木さん:
 「一体どうなってるのこの街は!?」

それはこっちが問いたい。


(左画像)
電脳コイル(1)

(右画像)
【送料無料選択可!】電脳コイル サントラ音楽集 (仮) / アニメサントラ (斉藤恒芳)

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番組終了後も公式ページが重くなった。
やっぱりみんな、わけが分からなかったんだ。
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Yes!プリキュア5 第14話「悩める生徒会長かれん」

2007年05月10日 | アニメ・日曜朝 感想その他
「SS」三昧の日々にさよならをし、勇気を出して現実に帰ってみた。


夢原さん:
 「1、2、3、4、プリキュア、5!!


…5人か。しばらく見ない間に随分と増えたな。。

・Yes!プリキュア5 第14話「悩める生徒会長かれん」

???:
 「諦めなければ、望みは叶う!!」

そう叫んでいれば良かったあの頃。
現実の厳しさなんて知らなかったあの頃。
でも夢見る日々はもうおしまい。今年のテーマは夢と現実。

夏木さん:
 「部費が足りません。全然足りません」

金が欲しい。
おそろしくストレートな叫びです。
美翔さんたちが全く悩みもしなかった問題に、夢原さんたちは大直面。
何かをやろうとすれば金がかかる。
そう、プリキュアさんの撮影だって無料じゃない。彼女たちが変身するたびに、多額の経費もかかるのです。

お偉い上司さま:
 「こんなにもたくさんの経費をお使いになって」
 「無駄なものには使いたくないものですねぇ。無駄な部署とか、無駄な人材とか」

美翔さん:
 「む、無駄って…」

ナイトメア社は酷いことを平気で言う会社だなぁ。
おかげで「SS」劇場版DVDのCMは…。
うつむいて、ぐっとこぶしを握り締めてフルフルしてる美翔さんが可哀想。

でも、いくら「絶対に諦めない」と叫んだところで、天から金は降ってこず。
少ない予算でなんとかするしかありません。
夢原さんたちは各部活を回って解決に奔放します。

秋元さん:
 「演劇部は、次の公演を衣装を作る予算が足りないのね」
春日野さん:
 「予算に見合った劇にしましょう」

おかげで今作のプリキュアさんの衣装は、従来よりヒラヒラ度が減ってしまいました。
特殊エフェクトでお金がかかるバリア演出もなくし、予算削減です。
あれ?後者は一概に間違った戦略でもないような?

でもまぁそれではジリ貧なんです。
檸檬のこれまでの芸能活動方針が伺える貧相アイデアを一蹴し、怒れる秋元先輩のアイデアで各部活が協力することに。
衣装代がなければ手芸部に作ってもらおう!手芸部にとっては作品発表の場が出来るし、みんなハッピー!

…うん、夢原さんは地に足のついた良い娘たち。
きっとそうやって撮影現場も盛り上げていってるんでしょう。
最近のプリキュアさんは、随分と頼もしい&逞しいなぁ。


(左画像)
★yes!プリキュア5 ブロマイドコレクション 30X30付★[キャラクター]

(右画像)
YES!プリキュア5 「おしゃべりナッツハウス」

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(エンディングより)
夢原さん:
 「カーテンを開いて、夢の続き探さなくちゃ…♪」

先週、吐くほど「SS」を堪能したせいで、「プリ5」を見るととてもとても奇妙な気分です。
嗚呼、やっぱりあれは素敵な夢だった。

でもいつまでもココナッツみたいな甘い夢に浸ってはいられません。
カーテンを開いて、夢の続きを探さないといけないのです。
頑張れ夢原さん。本当は同じくらいヤバイけど、微笑んでおまじない。

夢原さん:
 「可愛いじゃん!最高じゃん!プリプリプリキュア5!!」

大丈夫、きっと彼女ならできるはず。どうか美翔さんの仇をとってあげてください。
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キラキラしちゃって My True Love

2007年05月09日 | アニメ、ゲーム・全般
ライブ後、まだ現実に立ち返る勇気が持てないので、適当なネタで間を潰してみる。

↓僕の私の街で見かけた侵略者。
 
 

タカラトミーの救世主、月島きらりさん!

