✿くるみの巻き寿司time✿

巻寿司大好きの60代。大好きなお寿司やお花、家族のことなどの記録。

母の留袖

2014年10月18日 | 家族
先週11日、次男の結婚式・披露宴をたくさんの方に祝っていただきました。


花束贈呈のとき、もらった花束と、
テーブルフラワーもいただいて帰りました。

次男のお嫁ちゃんの雰囲気そのまままの、優しい色合いのお花です。


幅が合わずにお直しをした「母の留袖」

5月の長男の結婚式の時にも着付けたのですが、
その直後に母が亡くなり、ブログに載せる気になれなかったのですが、
ようやく心の整理がつきましたので…

母が70歳の頃にあつらえたものなので、
色味は地味ですが、個性的な柄で、気に入っています。

これから先は着るチャンスがあるかどうかわかりませんが、
お直しして手元に残すことができて、よかったと思っています。

披露宴には、甥っ子と次男の希望で、母の席が設けられ、
母も写真で出席
しっかりと孫の晴れ姿を見ていてくれました。


今月のお寿司(富士山&きのこ)

2014年10月15日 | 飾り巻き寿司
今月の あきた文化保健センターの講座では
富士山ときのこを巻いています。


富士山は、川澄先生の分量を参考にさせていただき、ソーセージをチーカマに変えてみました。
きのこは、神戸の 辰巳温美先生の可愛い柄をまねっこさせていただきました。

難しいいと思われる富士山が意外に簡単
簡単と思われるきのこが案外難しい


「お雛様」同様、一本で二色を巻く手法でつくると、
どうしても真ん中は色が混ざった状態に…


でも、「それがまたきれいで、いいわ~」と受講生の皆さん
その柔軟な感性が素敵です

何事も、実践してみないとわからないんですよね~

  
皆さんの作品

そして、他の方の作品を見ての勉強会(品評会ではありません)が始まります。





留学生体験講座で思ったこと♪

2014年10月13日 | 飾り巻き寿司
全授業が英語で行われるということで、
国内外から高い評価を得ている「国際教養大学」

その大学にアメリカから来た4人の留学生の体験講座でのこと。
   
トンボのほか、おばけカボチャ、富士山もディスプレイして見ていただきました。

少しの時間でしたが、コーディネーターのユカさんとお話することができました。

四人の学生全員が「料理好き!」と言って、
巻き寿司も器用に巻いているので驚いたと話したら、
ユカさんから、こんなお話を伺うことができました。

アメリカの若者たちは、早くから親の家を出て生活していること、
ほとんどの学生が奨学金をもらって大学に通っていること、
お金に余裕がないので、自炊せざるを得ない現実だということ、


四人の学生さんたち、自立した生活を送っているからでしょうか、
皆、礼儀正しく好青年でした。

流暢に英語を話すことができれば、もっといろんな話ができたのに…

楽しみにしているJoelleさんのコンサートもほとんど英語の歌詞なので、
英語を勉強したいなと思っていたところでしたので、
ますますその気になっている くるみ なのですが、
どうなることやら














国際教養大学留学生体験講座♪

2014年10月06日 | 飾り巻き寿司
10月4日(土)は、アメリカからの留学生4人が
「飾り巻き寿司」を体験してくれました。

以前、講座を受けてくださったユカさんのコーディネートで実現

まずは記念撮影

みんな背が高くて、ハンサムボーイ


ユカさんの通訳で、スムーズに講座が進みます

真剣な学生たち


そして、もっと真剣なユカさん御夫婦

みんな、料理が好きというだけあって、手つきも素晴らしい




そして、できたのが



季節の柄“トンボ=dragonfly”

私にとって、貴重な体験だった一日。
続きます。



10月講座@畠町新拠点センター

2014年10月05日 | 飾り巻き寿司
ぐうたらな“くるみ”ですが、
公私ともに忙しい日々に、
押し流されるように過ごしております。

3日は能代の講座でした。

10月定番の“おばけカボチャ”
(おばけカボチャ&キャンディー ともにデコ寿司協会の本を見本に)

 

生徒さんの作品の一部です。



 
熱心に巻いている様子と、イケメンスタッフ

往復3時間近くかかる距離ながら、皆さんの笑顔と励ましの言葉に支えられ、
いつも楽しみにしている講座です。
これからも、喜んでいただける企画を考えていきたいと思います。
(っていうか、自分がたのしんじゃってるんです