まやの部屋

過ぎていく一瞬 
心に浮かんだことや気になることを書きとめる日記

スカイプで三ケ所トーク

2013-01-14 23:59:41 | ITその他家電

スカイプができるようになって、距離感がまた変わりました。

先日、京都、ニューヨーク、そして私と三ケ所をつないでスカイプをしました。

三ケ所をつなぐのは有料なのですが、確か1か月くらいだと少しの金額で済みます。

二人で話すのは無料だし、顔も見えるし、離れていてもすぐそばにいるかのように話すことができるので、とても便利に使っていました。

三ケ所でもほとんど同じように使えます・・・が、最初のうちは映像の方が少し遅れてぎこちなく出てきました。ま、ニューヨークの方でしたが。

やっぱり遠いからかな。それでも、少ししたらそれもなくなり、シンクロもうまく行って、距離を感じずに話すことができました。

ほんと、便利だし、お金もかからないし。世の中はどんどん狭くなります、ね。

しかも、パソコン画面も一緒に表示ができます。これだとパワポを見せながら話したり、ネットのページを出して、全員でそれを見ながら話すことができます。つまり、会議ができちゃうのね。もう、ひこーきに乗って時差を超えて行かなくても、会議ができちゃうわけです。

今回は仲間内の気兼ねないおしゃべりでした。

今までだったら、たかーい電話料金を気にしながら、たまーにしか電話しなかったものを、気軽に顔を見ながら、しかも料金を気にせずにいくらでも話すことができて、本当にびっくりですね。

こんなことを開発した人は本当にえらい、なんて。

バーチャルの世界も案外すぐそこに来てるのかも…

何とかブレードの映画の世界もあながち遠い未来の事ではないかもね。

 

 

 

 


手術の医療通訳

2013-01-14 22:56:07 | 仕事

先日二日続けて同じ人の医療通訳をしました。

手術でした。コミュニティ通訳は半分付き添いみたいな感じで、ずっと横について回ります。(ストーカーじゃないですけど)

手術中は本人は意識がないので通訳は要りませんでした。

入院手続きから、病院の中のことや、食事が出てきたら、食べられるか心配したり…

お医者さんたちはどなたもモーレツに忙しく、手術前の診察も夜遅くからでないとできなかったんです。それで、私も遅くまで病院にいました。

当日は、朝一番の手術だったので、また朝早くから病院に行って、まるで身内の人のように手術室に入るのを見送り、手術の間は所在無く、かといって病院外に出ることは考えられず、中で身内の人みたいに所在無く過ごし、終わったら、すぐに看護師さんに呼ばれて、迎えに行き、お医者さんの説明を通訳します。でも、本人はまだ麻酔から覚めて間がなく朦朧としていたので、ちゃんとわかってないと思います。

前日が大変忙しく、あちこちの科や○○室を駆け巡って、患者さんは忙しいのねえ、と変に感心したりしました。

手術は成功したので、もうすぐしたら元気に退院することでしょう。よかった、よかった。