同社の「マーメイドメロディーぴちぴちピッチ」の屍を乗り越え、ライバル「ふたりはプリキュアSplashStar」に引導を渡し、春日野うららさんの元ネタになった新人アイドル様です。
そんな彼女が東急さんの駅構内にでかでかと進出していました。
東急さんは親プリキュア派だと信じてたのに…。

別に直接的にきらりさんに恨みがあるわけでもないですが、彼女の顔を見るとどうにもムズムズします。
彼女が思い出したかのように適当に販促するマイク型玩具「kira☆kara」は、「ぴっち」のるちあさんの愛用玩具「e-pitch」の姉妹品。
るちあさんの主力武器が、きらりさんにとってはサブウェポン扱い。
そのくせ、kira☆karaの方が高性能。
るちあさん、どんだけ貧相な兵装で戦ってたんだ。

きらりん☆レボリューション第三期OP

中の人が外の人になるのは、「ぴっち」の時からタカラトミー様が使ってた戦略ですが、もう行き着くところまで行ってしまってる気がする。
(きらりさんの場合、むしろ外の人が着ぐるみ被ってるようなものな気もする)

さらにはしばらく前からゲームコーナーにも進出して、あろうことか「ラブ&ベリー」に果敢に挑戦しています。
ヴァーチャル着せ替え人形遊びを安価で提供する「ラブ&ベリー」は、リカちゃん人形のタカラトミーからすれば悪魔のような存在。
でもだからといって、きらりさんを刺客に送り込むのはいかがなものか。

 

2回ほど遊んでみた。
きらりさんにお金を貢ぐのは忸怩たる物がありますが、それが世の流れなら仕方がない。
そこそこ善戦してるのか、一応シリーズ化されてるようです。きらりさんは働き者だ。

あと今月の「ちゃお」の表紙をチャームエンジェルが飾ってて軽くビビりました。
ここ半年ほど、タカラトミー様は随分と強気。
その強気で持って、うっかり間違って「ぴっち」にも投資してくれないだろうか。
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よにんでSUPER☆TEUCHI☆LIVE その後

2007年05月08日 | ライブ・イベントレポート(アニメ系)
興奮冷めやらず。
ひとまず、右ふくろはぎと左腿裏が筋肉痛で右肩が上がりません。
右手も5月4日に無茶をやった際に、キーボードを叩きまくったせいで無駄に痛い。
おまけに手拍子のやりすぎで、右中指の皮がはがれてた。
一観客ですらこの満身創痍なのだから、実際に出演されてた方には本当に感謝の言葉しか出てこない。

■戦利品

 

Tシャツ+CD3枚+ポストカード。
所詮私に出来る応援はこれくらい。
大喜びして買いました。

■山口勝平さんのブログ「さるの王国」より「プリキュアLive!」

2部のトークイベント中に撮られた画像が載ってます。
参考までに、左から
 千葉さん、松来さん、五條さん、樹元さん、榎本さん、うちやえさん。

■樹元オリエさんブログ「ペンギン役者のブログ」より「よにんで」

 >そして、来れなかった方、是非、またやろう!って話があるので、今度やるときには是非!!

絶対に行きます。
評判を見るに大成功、行けばよかったという声もあちこちで見るので、
下手したら今回より観客が増えそうな気すらします。SSはまだこれから!
だからぜひともお願いします!


…記事にオチがつかなかったので、とりあえず叫んでおこう。

 スプラッシュスター最高!!

ライブ中、思いっきり「スプラッシュスター」と叫びまくりましたけど、めちゃくちゃ気持ちよかったです。
一観客に過ぎない分際で偉そうですが、誇りすら感じる勢い。
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よにんでSUPER☆TEUCHI☆LIVE 第1部 & 第2部

2007年05月07日 | ライブ・イベントレポート(アニメ系)
結論から書くと、「プリキュアはふたりだった」。
自分でも何を言ってるのか分かりませんが、とにかくこういうときは「プリキュアはふたり」らしいです。
ごめんなさい、霧生さんの真似をしたつもりですが、いまいちでした。でもとにかく「プリキュアはふたり」。

 第 2 回 を 熱 烈 希 望 し ま す 。

どんなことがあろうと絶対に行きます。
というか、あの会場に居た人はみんなそう思ったと信じられます。
スプラッシュスター最高。

■よにんで SUPER☆TEUCHI☆LIVE 第1部 & 第2部 (渋谷TAKEOFF7)

「プリキュアSS」メンバーによる、「プリキュアSS」をネタにしたライブ、でも「プリキュアSS」非公認。
「SS」をネタにして遊べる、そんな微妙な立場に置かれた出演者はどうなるか。
…そう、暴走するのです。

