今日もギフトの話しです。
この歳になるとクリスマスプレゼントを頂く事も無くなりました。
そんな事を思っていて、昨日の晩ふと思い出したのが大学の講義(57年前)のテキストでした。
オーヘンリーの「賢者の贈り物」(The Gift of Magi)で時計に付けるプラチナの鎖と髪に付ける鼈甲の櫛を交換するお話しで、こちらはクリスマスに相応しいお話だったと記憶していました。
早速、図書館で借りて読んでみました。小生の勘違いで子供向けの本を借りてしまったのですが、ああこんな素敵な話しだったんだと納得です。
確かテキストには「最後のひと葉」も載っていたので、再度検索して文庫本を借りて読みました。
こちらはコロナ禍の老人には身につまされるお話です。
どちらもクリスマスに相応しいお話ですから、まだ読んだことがない方にはオススメです。
この歳になるとクリスマスプレゼントを頂く事も無くなりました。
そんな事を思っていて、昨日の晩ふと思い出したのが大学の講義(57年前)のテキストでした。
オーヘンリーの「賢者の贈り物」(The Gift of Magi)で時計に付けるプラチナの鎖と髪に付ける鼈甲の櫛を交換するお話しで、こちらはクリスマスに相応しいお話だったと記憶していました。
早速、図書館で借りて読んでみました。小生の勘違いで子供向けの本を借りてしまったのですが、ああこんな素敵な話しだったんだと納得です。
確かテキストには「最後のひと葉」も載っていたので、再度検索して文庫本を借りて読みました。
こちらはコロナ禍の老人には身につまされるお話です。
どちらもクリスマスに相応しいお話ですから、まだ読んだことがない方にはオススメです。