穴にハマったアリスたち

生きてれば楽しい事がいっぱいある!の証明の為のページ。ぴちぴちピッチを大応援。第三期をぜひ!
→新章開始!ありがとう!

ふたりはプリキュアSplashStar 第41話~第49話(感想3周目)

2007年11月11日 | ふたりはプリキュア SplashStar 感想3周目
 

アクダイカーンさま:
 「あの者なら大丈夫だろう」
 「お前ほどのものが失敗するとは。まだ本気ではないな」
 「やり方に問題があるのではないか?」
 「期待しておるぞ」

失敗続き&チームワーク皆無の部下たちに対し、この優しいお言葉。
アクダイカーンさまは良い上司タイプですね。
やっぱり就職するならダークフォールだ。霧生さんと同僚にもなれますし。

・ふたりはプリキュアSplashStar 第41話 「王女が危ない!奪われたキャラフェ!!」
・ふたりはプリキュアSplashStar 第42話 「お帰りなさい!満と薫!!」
・ふたりはプリキュアSplashStar 第43話 「夢じゃない!みんなのいる一日」
・ふたりはプリキュアSplashStar 第44話 「二人が消える?追い込まれた満と薫」
・ふたりはプリキュアSplashStar 第45話 「ケーキと和也とクリスマス!」
・ふたりはプリキュアSplashStar 第46話 「反撃!アクダイカーン脅威の力!」
・ふたりはプリキュアSplashStar 第47話 「大逆転!?黒幕って誰のこと?」
・ふたりはプリキュアSplashStar 第48話 「最終決戦!奪われた緑の郷!」
・ふたりはプリキュアSplashStar 第49話(最終回) 「絶好調なり!永遠の星空の仲間たち!」

番組開始当初から言われていたスプラッシュスターの鉄則。

 『プリキュアさんの暴力シーン禁止』

でも後半はなし崩しになっていたような?いやいやそんなことはないのです。

 

めぎゃん!ああっ、プリキュアさんが!?

でも大丈夫。ちゃんと「かきん」ってバリア音がしてるでしょ?
直撃なんてしてません。痛そうに見えますけど、実はそんなに痛くないんです。
美翔さんったら痛がり屋さんなんだから。

 

風月キュアさん:
 「でりゃりゃりゃりゃ!!」

暴力シーン!!……ではない。
だってクリーンヒットしてないのだもの。
え?鳥キュアさんの踵落とし?接触面が光ってるでしょ!あれは魔法なの!

 

必殺の蹴り炸裂。これはさすがに魔法では…。
でも契約事項はあくまで「プリキュアさんの」暴力シーン。
未プリキュアの霧生さんは保護対象外なのです。

 

だからこんな目にあっててもスルー。

 

プリキュアになった!

 

突然発動する精霊オートバリア。

 

急に入らなくなるクリーンヒット。
スプラッシュスターは暴力描写に敏感な優良番組なのです。
お子様にも安心して視聴させてあげてください。

…ヒロイン間の露骨な格差は、既にこのときから始まっていたのだなぁ。霧生さん、お疲れ様でした。


(左画像)
ふたりはプリキュア SplashStar ボーカルベスト!!

(右画像)
プリキュアふりかけミニパック 20P【食品 農海山物・ふりかけ 味のり・ふりかけ】

「チャーハンもいいけど、今日はカレーライスを食べたい気分ラピ」←この展開、2回も出てくる。そこまでカレーを売りたかったか…


「ラスボスが最初から戦えばいいのに」というのはバトル物でよく聞く話ですが。
ゴーヤーンは要所要所で決定打を放ってますね。
霧生さん戦、風月キュア誕生、キャラフェ奪取etcetc。

 

惜しむらくは、手駒がことごとく馬鹿だったということですが…。
何にせよ、彼はふんぞり返ってるだけの無能な上司ではない。
やっぱり就職するならダークフォールだ。再雇用もしてもらえるし。
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ふたりはプリキュアSplashStar 第33話~第40話(感想3周目)

2007年11月10日 | ふたりはプリキュア SplashStar 感想3周目
 

スプラッシュスター史上、いやプリキュアシリーズ史上最強ゲスト敵の一人、液体金属ウザイナー。

 

金属質の体は攻撃力が高く、そのくせ衝撃を受けると飛散してダメージ無効化。
攻守ともに強力な上、花キュアさんを地上戦で圧倒し、鳥キュアさんを空中戦で制圧する機動性。
挙句は自身の体を飛び道具として飛ばすことも可能。

 

