ダンススタジオステップバイステップ 春日美年子の日記

ダンススクールの日記と風景や花の写真の紹介

明月院 2

2008-09-13 22:11:57 | Weblog







芙蓉もまだこんなに蕾がある。



メランポジューム



トレニア、別名 ナツスミレ











玉アジサイがひっそりと咲いていた。
花が小さくて目立たない。

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明月院へ

2008-09-13 11:23:18 | Weblog
浄智寺を出た時まだ午後1時を回ったばかり、
明月院へ行ってみよう。


途中、民家の庭に芙蓉がきれいでした。






歩道脇にはキバナコスモス



もっとのびのび広がりたいのでしょうけれど・・・






ここが有名なアジサイ寺なのねぇ。
アジサイの時期には北鎌倉の駅まで行列ができるらしい。



参道のこの不揃いの石段がいいねぇ。
アジサイが咲いているときは人が多くて石段など見えないかもしれません。
花が無いからってこんなに人が少ないなんて・・・
アジサイの葉っぱの緑もなかなかいいもんでしょう?


       
       門には季節の花が。



枯山水の庭園









どこに咲く芙蓉もなぜか虫食いの葉っぱが多い。
虫好みの味なのかな?












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浄智寺 2

2008-09-13 10:55:12 | Weblog

雑草も含めて秋の花々が咲いています。これ以上中へはは入れません。


       
       シュウカイドウ(秋海棠)
       秋の花です。



大きいのが雄花、雌花は小さい



トンネルを抜けるとそこには・・・






お腹が黒光りしています。

       
       元気をありがとう

円覚寺でも見かけましたが、リスが度々現れるのですが早くてファインダーに
収まりません。








浄智寺は訪れる観光客も少なく奥の墓地の方は不気味なほど静かでした。




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浄智寺

2008-09-13 02:16:39 | Weblog
私達は東慶寺を後に浄智寺へ向かった。


柿も色付いてきました。

柿の木の傍のお寿司屋さんで昼食をとった。
鯵寿司とのりいなりを半分ずつ食べた。おいしかったです。
味噌汁もいいだしが出ていました。








       
       不揃いの石段に風情があります。





       








       
       このてっぺんの形が正にケイトウ(鶏頭)





       
       高いところで草ものびのび



玉アジサイ






つぼみの玉がはじけて咲く







いつがピークの頃合なのか良くわからない花です。




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東慶寺にて

2008-09-12 03:22:03 | Weblog

オオケタデ
私の身長より高い。
熱帯アジア原産、渡来した江戸時代には葉をもみマムシや毒虫の解毒に使用。








サクラタデ



小さくてかわいい花



背中は何を物語るのか・・・



肩凝ってませんか? 硬いですねぇ・・・



今一瞬いやぁな顔したみたいだけどぉ



カシワバアジサイが紅葉してきました。






シモツケのつぼみってかわいいんですよ。
ピントがあまいですが・・・



カクトラノオ(角虎の尾)

一般に山野草と呼ばれる花たちにはバラの花のような華やかさはありませんが、
可憐で哀愁があり、そっとしておきたい気持になります。






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東慶寺

2008-09-11 10:49:07 | Weblog
円覚寺から3、4分歩いたところ右側に東慶寺はあった。



女人救済の駈込み寺。
明治までは男子禁制であった。







花や木が多く癒されます。






オミナエシ(女郎花)



咲き遅れたキキョウがひとつ。



シュウメイギク(秋明菊)






白い芙蓉



ジンジャー
クレオメに似ています。


       




ジンジャー、そうか、なるほど生姜の葉っぱだよ・・。

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円覚寺 洪鐘

2008-09-11 09:57:41 | Weblog

1301年、北条貞時が国家の安泰を祈って寄進。
鎌倉時代の代表的な梵鐘。

ということなので行って見ましょうか。



ここから石段を上がり始めた。
1,2,3、・・・99、100、・・・130、131、132、133

黒部アルペンルートの大観峰の展望台のように、始めから133段ありますと
表示したらたぶん上がる人減るでしょうね。
途中でフーフーしているご年配の方々がおりましたから。



これだけ大きいとどこまで聞こえるんだろう。
突いてみたいねぇ・・・突けません。




       






上からの眺め。
石段133段分の高さ。
向こうに見えるのはたぶん東慶寺。
これから行って見ます。








降りるのは引力に助けられて足が自然に次の段に降りてくれますから楽です。
多少コントロールは必要ですが・・






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円覚寺

2008-09-10 10:10:56 | Weblog

大方丈の庭園












下から忍び寄る黒い影



蜘蛛が赤とんぼを狙っている?



楓はまだまだ紅葉には程遠い。


       
       多羅葉(たらよう)
       葉っぱに鉄筆で写経をしたという葉書由来の木



それほど大きな葉っぱではありません。







絵を描いている中高年の方々がいましたが、ここでは立って描いている方が多かった。
広く場所を取らないよう観光客への配慮でしょうか。

そういえば鎌倉では三脚使用は全寺禁止である。
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円覚寺にて 

2008-09-09 02:10:58 | Weblog

山門



仏殿



白い大きな花の芙蓉と赤いサルスベリが互いを引き立てる。



シコンノボタンと大方丈の門


     
     大方丈の前にあったビャクシン(柏槙)
     幹には保護のためにピンク色の薬剤が塗られていた。

     
          






並んだ石仏の中にクネッとした女っぽいのが。





     

     なんとなく親しみがわきます。



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円覚寺にて

2008-09-08 01:46:32 | Weblog

リコリス
ヒガンバナと似ていて、やはり地面からいきなり花柱が出る。












ヤブラン



大きなタイサンボク



タイサンボクは花が終るとほとんど見に行かないのでこんなふうに実をつけるとは知らなかった。



ムラサキシキブ、紫式部とは何の縁も無いそうです。
紫の実が敷きつめられたという意味らしい。

       



シロシキブ
普通、一般には白い実は始め緑色で成熟につれて色素が形成されるが
これはその過程を経ない例外だそうですが、先のほうは少し緑がかっているようです。






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