穴にハマったアリスたち

生きてれば楽しい事がいっぱいある!の証明の為のページ。ぴちぴちピッチを大応援。第三期をぜひ!
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ふたりはプリキュア SplashStar 劇場版「チクタク危機一髪!」 2周目

2007年05月04日 | ふたりはプリキュア SplashStar 感想2周目
短いお別れだった…。

・ふたりはプリキュア SplashStar 劇場版「チクタク危機一髪!」

これが本当に最後のSS分。劇場版の視聴を開始。
放送時間は50分。
劇場で見たときはもっと長かった気がしたのですが、わずか2話分しかなかったのか。

…ていうか霧生さん出ないんだよなぁ。。

【美翔さん】
ひとまずここは、ちょっと大人になってる美翔さんに注力しましょう。

 ・素敵なミニスカ
 ・特大コミューンバッグ持参

特に特大バックは何なんだろう。

【スペシャルゲスト】
うちやえゆかさん発見。
とりあえず実物はこういうのだと脳にインプットしていこう。

【犬猿の仲】
美翔さんのやってたコスプレ、どう見ても羊にしか見えてなかったのですが、正体は犬だそうですね。プードル子。

【タイミング】
テレビ版最終話まで見た直後だと、異常にほのぼのに感じます。
しまった組み立てを間違ったか。
12月ごろの放送に合わせて、キントレさんや復活幹部と戦ってた頃に見るべきだったかも。

【お約束】

花鳥キュア:
 「輝く金の花!」「煌く銀の翼!」
 「ふたりはプリキュア!!」

鳥キュアさん:
 「聖なる泉を汚すものよ!!」

…美翔さんはアドリブが出来ない子。

濡れ衣着せられたサーロインが気の毒です。泉、関係ないじゃん。

【戦闘】
かかと落しで同士討ち!

これぞまさに鳥キュア。一人で奮闘してた花キュアさん哀れ。
いっそ「一人でプリキュア」してた方がマシだったんじゃなかろうか。

【変身解除】
テレビの時の精霊力不足からの解除とは、また一味違う。
この展開は「ふたり」だからこそのものだなぁ…。

【美翔さんその2】

美翔さん:
 「私、ずっと絵を描いていられたらいいと思ってた。ずっと…」
 「でもそれだけじゃないって気づいたの」
 「未来には無限の可能性があるって」
 「それに」気づかせてくれたのは、咲…」

テレビシリーズの美翔さんの行動に、ぴしりと解答を与えてくれたこの台詞。
美翔さんって、単純なようで難しいキャラだったんだなぁ…。

【再変身】
もはや語れる言葉もなし。
今の寝ぼけた頭では、ただただ「凄ぇ」としか言えません。
このシーンのためだけに、金を払って見る価値がある。

【プリキュアはふたり】

だからプリキュアはふたりなの!!

やばいくらい涙腺を刺激するぜ。
ネタ方向で考えても、真面目に感動方向で考えても完璧すぎる展開です。
これこそ「ふたりはプリキュア」シリーズ完結編。

【ED】
同一画面に存在する美翔さん・鳥キュアさん・風キュアさんの映像に呆然。
なにこのスタントマン大集合。
良いサービスです。


…。
……。
………。

そんなわけで。GWをドブに捨てよう企画「一日でSplashStarを全部観る」、無事に達成。
途中で何度か力尽きかけましたが、諦めなければ望みは叶うものなんだなぁ…。
今の私なら、迷うことなく、「プリキュアは何人?」「ふたり!!」と答えられそうです。
この培ったSS脳でもって、5月6日のライブも楽しんできます。
付き合ってくださった方、ありがとうございました。

※コメントをくださった方、ありがとうございます。申し訳ありませんが、お返事は少し遅れると思います。ご容赦ください…。
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ふたりはプリキュアSplashStar第49話(最終回)「絶好調なり!永遠の星空の仲間たち!」2周目

