昨日書いたとおり、雅叙園へ「和のあかり」を見に行ってきた。
3年前に行った時、行人坂の勾配に懲りているので、タクシーで行くか、権之助坂を下りて行くか、考えもの。
9時45分頃目黒駅に到着したので、権之助坂を下りていくことに。
行人坂よりマシだった。
歩いて行っても、10時前に到着。
既に入場待ちの列が。
やっぱ、人気あるんだなぁ。
列のしっぽに並んだら、係の人が袋(靴入れ用)をくれて、「チケットを持っていますか?」と訊いてきた。
「持っていない。障害者割引ありますか?」と応えたら、自販機へ連れて行ってくれて、障害者割引のチケットを購入。
チケットを持って、再び列のしっぽへ。
10時になって開場。
1回目のエレベーターには乗れず、2回目のエレベーターで。
今回はエレベーターホールを出たところから展示がある。
靴を脱ぐところには柳井の金魚が。
あれ?赤だけじゃなくてカラフルな金魚がいる。
百段階段への入り口には秋田の竿灯と柳井の金魚。
こういうミックス展示も面白いね。
階段にはお布団に入ったこけしが。
これが一番上まで続いていた。
もうこれだけでも、「お弁当」を蹴ってこちらへ来た価値がある。
素敵なガラス達。
誰の作品だったか、すぐ忘れると言うか、札を見てこない。
次は長崎ランタンフェスティバル。
かっちょええ。
毎度おなじみのねぶた、3年前に見たのと違う。
それと畳の上に漆の板みたいのが置いてあって、それに写っている。
今回はカメラを2台持って行ったんだけど、ストラップを忘れたので、首からぶら下げることができず、カラーのみでの撮影。
花をこう活けるとかっこいいよね。
ニキシー管の展示。
懐かしいよね。
笑っちゃうのは、飛び出している非常口さ。
なかなか面白かった。
ショップで小さな柳井の金魚を売っていたので、買っちゃったよ。