普通、ウザイナー現れる→ピンチ!→でも頑張って一矢報いる→今ラピ!→主砲発射…な流れですが、このウザイナー戦では手も足も出てません。
強い。強すぎるよこのウザイナー。
ディスペル能力の花鳥キュアだったから良かったものの、他のプリキュアさんだったら、もうどうしようもなかった気がする。

・ふたりはプリキュアSplashStar 第33話 「筋肉全開 キントレスキー現る!」
・ふたりはプリキュアSplashStar 第34話 「お月見会はロマンスの香り」
・ふたりはプリキュアSplashStar 第35話 「いざ決勝!ファイトだ凪中ソフト部!」
・ふたりはプリキュアSplashStar 第36話 「何作る?舞の悩みと文化祭」
・ふたりはプリキュアSplashStar 第37話 「みんな仲間だ!明日にジャンプ!」
・ふたりはプリキュアSplashStar 第38話 「アイドル誕生日向咲!ってマジ!?」
・ふたりはプリキュアSplashStar 第39話 「珍獣ミミンガ大騒動!?」
・ふたりはプリキュアSplashStar 第40話 「うるさ~い!キントレスキーと誕生日」

今日は11月10日。
プリキュアさん的には待ちに待った一大イベントの日。
本日はみんな大好き美翔舞さんの誕生日!いい(11)ぐれっとう(10)と覚えよう!

↑間違いでした。いい(11)ぐれ つ(2)とう(10)で11月20日が正解。小さな「っ」まで語呂合わせに込めるとは…。
これだから鳥は困る!(逆ギレ)

 

何にせよおめでとうございます。

それを祝福して、お偉いさんから素敵なプレゼントが届きました。
なんと映画出演のお話が来たのです。
やったよ美翔さん、今まで辛い思いをしたけれど、よく頑張った。

久々の新作、しかも映画。美翔さんも、うきうきわくわくしてしまいます。
大切に保管しておいた鳥風コスをこっそり一人で着てみちゃったりして。
鏡の前で決めポーズの練習なんかもしてみちゃったりして。
新しいバンクを用意したほうがいいかな?それとも久しぶりだから、あえて懐かしの方がいいのかも…。

そんな幸せな悩みは、しかし現場で台本を渡された瞬間に吹き飛ぶことに。

美翔さん:
 「……………ッ!!」

そう。今年のプリキュア映画の売りは「プリキュアVSプリキュア」。
台本には偽プリキュアとして一方的にやられる花鳥風月が書かれていたのです。
偽って…。いくらなんでもひどすぎる…。

悔しくて声もなく震える美翔さんですが、お偉いさんは冷淡です。
あれあれ?何をそんなに怖い顔してるのかな?
いいの?映画、出たいでしょ?やだなぁその握りこぶし、どうする気?

嗚呼、憎しみで売り上げが伸びたなら。
でも仕方がありません。どんなお仕事でもお仕事はお仕事。
これをきっかけに人気が出れば、第二期だってあるかもしれないのです。
もう在庫のダンボールに囲まれた生活は嫌なのです。毎日毎日、変わるはずのない売上報告を、わざわざ分かった上でさせられるのも嫌なのです。
でも…。嗚呼、でも…。いくらなんでもこの役は…。台本を握る手に思わず力が入り…

 ばしん。

美翔さん:
 「このお話、お断りさせていただきます」

ああっ!美翔さん!
台本を叩きつけるように投げ捨てると、振りかえることもなくその場を後に。
なんてこと。これでもうお声はかからないかも。

でもいいんです。誇りを捨ててまで役にしがみつく美翔さんなんて見たくないんです。
在庫の山があってもいいじゃない。これから寒くなるし、ダンボールは保温効果が高いんです。
第二期よりも大事な何かが、確かにあることを示した美翔さんの気高さに、思わず惚れ直してしまいました。


……こんだけ書いておいて、声優:美翔舞 だったら大喜びしてしまいますけどね。


(左画像)
ふたりはプリキュア SplashStar ボーカルベスト!!

