12月22日(日)に開催された首都圏佐渡連合会臨時総会において池 登志邦氏が第5代の首都圏佐渡連合会・会長に推挙され、全会一致で承認されました。池氏は元金井町の出身で現在78歳、「首都圏佐渡金井会」の現会長です。新会長の今回の任期は2025(令和7年)1月より2年間という事で、佐渡市同様、少子高齢化が進む首都圏での郷土会活動をどのように維持・活性化するかという重い課題を背負っての船出となります。
池新会長は就任の挨拶の中で各郷土会のご意見を伺い、連携を図りながら、連合会並びに郷土会の活性化を図りたいと抱負を述べられました。
また、3期6年の任期を終えられた山本顕男会長は退任の挨拶で、任期中コロナ禍により、十分な活動が出来なかったが、今年、佐渡金山の世界遺産登録が決定し、長年の苦労が報われたと感慨深くこの6年を振り返られた。
(首都圏佐渡連合会T.S.記)
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