311震災から半年が過ぎました。
今月も支援物資を集積地に運ぶ事が出来て良かった。
友人・知人が提供してくださったのと一緒に、車の後部
座席とトランクを満杯にして2台で届けた。
中央の色とりどりの物は、1本1本模様を変えて
夏から編んでくれたマフラー・靴下・セーター。
受け取った人はきっと暑い中、心を込めて編む
姿を想像して喜ばれると思います。
東北は寒さが早いので、防寒具は有難いし
安心することでしょう。
おもちゃや、ベビーフードも預かりました。
保育園が津波で流されて玩具も無くなったので
子供たちの喜ぶ顔が目に浮びます。
他にも、電子レンジや洋服、食器、ソープなどの
日曜品、やかん、鍋などが集まりました。
被害のない地区では、月日が経つと311の記憶が
薄らぎ、援助は1回やったから・・・ なんて
声も聞くけど、現地での復興はとてつもなく
長い年数がかかりそうです。
復興の早い場所をTVなどで報道すると全部がそう
だと思いがちだけど、底辺の人達が立ち直れるまで
皆で心を一つにするのが日本人の良さ と信じたいです。
今回、提供して下さった方々有難うございました。
引き続き、無理のないように出来ることをしていきましょう。
来月もお届けしますよ。