【出演者】

樹元オリエさん:
 彼女の可愛らしさは卑怯。もうその感想しか出てこない。
 1年前に彼女を見てたら、日向さん派に転んでた勢い。

榎本温子さん:
 10年ぶりにリアルで見ました。そして10年前と同じく恐怖に打ち震えました。
 仕方ないのです。私は「榎本さんを見ると泣いて謝りたくなる病」にかかってるんです。
 嗚呼、いつも美翔さんを小馬鹿にしててごめんなさい。許してください。いえ許してくれなくていいんで、ガリゴリ踏みつけてください。出来れば美翔さんのコスプレして。

 10年前の榎本さんは、フリートークの時などには他の出演者の腕を付かんで暴走する重装甲車のイメージがあったのですが、今日は随分とお姉さんしてました。
 特に「ライブ初めて」という樹元さんを上手く導いてた。凄い。成長してる。
 病気が全然治る気配もない私とはえらい違いだ。

うちやえゆかさん:
 うちやえさんはボケキャラでした。
 だ、騙された。あの歌声から、もっとスマートな人だと思ってたのに。
 そうですよね、冷静に考えれば「すぱすぱすぱーく♪」なんて楽しげにしてる人がスマートなはずがなかった。

五條真由美さん:
 初めて曲を聴いてから10年、ようやく生で見ました。ピリカピリラッキー♪
 そして破壊力に圧倒された。オーラが半端ない。
 さすがは「プリキュア」の影の立役者。ガチで強すぎる。

【曲目】
 01.Pa!っとハレバレじゃん4人 
 02.まかせて★スプラッシュ☆スター★4人 
 03.海に月、心に光、キラキラと。樹元オリエ 
 04.謎の行方榎本温子 
 05.Be My Angel榎本温子(「機動天使エンジェリックレイヤー」OP)
 06.赤い花五條真由美(アルバム「iridescent」より)
 07.Real Directorうちやえゆか(「カレイドスター」同人CD「Fool on the Stage」より)
 08.海が見えたら樹元オリエ 
 (トークコーナー)
 09.blessing五條真由美、うちやえゆか 
 10.バイセコー樹元オリエ、榎本温子 
 11.Girl's Work4人 
 12.「笑うが勝ち!」でGo!4人 
 (アンコール)
 13.ガンバランスdeダンス4人(+2部はゲスト3人) 
 14.まかせて★スプラッシュ☆スター★4人(+2部はゲスト3人) 
 15.my growing days(2部のみ)4人+ゲスト3人 


OPEDの会場内の盛り上がり方は常軌を逸してた。
確かにOPEDともに、コールを入れる場所がやたらある上、恐ろしくノリが良いです。
一斉に「スプラッシュスター」と叫んだあの瞬間は一生忘れないと思った。
それ以外の曲は、どれだけSSを知ってるかで受け取り方が大きく変わりそう。
選曲は上手いところをついてたと思った。

そしてある意味予想外、非SSのプリキュアソングはゼロ。
確かにこの構成だと入れる余地なんてなかった。
SS単体で十二分に成立することを示されてしまった気分。
ごめん美翔さん、正直なめてた。
これで「DANZEN!ふたりはプリキュア Ver.SplashStar」なんてやっても興ざめするだけだった。

以下、スポット感想。
例によって読みやすさとか整合性とかは放棄。
出演者の台詞は曖昧なので、文意だけ受け取ってください。

【1部のトークコーナー】
 ライブ開始前に、来場者にアンケートが配られてました。

 出演者4人の中で、
  ・最もセクシーなのは誰?
  ・最も勉強ができそうなのは?
  ・財布の紐が堅そうなのは?

 上から順に、榎本樹元榎本と答えてみた。

 で、トークコーナーは、
 「集計した結果を4人に予想させ、正解だったら豪華商品」。
 商品は1発的中でディズニーランド年間パス。2度目の成功で1Dayパス。
 スタッフ様、すげぇ太っ腹。

 ・1問目:最もセクシーなのは?

 秒で1位と4位が特定、2位3位で悩んだ末、2度目の挑戦で正解。
 これはもはやクイズとして成立していない気がする。
 出演者の皆様、ディズニーランド1Dayパスをゲット。

 榎本さん:
  「じゃあ、次のを正解したら、今度はディズニーシーのパスとか欲しい」
 進行のお兄さん:
  「いいですよ」
 榎本さん:
  「え?」

 即座にオッケーを出すスタッフ様に、一体何があった。やたらと景気が良すぎる。
 
 ・2問目:最も勉強が出来るのは?