2007年05月04日 | ふたりはプリキュア SplashStar 感想2周目
た、辿りついた…。
去年一年を、一日で走破できました。
まるで去年の出来事を走馬灯で流し読みしているよう。
「プリキュア」放送とは関係ない部分の思い出もフラッシュバックして、思わず涙も…。

・ふたりはプリキュアSplash Star 第49話(最終回) 「絶好調なり!永遠の星空の仲間たち!」

ラストバトル。もはやむちゃくちゃです。
爆音が轟き、巨大なクレーターがバカスカでき…。
一方的な攻撃の中、さりげなく精霊オートバリアを発動させてる真・風月キュアが可愛いです。
やっぱSSといえばバリアだなぁ。
もう、あの「カキン」の音が聞こえないと、かえって違和感を覚える体に。

 

鳥キュアさん、裂ぱくのかかと落し。
今まで必死に練習してきた甲斐がありました。
最後の力を振り絞って、よく頑張った。

最後の舞台は謎のうやむや異空間。
もう「うやむや」なんて言葉で誤魔化せる領域を超えてます。
やりたい放題だぜスプラッシュスター。



とりあえず、最終回の作画による赤がヤバイくらい可愛いのですが、どうしましょう。

決戦直前。各々が決意を口にするシーン。

月キュアさん:
 「私はパンを作ってみたい」

さっきまで人力自動ドア係をさせられてた様子を見てるだけに、あの仕事にはちょっと不満があったんだろうなぁ、霧生さん、などと思ってしまった。
感動のクライマックスなのに良くないことです。

花鳥風月キュア:
 「プリキュア・スパイラルハート!」
 「スプラッシュスター!!」

…かくして取り戻された平和な世界。
22時間30分の激闘の末、ついに決着が付きました。
美翔さんの1年分の歩みを、そして何より自分の去年1年の思い出を一気読みした気分。
ここまで無駄かつ充実してた1日もそうはない気がする。


【ラストED】

この総集編EDは泣ける

ほんの数時間前に見て、記憶に新しすぎるせいで、妙に胸に来ます。
嗚呼、全部思い出せるぜ…。あったなぁ、そういうエピソード。

日向さん&美翔さん:
 「テレビの前のみんな!」
 「1年間応援してくれてどうもありがとう!」

1年というか、1日ですけどね…。

日向さん&美翔さん:
 「プリキュアの活躍はこれからもず~っと続くよ!」
 「じゃあまたどこかで会おうね!」

いえっさ!5月6日にお会いしましょう!楽しみにしてます!
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ふたりはプリキュアSplash Star 第48話 「最終決戦!奪われた緑の郷!」 2周目

2007年05月04日 | ふたりはプリキュア SplashStar 感想2周目
あと2話!ついにここまでやってきた。

・ふたりはプリキュアSplash Star 第48話 「最終決戦!奪われた緑の郷!」

ラストバトル編第3回。
全力戦闘が3週目に突入した美翔さんたち。
スタミナ持つんでしょうか。

そんな不安をかき消すように、猛烈な肉弾戦闘。
この娘ら、こんなに戦闘能力高かったのか。
霧生さんたちは分かりますが、風キュアさんにそこまでの戦闘力があるようには…。

風キュアさんの最終戦の戦績:
 ・クリーンヒット数ゼロ
 ・月キュアさんと一緒くたに撃ち落されること×2回

なんだ風キュアさん、役に立ってないじゃないか。
困るなぁ美翔さん。まるで「ちゃんと戦力として活躍してました」な顔をしてちゃ。
急に強くなったかと思ってびっくりしてしまいました。

…そしてこの保護されっぷりは、ルミナスのそれだということにようやく気づきました。
そういやコスチュームのコンセプトも似てますし。
だから自分からは攻撃しないし、攻撃もされないんだなぁ。この箱入り娘め。

