ご近所さんが消えて、ネットワークがもてはやされるようになった。
意味は同じで、空間の広がりが違う。facebookだと、時間と空間をあっという間に埋めてしまい、海外にいる知人や友人とも簡単にコミュニケーションがとれて、楽になったなあ。
それでも、やっぱり年賀状は出したい。いろんな写真を選んで、イラストを考えて作成するのは時間がかかるけど、結構楽しいな。
お正月の楽しみの一つだから、やっぱりなくしたくないよねえ。
で、話を元に戻すとご近所さんがないので、村八分という怖いしきたりも都会に住む人間からは消えたかに思うけど、それがネットワークの中であるらしいから、人のすることは所詮変わらないんだよね。
私の子供時代には、いじめられっこの典型などと言うものがある程度あって、それにならなければ大丈夫、という安心感があったけど、今はそうじゃないらしい。誰でもすぐにいじめられるらしい。
だから、なるべく知覚鈍重になって、気づかないふりをするのがいいかも。
やられたらやり返せ、でも自分からはしてはいけない、と口を酸っぱくして子供に言ってたけど、どうなんでしょう。
うーーん、でもこの頃ちと心当たりあることは、かの国の人のやり方は手ごわく、足を引っ張るなんてもんじゃないらしい。
ターゲットになったら、自分の立場を主張して、それでもだめならそこはあきらめて次へ行くしかないんだろうか。
難しい・・・ですね。