巾着田 コスモス

彼岸花はまだ先見る所があったのですが、今にも雨が降りそうなので
急いでコスモスの方へ移動。


高麗川の流れに囲まれた巾着の形をした内側に駐車場やコスモス畑がある。






丈の長いコスモスは台風によって倒れたのでしょう。
まだまだ咲きそうなのに・・・









１１時４０分、とうとう雨が降ってきました。
三脚を持たず、傘を一本持ってきて正解だった。

巾着田の曼珠沙華

行ってきました。埼玉県日高市まで。

行きは一般道で８０キロ、所要時間２時間２０分。





行列のできる彼岸花の名所




高麗川のせせらぎが更にプラスワン効果。
川原に下りて遊んでいる家族も多かった。


　　　　　　　








　　　　　　





　　　　　　　




いやぁ、ほんと、圧巻でした。
大体、宣伝パンフレットを見て行くとがっかりする事が多いのですが、
想像以上でした。
１００万本以上、頷けます。

まだこれから咲く所もたくさんありますよ。

港の見える丘公園 ４

すごいでしょう、この萩。

野生だと思います。
場所は山手１１１番館から新山下に下りる階段脇の崖。

この手前へ降りた所。





この右側の斜面、というか絶壁。



鋏か鋭利な刃物で切り取られた痕跡がたくさんありました。



大仏次郎記念館から近代文学館への橋。
この木はなんでしょう。



私の手は大きい方ですが、大きな葉っぱです。



ハクモクレンでした。
来年は花の時期を逸しないように心がけていよう。



千日紅



これは公園内にある萩です。



少しの風でも揺れるのでピント合わせるの難しいです。



スイフヨウ（酔芙蓉）



うちの運転手がお酒飲んだ時の顔よりずっと白いです。






花は時期を忘れずに咲いて私達を癒してくれます。
咲き終わった花は落ち、つぼみは次々にひらいて季節いっぱい頑張っています。

港の見える丘公園 ３

生き物編


ロープに赤とんぼが留まっているのが見えました。先ずは遠くから。

そぉっと近づいて
目玉がぐるぐる動いて私の様子を伺っています。

なぁーんだ、写真を撮るだけならどうぞ、と言わんばかりに落ち着いてくれました。



こちらはすごーく小さなチョウチョ。
近づくとすぐに逃げてしまいます。
シルビアシジミ？


おーい、こっちにいるよぉー　と運転手が呼ぶので行って見ると

小さな白いスミレのような花に留まっていました。
でもこれ以上近づくと逃げられそうです。
これはヤマトシジミ



一匹の野良の猫ちゃんが運転手に寄ってきました。


運転手撮影



運転手撮影
「犬好きは犬が知る」と言いますが、猫もわかるのでしょうか。



なんと、横に並んで座ってしまいました。
私が猫のノミが移るから近づかないでって言ってるのにおかまいなしです。



公園には野良猫がたくさんいます。
この木は猫の隠れ家になっています。
雨露も防げます。
もしかして自分の場所が決まっているのかもしれません。



ホワイトソックスがこの木の中へ逃げて行きました。
何か話しかけていますよ。



ここまでは来れないでしょうとばかりにこっちを見ていました。
画面真ん中に写っていますが木の枝にピントが合ってしまって見難いです。
足が白くて靴下を履いているみたいな黒い猫なので「ホワイトソックス」と名付けました。
あごの下は三角に白くなっています。



バラ園で。



花の蜜を吸うためだけに留まるんじゃないんですね。
羽休めのためなら安定している場所の方が休まります。



ツマグロヒョウモン
以前は関西以南でしか見られない蝶でしたが、温暖化によりこの辺りでも良く見かけるようになりました。

港の見える丘公園 ２

ブラシノキがまだ咲いていました。



赤いブラシのような花の後、木化して枝になり、また先へ伸びていきます。






カクトラノオ



カクトラノオの向こう側に帯のようにある紫の花はヤブランです。
今いたるところで咲いている人気の花。名前はヤブなんてかわいそうですが、
花は良く見ると可愛い花でした。


