読売新聞連載中の「時代の証言者」は橋幸夫さんです。団塊の世代で御三家の歌を知らない方はいらっしゃら無いでしょう。その御三家も西郷輝彦さんが亡くなって一人欠けてしまいました。
橋さんのお母さんが認知症になって当地の介護施設に入院されていた事は多くの方がご存知だと思います。
大変な介護生活を送られて、その事を本にされたのは知っていましたが、今まで読む機会がありませんでした。
最近物忘れも多くなり、運転免許の更新でも認知度検査を受けなければならなくなって、周りの友達でも認知症になった方を聞くようになって来ました。
あまり読みたくは無かったのですが、図書館本を検索すると閉架資料に有りましたので借りて来ました。
有名人でここまでさらけ出すのには勇気が必要だったと思います。
橋さんの兄弟は男6人、女3人の9人で橋さんが末っ子の6男とは初めて知りました。今の時代ではとても考えられません。
お母さんの徘徊には奥さんの凡子(なみこ)さんが大変ご苦労されたそうです。そこで早速、娘にiPhoneを探す機能を使って小生がいる場所が特定出来るかテストして貰いました。
その結果がこれです。
GPS機能はここまで正確に位置情報を把握出来るんですね。少し安心しました(笑)
まだ10%読んだところですが平成元年に発行された本なので35年も前だったんですね。現在では医療も進んだのでここまで苦労することは無かったのかもしれません。
橋さんのお母さんが認知症になって当地の介護施設に入院されていた事は多くの方がご存知だと思います。
大変な介護生活を送られて、その事を本にされたのは知っていましたが、今まで読む機会がありませんでした。
最近物忘れも多くなり、運転免許の更新でも認知度検査を受けなければならなくなって、周りの友達でも認知症になった方を聞くようになって来ました。
あまり読みたくは無かったのですが、図書館本を検索すると閉架資料に有りましたので借りて来ました。
有名人でここまでさらけ出すのには勇気が必要だったと思います。
橋さんの兄弟は男6人、女3人の9人で橋さんが末っ子の6男とは初めて知りました。今の時代ではとても考えられません。
お母さんの徘徊には奥さんの凡子(なみこ)さんが大変ご苦労されたそうです。そこで早速、娘にiPhoneを探す機能を使って小生がいる場所が特定出来るかテストして貰いました。
その結果がこれです。
GPS機能はここまで正確に位置情報を把握出来るんですね。少し安心しました(笑)
まだ10%読んだところですが平成元年に発行された本なので35年も前だったんですね。現在では医療も進んだのでここまで苦労することは無かったのかもしれません。