定年後の暮らし(晴れたら自転車通勤から改題)

ブログ投稿再開します。
自転車とジムニーとモンキーが愛車です。
読書も趣味で、読んだ本を紹介しています。

あすたむらんど徳島

2009年08月13日 | 自転車
今日は、曇天なので、小径自転車で大坂峠経由あすたむらんど徳島に行ってみました。
意外と楽にあすたむらんどの進入路までは着いたのですが、激坂の進入路はちょっと疲れました。帰りは自走ではなく、家の迎えの車で高速を帰りました。
大坂峠経由あすたむらんど徳島ルート図

秘密とウソと報道

2009年08月07日 | Book

幻冬舎新書の「秘密とウソと報道」です。
「鑑定医が秘密をバラす相手を間違えた奈良少年調書漏洩事件。「空想虚言癖」の典型的パターンに引っかかった「週刊新潮」大誤報。賠償額が高騰する名誉毀損訴訟。数々の事件で、メディアが一線を越えるか踏みとどまるかの分かれ目は、秘密の手に入れ方・バラし方、ウソの見破り方の巧拙にある。それを「言論弾圧」「取材力の低下」としか語れないのは、ただの思考停止、メディアの自殺行為だ―秘密とウソというユニークな視点から、「ジャーナリズムの危機」に斬り込む挑発の書。」とのことです。

徒然草inUSA

2009年08月04日 | Book

新潮新書の「徒然草inUSA」です。
「「私は経済学者でも政治学者でもなく、歴史を多少かじった文学者に過ぎないが、アメリカ帝国の落日を内部から見つめる機会を得たので、ここに徒然なるままに私が考えたことを綴った」――。二〇〇八年七月から〇九年三月まで、世界金融危機に揺れるニューヨークに滞在した、オバマ大統領と同い年の「冷戦の子」世代の作家が見た日米関係最前線。」とのことです。

永遠の0

2009年08月02日 | Book

講談社文庫の「永遠の0」です。
「「娘に会うまでは死ねない、妻との約束を守るために」。そう言い続けた男は、なぜ自ら零戦に乗り命を落としたのか。終戦から60年目の夏、健太郎は死んだ祖父の生涯を調べていた。天才だが臆病者。想像と違う人物像に戸惑いつつも、1つの謎が浮かんでくる――。記憶の断片が揃う時、明らかになる真実とは。」とのことです。


完全版 年金大崩壊

2009年08月01日 | Book

講談社文庫の「完全版 年金大崩壊」です。
「失われた年金財源は9兆円超、紛失した年金記録は5000万件……私たちの老後を支えてくれるはずの年金制度は、なぜかくも破綻したのか。年金問題を世に知らしめた2004年講談社ノンフィクション賞受賞作に、大幅改訂&加筆した完全版。足掛け7年以上の取材で、驚くべき年金制度の「からくり」が明らかに。」とのことです。