　　　　　
　　　　　ヤブラン



あ～シンド！　膝が痛くなってしまいました。






うす紫の可愛い花が長い房にたくさん付いています。

港の見える丘公園

前後しますが、日曜日。

日枝神社の天狗さんと大神輿を撮った後、港の見える丘公園へ。


さて、これは何でしょうか？



葉っぱは山椒のようですね。
そうです、サンショウバラの実です。



こんなにトゲが出ていたら、鳥も食べてくれないでしょうね。
自分ではじけるのかなぁ・・



ランタナ



このランタナは熱帯・亜熱帯地方では猛烈に繁殖して雑草扱いになるということですが、
温暖化していることもあり、この状態を見ると日本でも大繁殖するかも・・・



ガーベラ



ガーベラです。たんぽぽではありません。



シュウメイギク（秋明菊）
今日来た目的のひとつでしたが、まだあまり咲いていませんでした。




昨年はピンクの秋明菊がたくさんありましたが見当たりません、残念・・・




エゴノキの実



開きかけていたのを開いて見たら、こんな種が入っていました。

私でありません、種を取るなんて運転手のしわざです。

敬老の日

敬老の日の今日、母を連れてダンススタジオの近くの美容院へ。

お客さんの合間に迎えに行ってスタジオへ連れて来た。

１０ヶ月ぶりのスタジオに母はうれしそう。


久しぶりに会うお客様と話がつきない。
折り紙を教えてもらったりして、手のリハビリもできた。



以前教えてもらっていた教師と。






うれしそうですこと。



また次のお客様も見えてごあいさつ。





近くのレストランで一緒に食事をした。

よく運動をしたので母も食事がすすむ。

今日も熟睡できそうですね。

まつり ２

氏子による町内神輿も最高潮








隣町とかち合い、ますますヒートアップ。



今日は堂々と信号無視。



寄付金なくして祭はできません。



桂歌丸師匠も名を連ねています。



アーケードの横浜橋商店街を練り歩きます。


　　　　　　　



ぼくもはっぴ姿で参加



どこの町内もちょうちん飾ってまつり一色。






みんな真っ赤な顔して、あと数分で祭も終わりです。



座って太鼓たたいているのかと思ったら、足が見えてます。
そうか、歩いてるんだぁ。






お疲れさん、飲みねぇ飲みねぇ！


お神輿担ぐの好きな人は好きなんですねぇ、当たり前か・・・。

祭友会っていうお祭り大好き人間の集まりがあって、こういう時は大活躍です。

うちの家族は誰もかつぎません、毎日人を運んでいるので・・・。

まつり

江戸時代、大きな入海だった現在の伊勢佐木町からお三の宮日枝神社所在地までを、
吉田勘兵衛が幾多の困難の末、埋め立てて新田を築きました。

そこで勘兵衛は新田住民の安寧幸福や五穀豊穣を祈り日枝神社を創建した。






お、天狗さん！



高さは足の大きさ位だから２５cmはありそう。



すごいバランス感覚。。



完全に一本の足で真っ直ぐに立たないと次のステップできませんよねぇ。



しかも、暑いのにお面かぶって・・・ご苦労さまです。



社宝大神輿



以前は３日にわたり飾り立てた黒牛に引かせていたそうです。




今日ばかりは車道を堂々と。
パトカーや警察官が見守ります。

池坊展

鎌倉から帰宅後、母との約束の池坊展を見るためにそごう美術館へ。








母は流派は違いますがお花の師範免状を持っていて、私が一番弟子でもあります。


秋の花をピックアップ






　　　　　　　




全部ワレモコウが入っていました。


こどもの作品です。




あなどれません。



この百合、オシベがくっついてますが・・・



意図的にくっつけたのでしょうね。
開いている方が百合らしくていいと思いますが・・・



ダンススタジオのお客様でお花の先生をしている方からのご案内で行ってきました。


展覧会に出品するには材料のお花選びが大変らしいです。
お花屋さんとの連携が良くないと良い材料が手に入りません。


それから花器選び、いろいろと工夫を凝らして花器そのものが見えないものや、
壁掛けのものなど、出品する方のセンスの良さがわかりました。


お花は空間をどう使うか、色の組合せをどうするか、ボリュームのある素材と
繊細なものとの組合せなど、個性を発揮できる芸術だと思います。


母は久しぶりのお花展の観賞ができて満足していました。