(右画像)
プリキュアふりかけミニパック 20P【食品 農海山物・ふりかけ 味のり・ふりかけ】

終盤なのに相変わらずカレー…。しかもこの時期、プレゼント攻勢をやってました。本当に辛い戦いをしてたんだな。。


 

真正面からぶつかって散っていったキントレさん。
放送当時も言われてましたが、彼がことあるごとに言っていた「勝利だけが価値がある」は、同じく彼の信念「全力で戦うこと」に矛盾してるんですよね。
対プリキュアを通じて、彼自身もそのことに気が付いたんだと思う。

復活キントレさんは意外と弱かったですけど、多分、戦う気がなかったんじゃないだろうか。
全力で戦って負けた相手に、謎パワーで安易に強くなってリベンジ…って諸に彼の美学に反してますし。
裏切り者の制裁が終わったら、フェードアウトする気だったんじゃないかな。
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機動戦士ガンダム00 第6話「セブンソード」

2007年11月10日 | アニメ、ゲーム・全般
おぉ視聴が続いてる。

・機動戦士ガンダム00 第6話「セブンソード」

先日勝手に兵器を持ち出した二重人格兄さん、普通に考えればクビかと思われますが能力を買われて残留できることになりました。
このテロ組織さん、人材が足りません。

一方、騒ぎを引き起こした人型兵器のお姐さんも、脳をちょいといじって再投入されることに。
不安定に過ぎると思いますが、他に人材がいないので仕方がない。

そのまた一方、どこぞの中小国家のお姫さんは一人であちこち派遣されて援助を求めまくり。
どこもかしこも人手が足りていません。

 

そんなことと一切関係なく、涼しげな所でくつろぐお姉さん。
この娘は一体いつ仕事をしてるんでしょうか。
私が番組を見始めてまだ3週目ですが、ドライブして宇宙にいってコスプレを楽しんでる姿しか見てません。
お前…他の人たちはえらい苦労して人手をやりくりしてるのに…。

 

ちょっとお仕事してみた。

 

偉目のお姐さん:
 「さすが王留美、見事な手配ね」

おだてた。
場所を確保して機材を用意しただけに見えますが、まぁセキュリティとか通信防御とか色々頑張ったんでしょう。
その手のお仕事を直接行うのは、お付の人の方じゃないかしらんとも思いますけれど。

ちなみに今回の戦闘作戦も、真正面からの力押しでした。
相手に配備された新兵器の情報も全くなしです。
諜報部、貴女は何を調べてるんだ。

 

リュミ姉さん:
 「これがガンダムマイスターの力…」

知らんかったのか。こんな娘を使わなければいけないなんて、本当に人手不足だ。


(左画像)
機動戦士ガンダム00 DXヒロインフィギュア2 スメラギ&王留美(ワン・リューミン)2体セット 【予約商品・08年2月入荷予定】

(右画像)
DAYBREAK’S BELL


時間を限定しての待受画像の配布とか、リアルタイム視聴させようと色々頑張ってるなぁ。
リュミ姉さんのが配布されるようなら貰いに行ってみよう。
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しゅごキャラ! 第6話「キャラなり!アミュレットスペード!」

2007年11月10日 | しゅごキャラ!
放送開始からあっという間に1ヵ月半。
ですがいまだに変身フォームはハート姐さんオンリー。玩具も未登場多数。
出し惜しみする日奈森さんの、素直になれなさ加減はおかしいと思うのです。

・しゅごキャラ! 第6話「キャラなり!アミュレットスペード!」

暇で暇でたまらない日奈森さん、エースのお姉さんに連れられてバレエに行くことになりました。
何故なら暇だからです。とても暇だからです。
だって販促しないんだもの。そりゃ暇ですよ、ええ。

 

 めきり。

 

 ごきり。

さしものクール&スパイシーもバレエには太刀打ちできず。
単純運動能力を高めても、柔軟性はカバーできない。
肉体そのものは変わってないとすると、キャラチェンジ後は筋肉痛でもがき苦しんだりしてるんじゃなかろうか。

さて今日のゲストはプリマの娘さん。圧倒的な表現力で日奈森さんを圧倒します。
これが努力に裏打ちされた本当の実力。
才能だけで乗り切ってきた日奈森さん、とうとう敗れる。

が、日奈森さんを意識しすぎたか、うっかり足を滑らせて挫いてしまいました。
おかげで発表会への出演がお流れ。
役を万年脇役の結木姉さんに奪われる有様。

努力が物理的に頓挫する様子に日奈森さんもショック。
思い悩んでるうちに、再びプラネタリウムに迷い込みました。
そして変な管理人さんとご対面。

 

日奈森さん:
 「夢って壊れやすくて叶いにくいものなのかな」
管理人さん:
 「シンデレラも白雪姫も物語の始まりでは何かが欠けている」
 「何かが足りない子はどんな子でも、物語の主人公になれるんだよ」

