姪の結婚式が近づいて祝儀袋を用意していたのだが
さて名前などを書こうと封を開けると、やたら短冊が多い
「壽」 の他 「御結婚御祝い」 それに 何故か
白紙が何枚か入っている。
「壽」が格が上 っていうので、今回は「壽」を使用
白紙は???
書き損じた時に使う・・・・ではないようです。
お祝い事が重なるように、白紙の上に「壽」などの短冊を
重ねて使うようです。
いつからこんな使い方になったのか?
この年になっても知らない事が多い
もう一つ知った事 それは・・・
中袋にお金を入れて、金額を表に 裏には
住所・氏名等を書くのだが、金額を縦に
金・・・・円也と 也を付けるのは10万円以上という事。
偶然ネットで知った事ですが、お陰で正しい書き方が
はっきりして良かったです
何気なくやり過ごしてきたことにも意味がある
姪が知る機会を作ってくれたようです。