定年後の暮らし(晴れたら自転車通勤から改題)

ブログ投稿再開します。
自転車とジムニーとモンキーが愛車です。
読書も趣味で、読んだ本を紹介しています。

大坂峠

2009年07月12日 | 自転車
自転車で人気のある大坂峠に引田側から登ってみました。
18インチ小径車は登りでもペダルが軽いので、楽に登れました。
30分弱で、大坂峠休憩所に到着、そのままUターン、登ってきた坂を一気に下り爽快です。
坂は登りを頑張れば、下りはエネルギーが要らないので好きです。
下るとすぐ近くにセルフうどんの「うどんや」があるので、エネルギー補充しました。
ここは新鮮わかめが無料なので、お得です。





あの歌がきこえる

2009年07月10日 | Book

新潮文庫の「あの歌がきこえる」です。
「意地っ張りだけどマジメなシュウ、お調子者で優しいヤスオ、クールで苦労人のコウジは、中学からの友だち同士。コウジの母親が家出したときも、シュウがカノジョに振られたときも、互いの道を歩き始めた卒業の日にも、三人の胸にはいつも、同じメロディーが響いていた。サザン、RC、かぐや姫、ジョン・レノン……色あせない名曲たちに託し、カッコ悪くも懐かしい日々を描く青春小説。」とのことです。

人が壊れてゆく職場

2009年07月07日 | Book

光文社新書の「人が壊れてゆく職場」です。
「私は、労働者の側に立って労働事件を取り扱う弁護士として、数多くの「人が壊れてゆく職場」の実態を見聞してきた。「人が壊れてゆく職場」とは、法の定める権利が無視されている職場であると同時に、労働者の生活ばかりか人格をも大切にせず、これらを蹂躙する職場をイメージして使っている。(「はじめに」より)
現代の労働者の困窮は、働く権利の問題だけではなく、「貧困」という生活全体の困窮の問題に広がり始めている。本書は、実際に起きた事件から、「法令を守らない使用者」と「立場の弱い労働者」にスポットを当て、格差、ワーキング・プア、貧困問題に風穴をあける取り組みを紹介する。」とのことです。



ノモンハン戦争

2009年07月02日 | Book

岩波新書の「ノモンハン戦争」です。
「1939年,モンゴルと満洲国の間で国境線をめぐって争われたノモンハンの戦いでは,双方の死傷者・行方不明者が2万人にも達した.これは単なる事件ではなく明白に戦争であった.歴史的・地理的条件から説き起こし,最新の研究成果にもとづいて,その真相を明らかにしながら,前史から終結までを生きいきと描きだす.」とのことです。