日奈森さんに足りないのは販促努力だと思うのです。
でも足りないからこそ、主人公の資格がある。
…ものすごい詭弁だと思うのは、私が弱い人間だからだろうか。

翌日。

元プリマの娘さん:
 「だから分かるの。どんなに頑張っても簡単に全部消えちゃうんだから!」
 「無駄よ。頑張りなんて無駄なのよ」

ネガティブハートに汚染され、とうとう娘さんのたまごが×たま化。
確かにいくら頑張っても、ちょっと玩具が売れなかっただけで消えていった子たちが何人も…。
努力なんて。頑張りなんて。
土曜朝に大活躍だった人魚さんもふたごのお姫様も、物理的に玩具が売れなかったせいで消えていったじゃないか。
どうせこの番組だって販促なんてやったところで……

日奈森さん:
 「………違う」
 「無駄なんていうな!」

そう日奈森さんはちょっと素直になれないだけ。
本当はやる気はあるのです。お仕事をする気もあるのです。
ただほんのちょっぴり勇気が足りなかっただけで。

日奈森さん:
 「私の心、アンロック!」
 「キャラなり アミュレットスペード!!」

 

変身した。日奈森さんの第二の自分が大公開。

 

ポーズもばっちり。
へぇ~、クール&スパイシーのくせにそういう姿になりたいんだ。
もう日奈森さんたら全然キャラが違うのに~。

 

けれどそんな迷いはとうに克服済み。
やばい、日奈森さんから羞恥心がなくなっていく。
今度の変身姿にはまったく動揺しなかった彼女が妙に憎い。

 

玩具も任せて。

 

スペ姐さん:
 「ちょっとくらいヘマしたからってなんだよ!」
 「オープンハート!!」

でも必殺技はハート姐さんと同じ。
まぁ「オープンスペード」じゃ意味分かんないですけどね…。
日奈森さん、そこは手を抜いちゃ…。

ようやく働く気になった日奈森さんの活躍で、どうにかプリマ娘も立ち直りました。
この調子で早く第三の変身もさらけ出して欲しいものです。
そしてもっといっぱい玩具やバンクシーンが増えたらいいのに。


(左画像)
しゅごキャラ! 2008年カレンダー

(右画像)
しゅごキャラ アミュレットフローカード スターターセット

ED:ホントのじぶん(限定盤) OP:こころのたまご/Buono!


「しゅごキャラ!」の視聴者層と被ってるようで被ってない気もしますが宣伝です。
 
よにんでSUPER☆TEUCHI☆LIVE2
 日程:11月11日(日曜日)
 場所:初台ドアーズ
 時間:一部 12:30開場 /13:00開演
    二部 17:30開場 /18:00開演
 料金:¥3,500(ドリンク別)
 
  出演:樹元オリエ、榎本温子、五條真由美、うちやえゆか
  ゲスト:山口勝平、千葉一伸

出演者の名前でぴんと来た人ならお勧めです。
別番組の宣伝してごめんなさい。日奈森さんには「なかよし」同僚のよしみで見逃してもらおう。
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ふたりはプリキュアSplashStar 第29話~第32話(感想3周目)

2007年11月09日 | ふたりはプリキュア SplashStar 感想3周目
   

月キュアさん:
 「でやあ」

あんなに強かったシタターレ姐さんの水球を無造作に。
月の性能の高さには惚れてしまいそう。
(ちなみに風キュアさんは横で見てるだけです)

・ふたりはプリキュアSplashStar 第29話 「フラッピチョッピ絶体絶命!」
・ふたりはプリキュアSplashStar 第30話 「驚異の力!プリキュア大変身!!」
・ふたりはプリキュアSplashStar 第31話 「マジ決まり?健太の相方は誰!?」
・ふたりはプリキュアSplashStar 第32話 「難しすぎ!ミズ・シタターレの宿題!」

よにんでSUPER☆TEUCHI☆LIVE2
 日程:11月11日(日曜日)
 場所:初台ドアーズ
 時間:一部 12:30開場 /13:00開演
    二部 17:30開場 /18:00開演
 料金:¥3,500(ドリンク別)
 
  出演:樹元オリエ、榎本温子、五條真由美、うちやえゆか
  ゲスト:山口勝平、千葉一伸

気が付けばもうすぐです。チケットがまだの方はお早めに。


ライブに備えての再々視聴もようやく後半戦。話が進めば進むほど妙に悲壮感が増していくプリキュアさんが切ないです。
変身アイテムを奪われること多数、分断されて攻撃されること数回。
本名・住所・弱点・交友関係を一瞬で掌握され、民間人の人質も当たり前。
おまけに守るべき泉は7つの内6個までが陥落した状態でのスタート。
なんだこの糞ゲー。

絶望という言葉すら生ぬるく感じる悲惨な戦況を、それでも乗り越えられたのは一重にこれがあったから。

 

ゴーヤーン:
 「太陽の泉の在り処を聞きにきたのです」
日向さん:
 「誰が教えるもんですか!」

『教えない』ではなく『知らない』だ。

でも最後まで、ダークフォール側はそのことに気が付きませんでした。
あくまで太陽の泉の場所を『聞き出す』ことに拘ったために、不意打ちで問答無用で殺す、という戦略を取ることができず。
バレてたら、フラチョピ奪われた時点で終わってたんだよなぁ…。
咄嗟にはったりを口にできる日向さんの危機対応能力を、私もぜひ見習いたいものです。


(左画像)
ふたりはプリキュア SplashStar ボーカルベスト!!

