ダンススタジオステップバイステップ 春日美年子の日記

ダンススクールの日記と風景や花の写真の紹介

鎌倉 萩

2008-09-08 00:33:30 | Weblog
今日の日曜日も天気予報ではいつ降り出すかわからないような天気。

朝、母に朝食を用意してから空を見ると曇り。

もう一度横になってしばらくまどろんでから、鎌倉へ行ってみようか、
花の撮影には曇天の方がいい。

母の昼食の用意をしてから9時半、出発。
10時5分、北鎌倉駅近くの円覚寺の駐車場へ。




       





       


            





萩、秋の七草のひとつ。

万葉集には一番たくさん使われていて、日本人には馴染みの深い花。

こんなに小さな目立たない花を好んで園芸品種にまで育てているのは日本人だけ。

茶花にも使われ、古典茶会記のごく前期に登場しているようです。
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ランタナに蝶

2008-09-07 02:15:56 | Weblog











口吻(吸収管)はストロー状になっていて、折れ曲がる屈折点は決まっている。
私達が使うストローも折れ曲がるタイプのがありますよね。



吸収管の先にたっぷり蜜が着いているようです。



丸めて口へ

あぁ、おいしい、もっともっと、と花から花へと移動していきます。

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オシロイバナ

2008-09-07 00:52:57 | Weblog
昨夜、11時頃たくさん咲いていたオシロイバナ。



今朝10時少し前、閉じてしまっていた。


閉じたばかりかな・・


夕方6時10分、開いていた。





花辞典によると、
午後4時ごろ花が咲く。
香りは甘く、夜間も漂う。
昼間の昆虫は多彩な色で引き付け、夜の昆虫は香りで誘う。

なるほど。

花には昆虫が必要なのです。
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朝顔

2008-09-07 00:08:13 | Weblog
朝顔につるべ取られてもらい水




朝顔の蔓がどんどん伸びて手が足りなくなり、右側のさくらの木に巻きついていった。

       
       


何かに寄り添っていないと立っていられない朝顔







左側の小さいピンクの花は咲き終わってから花びらが内側にきれいにたたみこまれている










この朝顔も大家さんが見えないくらい占領しちゃって・・・



でも、きれいだから許しちゃう か・・・















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港の見える丘公園

2008-09-05 10:19:10 | Weblog




萩、これは漢字で書きたい。
地味な花ですが、季節感があり、風情がありますね。



千日紅



マクロレンズで覗いて見たら、



花の中に小さな花が。






運転手も覗いてびっくり!


       
       わ、でかっ!



残念ながら、花はもう終っていた。

観光客が立ち入り禁止の場所にあります。
花の丈は3メートルはありそうです。

運転手が、3メーターどころか、6メーターはあるよ、と言ってます。






一休み。
1時20分、まだ陽は高い、
背もたれに密着しないと日陰にならない。



やっぱり、自分の足で歩きたい母。
なんとか一人で歩けるようになりたいという気持が強い。



あの雲がさっき大さん橋から見た時、ベイブリッジの上に載っていた雲だね。



真っ白な雲の手前にある少し灰色がかった薄いジョーゼットのような霞が
大さん橋から見ると、ちょうどベイブリッジの高さと同じだったのだ。


この日、良く歩いた母は、夜ぐっすり眠れたようです。









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港の見える丘公園

2008-09-05 09:48:16 | Weblog
山積みの仕事を片付けながらなので、遅れてしまいました。
日曜日の続きです。

大さん橋で昼食を済ませた時、まだ12時半なので、港の見える丘公園へ。





ムクゲがきれい。



バラ園にサルスベリ。



花が終ってしまったバラの葉っぱにツマグロヒョウモン






ガーベラ。 お花屋さんで売っているガーベラはもっと茎が長くて花だけ、
これは20センチ位。
葉っぱがあるのがいいですね。



美年子さん遅いわねぇ、あ、来た来た。



お母さんが見上げたサルスベリ。



エゴノキのかわいい実



八重咲きのフヨウ



大きい、直径15センチはありそう。









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大さん橋

2008-09-04 02:06:43 | Weblog
大さん橋が現在のように立体化する前の状態しか知らない、と義母がいうので
三溪園の後大さん橋へ。
2002年に現在のようなくじらの形になった。


天気予報では雨降りのはずでしたが、いい天気です。



ベイブリッジの上に白い雲が載っています?



ベイブリッジの上に白い生クリームを載せたみたいです。



みなとみらい側(西)には雲が多い。
3台の水上オートバイが目の前を次々と横切って行った。速かった。



横浜3塔が見えます。
キングの塔、ジャックの塔、クイーンの塔

そういえば、対岸の赤レンガ倉庫へ行った時、やはり3塔が見えました。



こうすると3塔+?塔 で 4塔 になります。
一番右の大きなビルの右側に小さな塔。
以前紹介した結婚式場。


ちょうどお昼になったので、大さん橋でスパゲッティーを食べた。

レストランの中から出航して行くロイヤルウィングに手を振った。













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三溪園にて

2008-09-02 14:52:08 | Weblog

木にお面?



ひげを貯えたおじいさんの顔に見えませんか?



反対側から。


三溪園南門から一次外出して本牧市民公園のスイレンを見に。





すご~い、この上を歩けそうです。
向こう側が三溪園。



最盛期にはたくさん花がありましたが、今は少なくなり、葉っぱの輝きに負けて
花が見えてきません。



あれーっ、かもがスイレンのはっぱをぱくぱく食べているぅ、
周りの葉っぱにも食べられた形跡があった。



本牧陶芸センターにもサルスベリが咲いていた。



テッポウユリ


三溪園にもどって私は散策、運転手親子は先に行ってしまった。



ホトトギス


暑くなってきました。
運転手親子は茶屋で氷を食べていました。



私は芙蓉を撮りに。






芙蓉も、もう少しで終わりです。



出口に向かう途中、カメがひっくり返っていました。
運転手が起こしてあげたのですが、動きません。

しばらく私は見守っていました。
動いた。良かった。
水辺に帰れるかなァと心配していると、観光客のグループが寄ってきて、
お!、カメだ、おーいカメがいるぞーと仲間を呼び、ちょっと乱暴に足で動かしたので、
今まで上向きのまま動けないでいたんですよ、と私が言っったのですが・・・

後ろ髪をひかれる思いで、親子が待っている出口へ向かった。













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リハビリ

2008-09-01 01:24:24 | Weblog
三溪園、内苑も人は少ない。





お義母さんが自分の足で歩きたいと言うので歩行訓練。
写真ではまるで普通に歩ける人みたいです。






両手を離しても、5,6歩なら一人で歩けた。



自分で歩けて気持がいいと母。
しっかり地面を踏みしめている実感が喜びとなって自信につながっていくといい。


ダンスやってみる? 

できるかしら?


スロー、スロー、クイック、クイック。
できる、できる!






かなりしがみついています。か細い私は必死ではあります。



右足の神経がマヒしているので、左足前進した時、右足の踵が上がらない。
それでもなんとかできた。

今度そのうちスタジオでやってみよう。



こんな飛び石だって歩けた。






縁側に腰掛けてみる景色。






はい、モデルさん、こっち向いてください!












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