とはいえ、本の21時間前まで空飛んだだけでわたわたしていた小娘が、
こんなにも盛大に戦ってると思うと感慨深いです。
一日でよくぞここまで成長した。

あとこの回、ゴーヤーンからの飛び道具を喰らって飛び跳ねる4人が可愛くて好きです。
その直後、連射弾を打ち込まれ成す術もなく喰らう…もののバリア音だけは響く描写も素敵。
さりげないバリア音が「直撃はしてませんよ?」な言い訳がましくて良い感じ。
美翔さんたちの必死具合もよく伝わってきますし。


最後にシリーズ最大の見せ場の一つ。

日向さん:
 「いつもお父さんが言ってた。全てのものに命が宿る」

おぉ、確かにそんな話もあった。
本放送時にはほとんど忘れてましたけど、確かに日向父が言ってました。
ちゃんと最終回してるなぁ…。

そして発動する再変身。

 

花鳥風月揃い踏み。

とりあえず本音を言わせて貰うと、真月キュアさんのコスチュームが日向さんのミニスカドレスじゃなくてちょっとがっかりしました。
ぜひ霧生さん(赤)には、似合わないあのヒラヒラドレスを着て欲しかったです。
で、表面上は平静を保ってるけど、内心は羞恥で押しつぶされそうになってるの。見たかったなぁ、そういうの。

花鳥風月キュア:
 「私たちの世界は私たちの手で、取り戻してみせる!!」

「ふたりは~」の世界を取り戻す日を夢見て、次回でいよいよ最終回。
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ふたりはプリキュアSplash Star 第47話 「大逆転!?黒幕って誰のこと?」 2周目

2007年05月04日 | ふたりはプリキュア SplashStar 感想2周目
・ふたりはプリキュアSplash Star 第47話 「大逆転!?黒幕って誰のこと?」

アクダイカーン様:
 「力を使い果たしたか」
 「我にはまだ溢れるほどの力が有り余っているぞ」

「溢れるほどの」力が、「有り余る」というのは日本語としてどうなのだろう。
アクダイカーン様も、可愛い娘4人に殴りこみかけられて少しハイテンションなようです。
私が彼の立場だったら、多分舞い上がってます。そして「風キュアだけを狙い撃ちにする」とかそういうプレイを楽しむと思う。

風月キュア&霧生さん:
 「ぜぇはぇぜぇはぁ…」

さしもの彼女たちも息が上がってます。
まぁ無理もないです。かれこ21時間もぶっ通しでお芝居してるわけですし。
21時間ぶっ通しで見ている私の方も大変ですけど。

霧生さん:
 「貴女たちらしくないわね」
 「いつものアレを言ってよ」

風月キュアさん:
 「そうだね。こういうときこそアレだね」
 「私たちらしく!」

風月キュア&霧生さん:
 「絶対に、許さない!!」


…間違えた。こっちだった。

風月キュア&霧生さん:
 「私たちは、絶対に諦めない!!」

しかしこれが決め台詞というのもいかがなものか。
劣勢になるのは最初から織り込み済みか。
ネガティブだなぁ、美翔さん。

風月キュア&霧生さん:
 「諦めない!諦めるものか!」
 「最後の最後まで!絶対に諦めない!!」

うぅ…。もういいんだよ美翔さん。。
諦めたほうが楽になるんだから…。
どうせ願いは叶わないのだから…。

けれど諦めの悪い美翔さんは必死で攻撃を続行。
その隙をついて、フィーリア王女の大陸間弾道攻撃がアクダイカーンに炸裂。
なんだか分からないうちに相手は倒れました。

美翔さん:
 「私たち、勝ったの…?」

実感ゼロ。
ぶっちゃけ、アクダイカーンを呼び出すための囮として使われたようにしか見えない。
嗚呼、こんなオチだったから、いまいち記憶に残っていなかったんだな。

そしてついに明かされる真の敵。

ゴーヤーン:
 「はい。全部、私が仕組んだことでございます」

さっきまで腹筋を鍛えたり茶室でくつろいでいた男と同一人物とは思えない。
あれは擬態だったのか。それとも素は結構お茶目なのか。

ゴーヤーン:
 「ですが、茶番はこれでおしまいですよ…!」

 ぬぐるぉ!

