ず～っと押し入れにしまいこんでいた紙バンド製の花器。
山形の荒川隆志先生にお願いして作っていただいたもの。
自宅をリフォームして、キッチンカウンターにようやく飾ることができました。
右側のもの。中にはペットボトルの底をはめ込んでいます。
お寿司を始めるまでは紙バンドに夢中でした。
ネットで荒川先生の個展があると知り、山形まで見に行ったのはもう何年前になるでしょう。
初めて訪れた時の作品の一部です。
左側の写真と同じものです。衝立、ランプ、小ダンスなど、
見事な作品と荒川先生ご夫妻のお人柄に魅せられてしまいました。
また、作品展を企画した紙バンド作家さんとの交流も懐かしい思い出。
人の温かさが伝わる“手づくり作品”…大好きです
私が作っていたものはバッグや小物入れなどでしたが、
荒川先生の作品は実用的にもインテリアとしても
本当に素敵なものばかりでした！
hoshikoさんも本を買われたんですね。
私の場合は、一度講座で教わって、
その後は本を見たりして作ってました。
自分の好みの色や形で作れるところが嬉しいですよね。
最近はレース編みに興味があるんです。
ただ、指が痛くなりそうなのと、目が衰えていて
年だからとは言いたくないのですが…これが現実です
巻き寿司だけでなく手仕事にも熱中なさっていたのですね。
新しいキッチンに足付きのすてきな花器がピッタリ
道の駅などでよく作品を見かけますが、紙とは思えないものばかりですよね。
自分もテキストと紙バンド・ボンド・洗濯ばさみ…etc.
揃えたのに、一度失敗してから放置状態です
独学・自力ではムリなのでしょうかね。