まやの部屋

過ぎていく一瞬 
心に浮かんだことや気になることを書きとめる日記

ボージョレ・ヌーボー

2013-11-21 17:25:20 | グルメ

帰宅途中、駅のスーパーでボージョレ・ヌーボーの呼び込みをしていました。

そう言えば、昨日のニュースで入荷したとかなんとか言っていた様な。

家についてみると、21日解禁と大きく書かれた近所のスーパーのチラシを見つけました。

毎年この季節になるとあちこちでお祭り騒ぎ!!

前に勤めていた会社のヨーロッパ人は在日10年を誇っていましたが、ボージョレ・ヌーボーを有難がるのは日本人だけだそうな。

普通のヨーロッパ人は新物は味が良くないと言って敬遠するらしい。

それもこれも、ワインに慣れている文化でない日本人をやんわりと揶揄していったのだと思います。やんわりでもないけど…

でも、やっぱり初物大好きな日本人はわくわくしますよね。

少しぐらい味がまろやかでなくっても何でも、初物だから…

私も赤ワインを飲みたくなりました。

今度出かけたら、是非試してみようっと。

で、どこのがいいのかなあ、やっぱりあんまり親しみがないのでよくわからないけど。

 


素直な心になるために

2013-11-20 08:52:41 | 読書

題名に魅かれて読みました。

著者は言わずと知れた松下幸之助さん

今の会社を見て、心を痛めておられるかどうか

素直な心が全ての根幹であると説かれる松下さん そんな簡単なことで…?と思いながら読み進むうちに、なるほどと腑に落ちるものがあります。

説得性の高い文章で、確かに皆が素直な心を持てば、世の中は非常に住みやすくなると思います。

そのハウツーもかなり詳しく書かれているので、昔は会社で実行されていたのではないかと思いました。

何十年も前に書かれた内容だけれども、今でも立派に通用する内容です。

小学校や中学校で取り入れるといいのに。

ハイライトした個所は数えきれないほど。 私もこの頃ではすっかり素直でなくなり、それを大人になったからと勘違いしているのでは。

最後の方に書かれていたこと。

世の中から悪は完全に取り除くことはできない。完全に取り除こうとして規則やルールで縛れば縛るほど、その反動として大きな悪が出てくる。

悪は最小限にとどめるよう努力して、皆で素直な心を持って生きていく方がよい。

そうですよね。規則は最小限に、他人を思いやることを忘れず、自らを律して住みやすい世の中になるようにしていきたいものです。

素直な心になるために
クリエーター情報なし
PHP研究所

去年と同じ

2013-11-19 08:38:06 | 仕事

昨年と同じ顔触れで同じ仕事をすることになった。

何も変わっていない、ということはお互いに安心することでもある一方、そーなのか、一年経ったのにちっとも変っていない、という焦りに似た感じもする。

ただ、内容が分かっている仕事で緊張しないので、その分気を引き締めないと…

少しは昨年に比べてうまくなってるでしょ、と言ってみたい。

ちっとも前に進んでいる気がしなくてしょげた。

今日も頑張ろう。


鯛ごはん

2013-11-13 23:00:58 | 日常

先日、友人から教えてもらった鯛ごはんを作りました。

とても簡単

スーパーのお魚屋さんに並んでいた連小鯛がよさそうだったので、それをお買い上げ

その時に、お腹とうろこをとってもらいました。

キッチンでは、その鯛を魚焼き器(グリルとも言うーついているもの)で10分程度焼く(切り身の項目を選択して、10分でスイッチを切った)

その間にお米をといでおく(二人分なので二合)

水加減はいつもと同じか、心持少な目

お昆布を入れる

お酒、みりん、薄口しょうゆで味を調える

そこに、焼き目のついた鯛を入れて(お米の上に置いて)いつもの炊き具合で炊く

出来上がったら、少しおいてから炊飯器のふたを開けて、鯛を他のお皿に移す

鯛の身をほぐす

ほぐした身のみ、炊きあがった炊飯器の中のご飯に入れて、ご飯を混ぜる

出来上がり!!

食べちゃったので、写真はありません

三つ葉を買っていたのに、ご飯にかける(?)のを忘れた…

とにかく、予想以上の出来上がりで、とっても満足

ちなみにその友人は在米約20年で、一時帰国中でした