(右画像)
プリキュアふりかけミニパック 20P【食品 農海山物・ふりかけ 味のり・ふりかけ】

後半戦に入ったというのに、それでもなおコミューンを駆使してふりかけごはんを食べるフラッピ…。夢原さんたちはもうピンキーキャッチュやドリコレの販促なんてしてないのにね…。


 

対シタターレ最終戦。
接近戦はそこまででもない姐さんを花キュアさんが強襲し、飛んでる水竜ウザイナーを鳥キュアさんが押さえ込む。花鳥っぽい戦い方がとても好きです。鳥バリアが全く機能してないところも含めて。

そしてやっぱりこの名台詞。

 

花キュアさん:
 「あんたの理屈なんてどうだっていい!!」

もう会話にも何にもなってない。
強靭な日向さんには、精神攻撃が一切通用しません。
嗚呼、あと1年番組が続いていたら、ナイトメアキラーとして大活躍できたのに。

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ザ・シンフォニーホール Yes!プリキュア5 夢の音楽会

2007年11月08日 | アニメ・日曜朝 感想その他
発売まで一週間になったので宣伝してみる。

ザ・シンフォニーホール Yes!プリキュア5 夢の音楽会
 先行予約:11月15日(木) 午前10時開始
 公演日時:2008年2月16日(土)17日(日)11:00~、14:30~
 会場:ザ・シンフォニーホール
 料金:おとな 4,000円 こども 3,500円
 演奏:プリキュア室内管弦楽団

 『最高のホールで、室内オーケストラの生演奏、そしてプリキュアたちのダンスやショートストーリーを楽しんでね♪』


働き者の夢原さん、とうとうオーケストラにまで手を出してみました。
こういう企画を考えてたから、パワーアップアイテムが「シンフォニーセット」だったのか。
夢原さんは細かいところにまでよく気が利く子だ。

彼女の野望はさておいて、「子供向けのクラシックコンサート」というのはとても素晴らしい企画だと思います。
本来その需要は、どこぞのふたごのお姫様が担当してたと思うのですが、解雇された以上仕方がない。
後任の夢原さんには頑張ってもらいたいところです。

で、それはそれとして、最注目はこれです。


 『歴代プリキュアが夢の競演♪』
 『勢ぞろいした伝説の戦士たちと、これまでのテーマソングを室内オーケストラで楽しもう!』


美翔さんがお仕事に呼んでもらえてる!
良かったね美翔さん。こうやって露出するチャンスさえもらえれば、いつかきっともう一度空を飛べる日もくるさ。
人気者の雪城先輩&夢原さんとの競演、というのは心の底から辛い思いをしそうな気がしますが、挫けないで。
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ナイトウィザード The ANIMATION 第6話「悪夢 ~エリス目覚めず~」

2007年11月07日 | アニメ・深夜 NHK シムーン感想その他
小島めぐみ
 職業:声優 兼 清純派
 代表作:「ふしぎ星のふたご姫」ファイン役、「マーメイドメロディぴちぴちピッチピュア」蘭花役

現在、ナイトウィザードのWebラジオ「ふぃあ通」にて永年ゲストとして活躍中。
(ちなみにベル姉さん役の後藤邑子さんとは「ふたご姫」にてダブルヒロインとして共演)

そんな小島さんがアニメ本編にもゲスト出演。登場回は未定。みんなでこじまめを探そう。

・ナイトウィザード The ANIMATION 第6話「悪夢 ~エリス目覚めず~」

 

ゲストその1:
 「俺の名はナイトメア」

こじま…!…めじゃない。

 

ゲストその2:
 「ハッピーバースデイ、エリス」

こ!……いやいやこじまめじゃない。

 

ゲストその3:
 「私は魔王フェウス=モール」

こじま…っ!違う、こじまめじゃない。


…残念、今回は出番なし。「こじまめを探せ」は次回に持越し。


さて、7つある宝玉の回収に明け暮れるエリスさんたち。
なんか知らないうちに新しい宝玉が手に入りました。
それの影響でエリスさんはぐっすりおねむ。悪夢の中にひきこもってしまいました。

