アクダイカーンさま:
「あの者なら大丈夫だろう」
「お前ほどのものが失敗するとは。まだ本気ではないな」
「やり方に問題があるのではないか?」
「期待しておるぞ」
失敗続き&チームワーク皆無の部下たちに対し、この優しいお言葉。
アクダイカーンさまは良い上司タイプですね。
やっぱり就職するならダークフォールだ。霧生さんと同僚にもなれますし。
・ふたりはプリキュアSplashStar 第41話 「王女が危ない!奪われたキャラフェ!!」
・ふたりはプリキュアSplashStar 第42話 「お帰りなさい!満と薫!!」
・ふたりはプリキュアSplashStar 第43話 「夢じゃない!みんなのいる一日」
・ふたりはプリキュアSplashStar 第44話 「二人が消える?追い込まれた満と薫」
・ふたりはプリキュアSplashStar 第45話 「ケーキと和也とクリスマス!」
・ふたりはプリキュアSplashStar 第46話 「反撃!アクダイカーン脅威の力!」
・ふたりはプリキュアSplashStar 第47話 「大逆転!?黒幕って誰のこと?」
・ふたりはプリキュアSplashStar 第48話 「最終決戦!奪われた緑の郷!」
・ふたりはプリキュアSplashStar 第49話(最終回) 「絶好調なり!永遠の星空の仲間たち!」
番組開始当初から言われていたスプラッシュスターの鉄則。
『プリキュアさんの暴力シーン禁止』
でも後半はなし崩しになっていたような?いやいやそんなことはないのです。
めぎゃん!ああっ、プリキュアさんが!?
でも大丈夫。ちゃんと「かきん」ってバリア音がしてるでしょ?
直撃なんてしてません。痛そうに見えますけど、実はそんなに痛くないんです。
美翔さんったら痛がり屋さんなんだから。
風月キュアさん:
「でりゃりゃりゃりゃ!!」
暴力シーン!!……ではない。
だってクリーンヒットしてないのだもの。
え?鳥キュアさんの踵落とし?接触面が光ってるでしょ!あれは魔法なの!
必殺の蹴り炸裂。これはさすがに魔法では…。
でも契約事項はあくまで「プリキュアさんの」暴力シーン。
未プリキュアの霧生さんは保護対象外なのです。
だからこんな目にあっててもスルー。
プリキュアになった!
突然発動する精霊オートバリア。
急に入らなくなるクリーンヒット。
スプラッシュスターは暴力描写に敏感な優良番組なのです。
お子様にも安心して視聴させてあげてください。
…ヒロイン間の露骨な格差は、既にこのときから始まっていたのだなぁ。霧生さん、お疲れ様でした。
(左画像) ふたりはプリキュア SplashStar ボーカルベスト!! (右画像) プリキュアふりかけミニパック 20P【食品 農海山物・ふりかけ 味のり・ふりかけ】 「チャーハンもいいけど、今日はカレーライスを食べたい気分ラピ」←この展開、2回も出てくる。そこまでカレーを売りたかったか… |
「ラスボスが最初から戦えばいいのに」というのはバトル物でよく聞く話ですが。
ゴーヤーンは要所要所で決定打を放ってますね。
霧生さん戦、風月キュア誕生、キャラフェ奪取etcetc。
惜しむらくは、手駒がことごとく馬鹿だったということですが…。
何にせよ、彼はふんぞり返ってるだけの無能な上司ではない。
やっぱり就職するならダークフォールだ。再雇用もしてもらえるし。