※ つれづれなるままに

日頃の気ままな記録です。
気楽にお付き合い頂ければ嬉しいです。

初秋を観察

2014-09-04 21:24:35 | 彩遊会

お馴染みの彩遊会で大宮公園から第二公園へ
自然観察です。


ヤブタバコ(藪煙草) キク科 元が3つに分かれています。
葉が煙草の葉に似ているから付いた名前です。


アカホシゴマダラ(赤星胡麻斑) 
高い所に止まっているので角度が・・


カメムシ(亀虫) 種類が多いです
匂いがきついので、クサムシとか ヘコキムシとも。


ビンボウカズラ(貧乏葛) 庭にも出てきて困りますが・・・
葉を「出る出る出ない 出る出る」で
出っ放しねって笑いながらの観察は楽しいです。
ヤブカラシ(藪 枯らし)とも言い、繁殖力が強く
周りの植物を枯らすことから付いた名前です。


キンモクセイならぬウスギモクセイ(薄黄木犀)


ウスバカゲロウ(薄羽蜉蝣)の卵 
細~い糸が頼りないわぁ


マテバシイ(馬刀葉椎)マテバシイ属
実は・・・どんぐり


ノシラン(熨斗蘭)花茎が熨されたように平らだから。


ノシメトンボ(熨斗目蜻蛉) 透明の羽 先端が黒い
腹部の黒い斑紋を のしめ模様に見立てて名前が付いた
俗名 クルマトンボ


ナキリスゲ(菜切菅)葉の縁がザラザラしているので
菜っ葉も切れると名前が付いたけど、難しそう。


ムクノキ(椋の木) 成長が早く大木になります。


ヒヨドリジョウゴ(鵯上戸) 可愛い花です。
真っ赤な実になります。
ヒヨドリが好んで食べるとこの名前に。


ヒメイワダレソウ(姫岩垂草) 
密集して咲くのでとても綺麗です
芝生を剥がしてヒメイワダレソウにした人もいます。
丈夫で手間いらず、草も生えずと人気があります。


ヤマハギ(山萩) ピンとしています。
垂れるのはミヤギノハギ


メドーセージ  シソ科のサルビア属
あちこちで良く見られるようになりました


コミカンソウ(小蜜柑草) 葉の裏に小さな実
直径3ミリ程、赤くなると小さなミカンを想わせ名前に。

今日も沢山教えてもらったわー。
月初めの木曜日 木の日に彩遊会が発足して
今回で5回目?

欠席は1回 中々記憶は出来ないけど出席率は
良い方で、仲間がいる 運動になる ボケ防止になる
笑いがある 続く理由はいろいろあるけど結論は
 “楽しい” これです。

植物は基本カタカナで表示されますが、漢字にすると
意味が分かり覚え易そうなので今回、自分の為に
調べて載せました。








こんな季節?

2014-09-04 20:03:52 | 季節

さいたま新都心駅 ケヤキ広場
この伸縮式の上では?

歳末にはイルミネーションで賑わうこの場所
その準備をしているところでした。

9月に入ったばかりですが、着々と
進めている人達がいるのですね。