まさに絵に描いたような足手まといっぷりに感動しながらも、一同は彼女の夢の世界へ。

 

エリスお嬢さん:
 「私、『あしながおじさん』が好きなんです」

足手まといが絵に描いて現れた。

 

しかも心を病んでいた。



エリスさん:
 「えへらえへ」

これがいい年した娘さんの深層世界か。
今後のエリスさんとの付き合い方を悩みたくなります。
でもそれは幼少の頃から感じていた寂しさ故。

いつもの能天気そうな言動の裏には、こんな想いを抱えていたなんて…。
けれど今は柊君たちが側にいます。
彼や仲間の存在が、彼女の心を前に向かせてくれました。

エリスさん:
 「私、みんなを守りたい!」

 じ ゃ あ 目 を 覚 ま せ

思わず叫びたくもなりますが、唐突にやる気を出した彼女は宝玉をゲット。

 

エリスさんは人を守ることを覚えた!
これでひたすら自分だけを守り続ける日々ともおさらばです。
この娘、ずっと寝てた方が強いんじゃないかしら。

宝玉も無事に手に入り、悪夢からも帰還。全てが終わってめでたしめでたし…かと思われたその頃。
今日のゲスト魔王さんは、依然としてエリスさんの夢の中を彷徨ってました。
そしてそこで見つけてしまったものは…。

 

魔王姐さん:
 「なぜあんなものがここに!?ひぃやぁ!!」

お嬢さん……貴女、心の中に何飼ってますか。


(左画像)
ナイトウィザード ヴァリアブルウィッチ 1巻 (マジキューコミックス)


(右画像)
ナイトウィザード (ログイン・テーブルトークRPGシリーズ)
ナイトウィザード The ANIMATION 柊蓮司と宝玉の少女 上巻


【今日の几帳面な人】

 がちゃり。

柊君:
 「エリス!おじさまだかなんだか知らないが…」

 ばたん。

 

 がちゃり。

くれは姐さん:
 「……………。」

パーティで行動してたのに、自分だけ扉を開けて入って、すぐに閉じた柊君は不器用な男。
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ふたりはプリキュアSplashStar 第23話~第28話(感想3周目)

2007年11月06日 | ふたりはプリキュア SplashStar 感想3周目
ライブのために見返していてプリキュアさんの隠し能力に気が付きました。

日向&美翔さん:
 「デュアルスピリチュアルパワー!!」

 

空中変身格好いい!

 

ってあれ?

 

ふたりの位置が入れ替わってる!
そう、彼女たちには、「お互いの立ち位置を入れ替える」という能力があるのです。
さすがはプリキュアはふたり!

 

心が相手を分かり合えるなら、肉体が相手と同じになれない道理はない。
彼女たちはふたりでひとり。だから入れ替わっても不思議はないのです。
ふたりの絆の強さが良くわかる、素敵な能力ですね。

・ふたりはプリキュアSplashStar 第23話 「ついに対決!脅威のアクダイカーン」
・ふたりはプリキュアSplashStar 第24話 「ムープとフープ登場!って誰?」
・ふたりはプリキュアSplashStar 第25話 「商売繁盛!海の家のお手伝い」
・ふたりはプリキュアSplashStar 第26話 「咲には内緒!ドッキドキの夏合宿!」
・ふたりはプリキュアSplashStar 第27話 「みんな大好き!思い出の夏祭り」
・ふたりはプリキュアSplashStar 第28話 「旅だ!電車だ!大冒険!」

「SplashStar」は日向さんの激闘の歴史。
タフネスでクレバーな彼女だからこそ乗り越えられた危機の数々。
日向さんは強いのです。

 

変身アイテムの謎生物を人質にとられてもなんのその。

 

変身アイテムの美翔さんと分断されても恐れない。

そして何よりこの頭脳戦。

 

日向さん:
 「ムープはばっちり太陽の泉のこと知ってるむぷー」

ムープを完膚なきまでに捕縛されたどうしようもない状況を、とっさの機転で完全解決。
彼女の問題処理能力には惚れ惚れする。
これが夢原さんだったら大変なことになってたところでした。

 

夢原さん:
 「ムープを傷つけたら、フェアリーキャラフェ壊すから!!」

シタタレ姐さん:
 「………ドウゾ?」

 ばきぃ! ムプゥ!

嗚呼、日向さんが居てくれて良かった。本当に良かった。


(左画像)
ふたりはプリキュア SplashStar ボーカルベスト!!

