関係ないと思いつつ、ある人にかなり馬鹿にされた?ので、くやしくて読んでいる。
経済なんてわかるさ!と何の根拠もなく今まで過ごしてきて、特に問題もなかったけどね。
私が関係する経済は、日々の家の経済なので、別に理論がわからなくても全く問題ないです。
日々のニュースを聞いていれば(見ていれば)、この頃景気良いね、とか悪いね、何て少しはわかるのですけど、その程度。
で、スクールで通訳するとなると途端に困って、標題のようなコメントをいただいたわけで…
言われた時は年甲斐もなく泣きそうになり、でも家に帰って冷静になって考えてみたら、そうだと思い、この前本屋に行った際に目に入った「教養としての経済」というタイトル
何といっても、その響きが魅力的だったので、珍しくリアル本を購入した。
この頃はもっぱらキンドル本なので、リアルの本を買うことはめっきり減った。
内容は、高校生対象と思われるが、経済はこんなことを勉強する学問だよ、と平易にそれぞれの細かい分野別に大学教授が解説している。
始めの所は、ふんふんと読み進んでいたけど、後半俄然手ごわくなった。
寝る前の本として読んでるから、眠くなったら何度読み返しても理解不能。これじゃ高校生以下だね。
それにしても、一口に経済と言っても本当に様々なんだねえ。
参考に記してある本も読もうと思ったら、頭が真っ白(白髪ってこと)になってもまだ読み切れないかも…
で、その成果は如何に...
まだ半分くらいしか読んでないし、もうすぐスクールが始まるし、いつものことながら時間はどんどん過ぎて行きます。