 例によって、4位が秒で確定
 そんな樹元さんがとてもいとおしく思えた。
 でもそれ以外をミスって不正解。

 ・3問目…は時間の都合で割愛されました。

 なんか書くまでもなく予想できそうですが、それぞれの順位。(括弧内は読み上げられたコメント)

 1問目、榎本(それ系の人のよう)・五條(選ばないと怒られそう)・うちやえ(髪)・樹元(名前がカタカナでセクシー)。
 2問目、うちやえ(出演者曰く「外見だけなら委員長みたいだし」)・榎本(舞のイメージで)・五條(漢字の画数が多い)・樹元(同左)。

 2冠達成の樹元さん&日向さん…。

【2部のトークコーナー】

 豪華ゲストの皆様が駆けつけてくれました。

  フラッピ! 山口勝平
  チョッピ! 松来未祐
  カレハーン!! 千葉一伸

 もうなんでもアリだな、この舞台。
 
 ここで1部、2部を通じて初めて役名つきの自己紹介がされました。
 曰く、「小さな子も来てくれてるから、誰が誰かわからないといけない」。(※1)
 
 …恐ろしいことに、1部2部ともに、女児様が会場に来てくれてました。(※2)
 確認した限り、どちらも1組オンリーだったようですけど。。
 ちゃんと日向さん美翔さんグッズに身を包んでました。お子様に絶大な支持を受けてるぜスプラッシュスター。

 そして、そんな熱心なファンであるところの女児様の前で、役名をバラす出演者の皆様。

  「絶好調ナリ!」
  「舞です♪」
  「花の精、フラッピラピ」
  「鳥の精、チョッピチョピ」
  「カレーパンではない。カレハーンだ。カレッチと呼んでくれ」

 果たしてこれは、お子様への配慮があるというべきなのか、夢ぶち壊しというべきなのか。
 とりあえず、舞台の上でビールを飲んでるおっさん(※3)に「フラッピラピ♪」と言われても、お子様はパニックになるだけだと思った。
 素晴らしい。
 

 本題。
 トークコーナーの形式は1部と同じトーク。
 ゲストの山口さん、千葉さんが選んだ「ランキング」を、女性5人が当てる形。

 第1問:山口勝平が選ぶ甘えたい人ランキング(対象:五條うちやえ樹元榎本松来さん)

  山口さん、まず即行で5位を決定。
  彼の選ぶ、堂々の「甘えたい相手」最下位、樹元オリエさん。
  ふ、フラッピ…。日向さんに対してそれでいいのか。
  
  山口さん:
   「俺、Mだから」

  幼女の夢、全破壊。

  山口さん:
   「ラピ~♪」

   誤魔化せてねぇ。


  …順位は五條榎本松来うちやえ樹元。
  ちなみに個人的な意見ですが、チョッピ役の松来さんの尋常ならざる可愛さはやばいと思った。
  危うく謎生物を心底愛するようになるところだった。ちょぴ~。


 第2問:千葉一伸が選ぶ付き合いたい人ランキング(対象:五條うちやえ樹元榎本松来さん)

  千葉さん:
   「俺、Sだから」

  カレハーンまで幼女の夢を破壊しようとする…。
  応援に駆けつけてた美翔さんも、舞台裏で頭を抱えてます。
  こ、この人たち、ダメな人たちだ。。
  いたいけな女児の前でSM談義をするなんて。  

  千葉さん:
   「あ、いや、『S』は『SplashStar』の『S』で」

  超強引なハンドルさばき。

  進行のお兄さん:
   「…じゃあ、『M』は『MaxHeart』の『M』?」

   ぴたり。

  この瞬間、確かに舞台が凍りました。
  後ろで見てた美翔さんも反射的に地団駄を踏んだに違いない。
  今、その話はしたくない!!(※4)

  一瞬緊迫した空気になるものの、「Sは咲」「Mは舞」との素敵な回答が提示され、無事に場はごまかされました。

  榎本さん:
   「…でも実際は(中の人的には)逆だよね」

  蒸し返さないでください。

  進行のお兄さん:
   「…じゃあそろそろ、千葉一伸のスプラッシュ!したい相手を選んでください」
  千葉さん:
   「俺がいろんな意味でスプラッシュ!したい相手は…」

  なにこの最低で最高のステージは。


  最終的に「千葉さんの選ぶ付き合いたいランキング」は、
  「自分はSである」&「大人の配慮(山口さんへの遠慮)」の結果、
  うちやえ五條樹元榎本松来。

  …松来さんを最下位にした「大人の配慮」が、フラチョピネタなのかガチなのかは無知な私には分かりませんです。
  (追記:理解しました。フラチョピの配役にはそんな真理があったのか)