(右画像)
プリキュアふりかけミニパック 20P【食品 農海山物・ふりかけ 味のり・ふりかけ】

日向さんの好物はハンバーグカレー。そして暇さえあればふりかけご飯を食ってたフラッピ。彼女たちの激闘は決して忘れない。


前回(19話)こっそりスパッツを履いていた美翔さん。
放送後、お偉いさんからも非難轟々責められた事でしょう。
「だってプリキュアだし…」と汚れをやりたくなかった気持ちは分かりますが、そういう見えないところで守りに入る姿勢は大変よくありません。

そんなわけで脱がされた。

 

美翔さん:
 「どうしてこんな…」

必死に抵抗したけれど、売上表や在庫の山を見せ付けられて無理やり言うこときかされたんだ。
ほら、元はといえばズルしてた美翔さんが悪いんですからね!縮こまってないで、ちゃんとアクションなさい!
すがるような目で日向さんを見ない!

美翔さん:
 「うぅ…うぅ…」

涙目で撮影に挑んだ美翔さんを思うだけでトキメキが止まりません。

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獣拳戦隊ゲキレンジャー 第36話「ムキュムキュ!怪盗三姉妹」

2007年11月05日 | アニメ・日曜朝 感想その他
同僚の仮面ライダーさんは病欠、プリキュアさんは有給消化の最中、メレ姐さんは今日もお仕事です。

・獣拳戦隊ゲキレンジャー 第36話「ムキュムキュ!怪盗三姉妹」

先日クマさんを打倒した甲斐あって、理央さまは無事に頭首の座に返り咲きました。
メレ姐さんも大喜び。
それはそれは気前良くデレておられたところ、無粋にも一匹のリンリンシーがやってきました。

 

姐さん:
 「あんたは確か100回以上はねられてる落ちこぼれの…」

メレさまは部下の顔をちゃんと覚えてくれてる素敵な上司さま。
あんなどこからどう見ても全く同じ個体をきちんと識別してくれるなんて…。
しかも落ちこぼれにも目をかけてくれてるのです。働き甲斐のある職場だ。

 

たかがリンリンシー相手にも会話をしてくださるメレさまに感動。
そんな素敵な姐さんに、リンリンシーは直訴に出ました。
どうか私を、名もなき雑魚怪人からゲスト敵怪人に格上げしてください!

 

メレ姐さん:
 「人にモノを頼むときはそれなりに準備ってモノがあるでしょ」
 「賄賂よ賄賂」

ね、姐さん…。なにその腐れ上司ぶり。

敬愛するメレさまから下衆なことを要求されてしまい、リンリンシーさんはパニック状態。
てか姐さんって、理央さまの隠し撮り映像だとか盗んだ私物だとかを献上したら喜ぶのか激怒するのか判断が難しいのです。どうしろと。
空気を読み違えたら殺される。

 

思い余ってゲスト怪人用の装備を盗んでみた。

メレ姐さん:
 「ちょっと!何やってんのよあんた!勝手にいじんな!」

しかしアレって上に着込むものだったのか。

装備品のおかげもあったかリンリンシーさんは献上品をゲット。

 

メレ姐さん:
 「これ、私にくれるの?」
 「わかったわよ。ご褒美に強くしてあげるわ」

おぉ。働きにはちゃんと応えて下さる。
姐さんはいい上司さまですね。
いい上司は賄賂なんて求めない気もしますが、まぁいい上司さまですね。

何はともあれ、姐さんの秘技・謎のツボ押しにより、リンリンシーはパワーアッ…

メレ姐さん:
 「やば。ツボ間違えちゃった」

ね、姐さぁーん!!

…そして彼の存在は闇に葬られました。彼の形見となった献上品もうっかり落っことして壊してしまいました。ひ、酷い上司さまだな。。


(左画像)
獣拳戦隊ゲキレンジャー 獣拳合体シリーズSP リンライオン&リンカメレオンセット


(右画像)
平田裕香 MAI MALU!


