今日が最終日
京都近代美術館で開催されていたヴァンクリフ展 ずっと行きたいと思いながら行けなかったのですが、今日やっと最終日に間に合いました。
それにしてもこの猛暑 京都まで行くだけで汗ダラダラ
それでも、そこそこの人が来ていて、最初の部屋の展示品を見るのは1時間半待ちだと言われた。見れば長い長い列がとぐろを巻いている。
すぐにあきらめて(諦めが早いのです)NO2の部屋へ
2番目の部屋、3番目、4番目とどんどんと進んでいくと、どんどんとすごい宝石…
最後の部屋が一番すごかった。きらめく宝石ばかり… なので、1番目の部屋で1時間以上も待つことはないです。先にさっさと奥の部屋に行った方がいい。4番目の部屋から1番目の部屋に行けますし、後から見ると、1番目の部屋の作品も素晴しいけど、やはり4番目が一番すごかったです。
あんな大きなエメラルドやサファイヤ、ダイヤを見たことがないので、目がだんだんとらんらんと輝き、大きく見開いてくるのがわかった。
でも、あれ本物なんでしょうかね? 何て言うと失礼なんですけど、もし本物だったら、とてつもない金額だわ…
1900年代の初めの作品から昨年2016年の作品まで、ネックレス、イヤリング、ブレスレット、リングなど芸術品ばかり
王冠も少しありましたねえ。それとブローチと言うか、ピン止めというか、たくさんありました。
少し気になったのが、1946年前後の作品も数点あった。第2次世界大戦も別にどうと言うことはなかったんですねえ。
特にネックレスが圧巻でしたね。
もうくらくらしました。
個人的には、20世紀の作品もとても素晴らしいけれど、2016年のものがとても素敵でした。
目のお正月をして、少し幸せ気分を味わえた
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