人生は五十一から 2011年01月02日 | Book 文春文庫の「人生は五十一から」です。 「人間五十を過ぎたころから、世の中がよく見えてくる。と同時に肉体も衰えてくる。“肉体の老化”ばかりが取り沙汰される昨今、五十過ぎの人たちの知恵を借りることこそ、生きる知恵というものではないでしょうか。そう、人生は五十一からです。「週刊文春」好評連載エッセイ、初の文庫化。」とのことです。