ゴーヤーン、真の姿に覚醒。そしてそのエネルギー余波で、ダークフォール崩壊。

ゴーヤーン:
 「ダークフォールはもはやこれまでのようですね」

お前のせいでな!
やっぱり素はお茶目さんなんだと思った。
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ふたりはプリキュアSplash Star 第46話 「反撃!アクダイカーン脅威の力!」 2周目

2007年05月04日 | ふたりはプリキュア SplashStar 感想2周目
・ふたりはプリキュアSplash Star 第46話 「反撃!アクダイカーン脅威の力!」

残すところ4話…でアクダイカーン戦に突入。
これから1時間40分以上、ダークフォールでの戦いを見せられる羽目になるのか…。ラストバトルは長大だ。
あと、普通に右手が痛くなってきた。頑張れ私、霧生さんたちの苦労を思えば、これくらい耐えられるはずだ。

敵幹部を一掃し、残るはアクダイカーンとゴーヤーンのみ。
霧生さんはたちは一大決心をすると、自分たちだけでの突撃を決心します。
我が身の危険を顧みず、まるでヒロイン様みたい。

ですが、美翔さんたちは自分たちも行くと譲りません。
ちょうど12時間前に体験した、前回の別れがよほどつらかったようです。
同じく12時間前に体験した、アクダイカーンの強さのことを完全に忘れてそうなところが不安で溜まりませんけど。

でもまぁあのときよりは格段に強くなっています。
つうかわずか半日前には、二段変身もシフトチェンジも持っていませんでした。
よくそんな低スペックで戦いを挑んだな…。

ダークフォールに侵入したところ、早速発見され、アクダイカーン様との戦闘に突入。
アクダイカーン的には反抗期の娘が徒党を組んで襲い掛かってきたようなものです。
当然激怒して、なし崩しにラストバトルに。

で、美翔さんたちが最終決戦で選んだのは風月キュア。
美翔さんは鳥キュアが好きみたいですけど、
日向さんは月キュアが好きなような気がします。
戦闘能力以前に、あのフリフリドレスが気に入ってるに違いない。

かくして最終決戦開始。
私も睡魔と最終決戦です。やべぇ、こいつ強ぇ。
プリキュアさんもアクダイカーン様相手に大苦戦。

あまりにどうしようもないので、霧生さんたちは説得工作を開始。
反抗期の娘が徒党を組んだ上に理論武装してやってきた。
アクダイカーン様も大変です。結局逆ギレして戦闘を続行。

風月キュア:
 「プリキュア・スパイラルスター・スプラッシュ!!」
 「今度は私たちが!」
 「満さんと薫さんを守ってみせる!!」

が、そんな願いもむなしく、普通に圧倒され、次回へ。

…これ、どうやって勝ったんだっけ?無理そうにしか見えんのですが。


 

画像は、美翔さんが一瞬だけ見せた凛々しい表情から。
この娘って基本的に目じりがあがってるから、黙ってるときつめに見えます。
漫画記号的には、そのビジュアル設定はどうだったのだろう。


…そして油断してたら。

夢原さん:
 「私、夢原のぞみ!私が伝説の戦士?ちょっといいかも♪」

やばい、いきなり現実に引き戻された。ま、待って夢原さん、もう少しだけ夢の中にいさせて。。
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ふたりはプリキュアSplash Star 第45話 「ケーキと和也とクリスマス!」 2周目

2007年05月04日 | ふたりはプリキュア SplashStar 感想2周目
残すところ後5話。ゴール目前ですが、タイムリミットが迫ってる…。
美翔さん、1話25分の計算じゃダメだったデスヨ。
ちゃんとロスタイム計算に入れておいてくだサイヨ。

・ふたりはプリキュアSplash Star 第45話 「ケーキと和也とクリスマス!」

 

美翔さんのコスプレ!霧生さんのコスプレ!!

