ダンススタジオステップバイステップ 春日美年子の日記

ダンススクールの日記と風景や花の写真の紹介

肉離れ

2010-07-26 23:19:39 | Weblog
それはSummer Partyの前日、
お客様のリハーサルも全員終わり、出演者の衣装や、抽選会の景品、プログラムなどを
車に積んで、さあ、後は自分たちのデモの確認のみ、

ワルツを一曲通して踊り、
フォックストロットの半ばでリバースウェーブの6歩目をチェックして前進に切り替えようとした時でした。

あっ!ちょっと待って、と言ってリーダーが足を引きずりソファーに腰掛けて、ヤバイ!

右足のふくらはぎの上の方がかなり痛がっていた。

もう夜9時、なんとか車を運転して家に帰り、タクシーで私大病院の夜間救急センターへ。

そこでまたその時間に診察している病院を教えてもらい、再びタクシーで野村病院へ。

「明日どうしても踊らなくてはいけないんです、なんとか治りませんか」と懇願しましたが、、
できるものならやってみな、痛いですよ!
とできない方に自信たっぷりに言われてしまった。


お客様はみんなドレスも用意し、美容院でセットもし、明日何も知らずにホテルの会場へ来られるでしょう。

踊れなくてもみんなきれいにお化粧してドレスも着てもらおうよ、
歩くぐらいならできるというので、じゃぁお席のご招待しているお友達やご家族の所まで
お連れしてお詫びをしよう。

フォーメーションも2チームに入っているので急遽、当日だけの手伝いの女性に第一部の方を、
第二部は私が変わることにし、揃いの服装を用意するようにメールしたり、

もう心配で横になっていても眠れませんでした。


さて、当日、もしかしての希望をもって燕尾服も用意して行きましたが、やはり無理でした。

お客様に事情を説明しましたが、踊りを見ていただくために友人を招待したのですからどうしても踊りたい、と。

そこでピンチヒッターとしてスタッフが、全員とはいきませんが、無事踊りの相手を務めてくれ、

当然練習してきた通りにはできませんが少しだけ踊りを披露することができました。


プロデモではアルゼンチンタンゴの美景と有彩にいつもより一曲多く踊ってもらい、

最後にスタッフ3組で私たちが躍ることになっていたワルツの曲を踊りました。

ここ一週間は猛暑続きで、出演なさる方々のお体の心配ばかりしていましたが、誰一人として
健康を害することなくこの日を迎えてくださったのに、主催者がこんなことになってしまって、
本当にお詫びの言葉も見つかりません。

2010 Summer Party はスタッフのみんなに助けられ、お客様にも温かく了承していただき、

本当に本当に何回も涙があふれました。

誠に申し訳ございませんでした。
これを教訓に二度とこのようなことが無いように気をつけます。


ありがとうございました。




コメント
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