・ふたりはプリキュアSplash Star 第46話 「反撃!アクダイカーン脅威の力!」
残すところ4話…でアクダイカーン戦に突入。
これから1時間40分以上、ダークフォールでの戦いを見せられる羽目になるのか…。ラストバトルは長大だ。
あと、普通に右手が痛くなってきた。頑張れ私、霧生さんたちの苦労を思えば、これくらい耐えられるはずだ。
敵幹部を一掃し、残るはアクダイカーンとゴーヤーンのみ。
霧生さんはたちは一大決心をすると、自分たちだけでの突撃を決心します。
我が身の危険を顧みず、まるでヒロイン様みたい。
ですが、美翔さんたちは自分たちも行くと譲りません。
ちょうど12時間前に体験した、前回の別れがよほどつらかったようです。
同じく12時間前に体験した、アクダイカーンの強さのことを完全に忘れてそうなところが不安で溜まりませんけど。
でもまぁあのときよりは格段に強くなっています。
つうかわずか半日前には、二段変身もシフトチェンジも持っていませんでした。
よくそんな低スペックで戦いを挑んだな…。
ダークフォールに侵入したところ、早速発見され、アクダイカーン様との戦闘に突入。
アクダイカーン的には反抗期の娘が徒党を組んで襲い掛かってきたようなものです。
当然激怒して、なし崩しにラストバトルに。
で、美翔さんたちが最終決戦で選んだのは風月キュア。
美翔さんは鳥キュアが好きみたいですけど、
日向さんは月キュアが好きなような気がします。
戦闘能力以前に、あのフリフリドレスが気に入ってるに違いない。
かくして最終決戦開始。
私も睡魔と最終決戦です。やべぇ、こいつ強ぇ。
プリキュアさんもアクダイカーン様相手に大苦戦。
あまりにどうしようもないので、霧生さんたちは説得工作を開始。
反抗期の娘が徒党を組んだ上に理論武装してやってきた。
アクダイカーン様も大変です。結局逆ギレして戦闘を続行。
風月キュア:
「プリキュア・スパイラルスター・スプラッシュ!!」
「今度は私たちが!」
「満さんと薫さんを守ってみせる!!」
が、そんな願いもむなしく、普通に圧倒され、次回へ。
…これ、どうやって勝ったんだっけ?無理そうにしか見えんのですが。
画像は、美翔さんが一瞬だけ見せた凛々しい表情から。
この娘って基本的に目じりがあがってるから、黙ってるときつめに見えます。
漫画記号的には、そのビジュアル設定はどうだったのだろう。
…そして油断してたら。
夢原さん:
「私、夢原のぞみ!私が伝説の戦士?ちょっといいかも♪」
やばい、いきなり現実に引き戻された。ま、待って夢原さん、もう少しだけ夢の中にいさせて。。