…このタイミングでこんなサービスしたところで手遅れなのに。
いや、それとももう失うものがなくなったから攻めてるのか。

 

また販促。
この最終回までのカウントダウンが始まってる時期に、まだ宣伝をしなきゃ行けないなんて、とっても惨めです。
在庫はもう嫌…。段ボール箱はもう嫌…。

さてクリスマスということで絶賛発情中の日向さんは、美翔兄への告白を試みます。

以下、以前に書いた感想で!

…もうやらないといいつつやってしまった。
この回の微妙に噛み合ってない霧生さんや美翔さんはとても良かったです。
こういう凸凹話をもっと見たかったなぁ。。
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ふたりはプリキュアSplash Star 第44話 「二人が消える?追い込まれた満と薫」 2周目

2007年05月04日 | ふたりはプリキュア SplashStar 感想2周目
・ふたりはプリキュアSplash Star 第44話 「二人が消える?追い込まれた満と薫」

再生幹部シリーズその3。
今度の敵は水+土。さらには霧生さんの身体上の欠陥も発覚。
ますますヒロイン道を突き進んでいく。

霧生さん:
 「プリキュアはたくさんの勇気をくれた」
 「今度は私たちが勇気を与える番よ!」

霧生さん格好いい。そしてその様子を見た謎生物。

ムプフプ:
 「……今フプ」「プリキュアを助けるムプ」
 「月の力!」「風の力!」「スプラッシュ…」

なんというか、霧生さんの許可が下りるまで待機してたムプフプがいじらしかった。

で、涙を誘ったこのシーン。

 

この時期にまだ販促。。
在庫が…、在庫が残ってたのね、美翔さん。
残り放送期間は2ヶ月ほど。売り抜けられたのかしら…。


今回、EDが「クレしん」とコラボ。美翔さんも苦労してるなぁ…。
あと劇場版の宣伝が予告の後に。

幼女さま:
 「プリキュア、サイコー!」
 「プリキュア、大好き!」

いたいけな幼女になんてことを言わせてるんだ美翔さん…。
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ふたりはプリキュアSplash Star 第43話 「夢じゃない!みんなのいる一日」 2周目

2007年05月04日 | ふたりはプリキュア SplashStar 感想2周目
・ふたりはプリキュアSplash Star 第43話 「夢じゃない!みんなのいる一日」

霧生さん復活。もしくはヒロイン交代。あるいは本編開始。
この一日の間に見てきたものは何だったんだろうという勢いで、
いきなり霧生さんたちがメインポジションに落ち着いてしまいました。
おかしい。唐突に日向さんや美翔さんが脇役に見える。。
「ふたりはプリキュア」は実質的に文化祭とアイドル話で最終回を迎えていたらしい。

新ヒロイン:
 霧生赤(左)、霧生青(右)
 
まだプリキュアじゃない

プリキュアじゃないなら暴力シーンオッケーだよね?という謎のジャッジが下され、霧生さんたちは酷い目に。

 
 
 


大激戦。しかし力及ばず倒れる二人。
そこに現れたるは助っ人キャラ。

 

メインヒロインを助けるために飛び出します。

 めがん。どがん。

 

 どさどさっ。

 

よ、弱い…。
役に立たないよこの助っ人キャラ。
でもどうしようもない戦力差は、最後は気合でカバー。

 

