12月6日の様子です。
人の波がなかなか切れない聴秋閣、 一瞬視覚に誰もいなくなりました。
そして、 モナリザのような美女登場。 ファインダーを覗いていた私は迷わずシャッターを押しました。
ノーマスクですが、入園の時大丈夫だったのかなぁ? それはともかく、、
私の方を見てくれたのではなく、他に聴秋閣にカメラを向けていたカメラマンは私の近くにたくさんいました。
何枚か撮影した中で、この女性初めは浮かない顔をしていましたが、 カメラマンの誰かが笑顔のポーズを
リクエストしたのかもしれません。
そのみんながノーマスクで良かったと思ったんじゃないかな。
おまけに背後にある立て看板を隠してくれました。
この後また人がいっぱいになったことは言うまでもありません。
だから地面は避けて撮ります。
行列ができています。
運転手が聴秋閣の内部を写していました。
左側はまだ緑が多い。
反対側から。
青空になり日差しが出てきたのでもう一度、旧天瑞寺寿塔履堂へ
赤が青空に映えます。 霧の紋章にピントを合わせました。
三溪記念館に入って
中庭の池の映り込みを撮りました。 浅いので底の様子にピントが、、、
御門のもみじ
海岸門
運転手が幼き頃、海岸門の外は砂浜でよく海水浴をしたとのこと、ある日突然埋め立て工事を目の当たりにして
なんてことをするんじゃーっと憤慨したことを私は度々聞かされます。
外苑の方へ
咲分け椿
お! 和服姿の女性が、
近くに行ったとき、後ろ姿を撮らせて貰いました。
私に便乗して近くにいた女性カメラマンたちも一斉にカシャ!
モデルになっていただき、ありがとうございました。
幹のすぐ近くに変わった色と形のもみじ
旧矢箆原家住宅 今日も囲炉裏の火は絶やさず、煙が茅葺の建物を守ります。
干し柿 しわしわになってそろそろ食べごろかな?
12時半 南門から出た時