  この一連のトークコーナーで、女性出演者の皆様にはディズニーシーの1Dayパスが賞品として与えられ、
  男性出演者には飲み代が支給されました。
  本当にどうしたんだスタッフ様。やたらと気前が良い。良すぎる。


  (※1)
    なお口ぶりから察すると、本来は役名の紹介をやる予定はなかったようです。
    「それくらい知ってるでしょ」「てか非公認なんだから察しろ」ということでしょうか。
    なんてパワフルなライブだ。

  (※2)
    会場はオールスタンディング。小さい女児様は肩車されてました。
    途中、小学校中学年くらいの子が、最前列に誘導されたのは嬉しかったです。
    (その配慮はもっと早めにすべきだったとも思いますけど…)

    肩車状態でも、ちゃんと楽しく踊ってたりしたそうで、それも純粋に嬉しかったです。
    このライブの存在を知ることが出来るほどに「SS」が好きな娘には、やっぱりいい思い出になって欲しいなぁ。

  (※3)
    会場内はアルコール可でした。ライブハウスですし。
    しかしビール飲んでる花の精の絵は軽くビビる。

  (※4)
   「プリキュア」チームで集まった今回のライブですが、建前上は「プリキュア」イベントにあらず。
   そんなわけで、あからさまな「プリキュア」ネタは最小限に抑えられてました。
   例:樹元さん、榎本さんの服装は明らかに花キュア・鳥キュアを意識してたと思うのですが、
   「二人で仲良く買った」以上のトークはありませんでした。
   そして何より、一切、「プリキュアが5人になった」事実に触れなかったあたりに、SSチームの固い結束を感じた。 

【3曲目 海に月、心に光、キラキラと。】

 榎本さんがブログでこっそりやってた呼びかけに答え、青いサイリウムを持参してみた。
 
 しかし榎本さんの指摘で気づきましたが、日向さんソングって2曲とも「海」が題字に入ってる。
 「海」が超絶キーワードであったことを思うと、やっぱり彼女が主役だったのか。

【4曲目 謎の行方】

 ご贔屓キャラが美翔さんの私としては、この曲は琴線のやばいところに突き刺さります。
 彼女の置かれてるポジションを表現した完璧な鳥キュアソングだと思う。
 この曲が生で聴けて、本当に良かった。

【10曲目 バイセコー】

 (唄う前)
  榎本さん:
   「それじゃあ曲紹介やろうか」
  樹元さん:
   「え?しない!」

  なぜだ日向さん。
  彼女はライブ初挑戦とのことで、テンパっておられました。
  そしてそれをずっといじられ続けてた。なんて可愛い生き物だ。


 (唄い終わった後)
 榎本さん:
  「でもあの町、坂道多そうで『ニコニコ』って雰囲気じゃなさそうだけどね」

 …やっぱり美翔さんは腹黒い子だと思うんだ。

【13曲目 ガンバランスdeダンス】

 1部:
  (客に向かって一言)

  榎本さん:
   「踊って」  

 無 理 。 


 客席は、手を伸ばさなくても隣の人とぶつかるほどの密集状態です。
 でも踊れてしまうこの不思議。それがプリキュアの魔法。


 2部:
  
  前に似たような形式の、番組終了後の自主ライブに行った事があります。
  そのときに思ったのが、やっぱ本物は違うなと。
  私たちがどんなに面白い文章を書いても、どんなに素敵なイラストを描いても、所詮は偽者。所詮は消費者サイド。

 でも、中の人は違う。

  歌: 五條真由美、うちやえゆか
  コーラス: フラッピ、チョッピ
  ダンス: 日向咲、美翔舞、およびカレッチ

 なんだこの金を取れる一発芸。

  この面子が揃うと、EDをリアルで完全に再現できるぜ。凄すぎる。

【14曲目 まかせて★スプラッシュ☆スター★】

 『あなたが大好きって、誰かが思ってる…!』
 『ふたりはプリキュア、スプラッシュスター!!
 『災い転じて、ふ・くとなす、スプラッシュスター!! プリキュア Yeah!!

 ここまで万感の思いを込めて「スプラッシュスター」と叫んだことはない。
 やっぱりプリキュアはふたりだった。間違いない。
 スプラッシュスター!!!!!!

【最後に】

 退場寸前の、最後の最後に榎本さんが発した言葉。

 榎本さん:
  「また会いましょう!スプラッシュスター最高!!」


 スプラッシュスター最高!!

 ぜひ、第2回をお願いします。
コメント (4)
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