風月キュアさん:
 「プリキュア・スパイラルスター…!!」

ズタボロになりながらモエルンバ撃破。

うん、しかしヒロインがどう見ても霧生さんにしか見えない。
20時間前とは違う話を見てる気がする。
一日連続視聴してる私が言うんだからそれなりに説得力はあるはず…?
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ふたりはプリキュアSplash Star 第42話 「お帰りなさい!満と薫!!」 2周目

2007年05月04日 | ふたりはプリキュア SplashStar 感想2周目
・ふたりはプリキュアSplash Star 第42話 「お帰りなさい!満と薫!!」

死闘編開始。
この話は盛り上がりました。
激しさを増しすぎた戦闘が熱い。

制霊力キャンセラーを持つ復活幹部を相手に、なんだかもう、どうしようもない勢いでボコ殴りにされるプリキュアさんたちが泣けます。

花鳥キュア:
 「輝く金の花!」「煌く銀の翼!」

前回風月でダメだったから、今度は花鳥。
ネガティブな選択肢です。
当然相手になりません。ボコボコ。

ムプフプ:
 「月の力!」「風の力!」

もう必死。でも結果は変わらず。
ダメだ、弱すぎる。弱すぎるよ、プリキュアさん…。

しかし、そこに颯爽登場。

 

 ざぱぁん。


 


 霧生さん復活!


10時間前にお別れした彼女たちが再び画面に戻ってきました。
こうやって見ると、霧生さんたちが居なかった期間って、それほど長くはなかったんだなぁ…。
一度消えて戻ってくるまでに、かなりの時間が空いてた気になってました。

あと、復活する直前、手を握り合う二人がとってもプリキュアライク。
この瞬間、彼女たちは風月キュアになる資格を得た気がする。
お手々をにぎにぎ。
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ふたりはプリキュアSplash Star 第41話 「王女が危ない!奪われたキャラフェ!!」 2周目

2007年05月04日 | ふたりはプリキュア SplashStar 感想2周目
・ふたりはプリキュアSplash Star 第41話 「王女が危ない!奪われたキャラフェ!!」

奇跡の雫コンプリート。
長い長い戦いでした。かれこれ18時間ほどかかった。
本当に長かった…。

喜ぶ美翔さんの図。

 

嬉しいのは分かりますが、精霊を四段重ねするな。

大きな区切り、ということで回想シーンも挿入。
嗚呼、それ3時間前に見たな。それは10時間前だ。
おー懐かしい、それは15時間前だ。

…美翔さんの一年の歩みを一日に激圧縮してるせいで、なんとも微妙な気分です。
この一日の間に色々なことがありました。二段変身してニューフォーム覚えて、仲間が出来て敵を撃破して…。
私も24時間前より、確実に強くなったはず。そう信じよう。

さて、フィーリア王女が復活。
早速聞くのは気になるあのこと。
満と薫はどこですか!?

フィーリア王女:
 「私は全てを見通せるわけではありません」

この疫病神め。騙された。

 

キャラフェ&フィーリア王女。絶望感を誘う構図。

そして絶望は即座に顕現。

 

お久しぶりですカレハーン&モエルンバさん。
うん、短い別れだった…。
ミュージカルあがりの二人の攻めに、プリキュアさんたちはいきなり圧敗モード。

ムプフプ:
 「月の力!」「風の力!」

12時間前には持ってなかった武装で再挑戦。
でもやっぱり圧敗モード。
辛うじて月キュアさんが踏ん張ってますが、風キュアが…。

月キュアさん:
 「キャラフェが…」
風キュアさん:
 「フィーリア王女ー!?」

なんだか風キュアさんの台詞がギャグにしか聞こえません。
フィーリア王女ー!?
結局王女は高らかに「緑の郷への亡命」を宣言しただけで、何の役にも立ちませんでした。
やっぱり未来は自分の手で切り開かないとダメなようです。


一方、ダークフォール。

 

お久しぶりです霧生さん。
なんかさっきお別れしたばかりのような気がする。
本放送時には随分と懐かしの登場だと思ったのに…。
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