…でも姐さんの下で働きたいと思った私は負け組。

【蛇足その1】
上の1枚目の画像、右目に完全に髪の毛が被ってるけど、そんなそぶりはみせずに演技を優先したメレ姐さんを称えたい。

【蛇足その2】
製作者様は、とりあえずメレさま出してれば話が成立すると思ってるんじゃなかろうか。
困ったときのメレ頼み。あながち間違いでもない。
たった一人で同僚の留守を守った姐さんを素直に崇めよう。
コメント (2)
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Yes!プリキュア5 第39話「恐怖!デスパライア現る」

2007年11月04日 | ディケイドプリキュア!他
週に一度の「プリキュア」日。
カードゲームも各地で稼動を開始し、来週は劇場版も大公開です。
更には出演者有志によるライブイベントまで。

第2回SUPER☆TEUCHI☆LIVE
 日程:11月11日(日曜日)
 場所:初台ドアーズ
 時間:一部 12:30開場 /13:00開演
    二部 17:30開場 /18:00開演
 料金:¥3,500(ドリンク別)
 
  出演:樹元オリエ、榎本温子、五條真由美、うちやえゆか
  ゲスト:山口勝平、千葉一伸

「いつもの子供向けイベント?」と思った方は、開演時間を要チェック。
中の人たちが二次創作的乱痴気騒ぎをやるとどうなるか。
公式イベントではないのをいいことに繰り広げられる悪ノリを楽しみましょう。

・Yes!プリキュア5 第39話「恐怖!デスパライア現る」

先日、まがりなりにも敵幹部の一人であったガマオくんを撃退した美翔さんたち。
束の間の平和を楽しんで、今日は楽しくデートです。
霧生さんたちも気を使ったか、日向さんと美翔さんを二人っきりにしてくれました。ラブが爛れてて胸焼けがする。

 

しかし冷静に考えてみると、今回は前回と違い、敵が何者なのか&あと何人いるか全く情報がないんですよね。
(ガマオくんなんてちゃんと個体名を認識してもらえてたんだろうか)
時期的には既にクライマックスなのに、いまいちそんな気がしないのはその辺の影響もあるんだと思う。

 

そんな油断をついて、いきなりデスパライアさま襲来。
意味がわかりません。
部下に任せて置けない気持ちは分かりますが、最後までどっしり構えてたアクダイカーンさまを少しは見習って欲しいです。

日向&美翔さん:
 「デュ、デュアルスピリチュアルパワー!!」

突然の出会いにビビりながらも変身能力起動。
今日のフォームは花鳥です。
霧生さんたちがいないときにこのフォームを選択するのは珍しい。

 

さて今年のテーマは「夢と現実」そしてそこからくる「絶望」。
デスパライアさまが何に「絶望」してるのかはよく分かりませんし、目的も不明。
でも株式会社のお偉いさんなのだから、当然いつもの精神攻めです。

デスパライアさま:
 「結果を残せないものには価値などな…」
花キュアさん:
 「あんたたちの理屈なんてどうだっていい!!」

 

嗚呼、また相手の話を聞かない…。

でも花キュアさんたちが言うと説得力があります。
売上不振と散々叩かれた彼女たちですが、視聴者からの人気は高く、こうして第2期が始まったのですから。
利益だけが全てではないのです!諦めなければ望みは叶う!

花鳥キュアさん:
 「私たちは!」「絶対に諦めない!!」

いつもの台詞を叫んでいつもの大砲をぶっ放し。

 

でもさすがにこれで倒せたら話が終わってしまいます。
あっさりと技は破られてしまいました。
この間身に付けた幻の4段変身、もう弱小扱いか。年末商戦に向けて、新しいラインナップでも用意してあるのかしら。

美翔さんたちが危機に陥っていたその頃。
別行動していた霧生さんのところにはカワリーノ社員の姿が。
両者激突…なとこで以下次週。

 

来週は風月キュアVSカワリーノさんから。まぁ、抜群の安定度を誇る月キュアさんに勝てるとでも…

【次回予告】

花キュアさん:
 「私の友達を返しなさい!」
カワリーノさん:
 「友達?ああ、もしかして貴女の友達というのはあのふたりですか?」

 

ぎゃあ。霧生さんに何があった!
しかも仮面が付いてダーク化しそうな気配。
確かに霧生さん、精神攻撃には弱そうだもんなぁ…。

 

これは期待が止まらない。


(左画像)
ふたりはプリキュアスプラッシュスター 1 (1) (KCデラックス)
2巻の発売にも乞うご期待。

(右画像)
新エンディング:ガンバランスdeダンス


せっかくダーク化するのなら、今度こそ花鳥VS風月のガチバトルが見たいですね。
まぁまた「友達とは戦えない!」な展開になりそうですけど。
どうせなら花鳥キュアさんの方が悪夢にとらわれてダーク化しても楽しかったのかも。
絵の才能を青霧生に奪われ、お料理家庭的キャラも赤霧生に奪われ。
そんな絶望に直面した美翔さんが悪夢に溺れて現実逃避するとかさ。リアルに話が終わりそう。

……悪夢に溺れて現実逃避してるのは断じて私ではない。
コメント (6)
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