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第38回関東畑野会総会・懇親会開催される

2023年06月21日 15時23分40秒 | イベント
 関東畑野会・会長 和泉賢一氏による初の関東畑野会総会・懇親会が、令和5年6月10日(土)庄や目黒408店にて開催されました。

 コロナ禍の影響で4年ぶりの開催になりました。47名と少人数ながら、久しぶりに会う顔には喜びと懐かしさの笑い声が絶えません。冒頭、前新潟県人会館理事長、故川村敏夫氏(元関東畑野会会長)他20数名の会員に黙禱を捧げた後、開会を宣言。

 和泉賢一会長挨拶では、県人会、佐渡連合会、関東畑野会、などの催事に参加されることで会員の元気を支援。ふるさと納税による、ふるさと佐渡の活性化に支援。「佐渡島の金山」の世界遺産登録支援。など皆様と共にふるさとに貢献しよう。これらを目指すことで関東畑野会を楽しく元気にしたい。本日は大いに語らい、食べて、楽しんで、元気を持ち帰ろうと、呼びかけました。

 ご来賓の畑野行政センター長金子明弘様、新潟県会議員中川隆一様(畑野出身)、畑野商工会会長本間雅博様、のお三方から祝辞をいただき、出生率は低下する中で佐渡移住者は年に500件になるとか、この冬の大雪では水道管破裂、倒木・竹折れ等による交通遮断で集落が10日間も孤立するなど被害甚大な様子が紹介されました。


 懇親会では「江戸眼鏡で佐渡の街歩き」「小倉物部神社の鬼太鼓」のDVDで故郷に思いを馳せ、童心に帰ってビンゴゲーム。景品には佐渡産品を主にし、干し椎茸、ぜんまい、金粉入りせんべい等の景品に盛り上がった所で、突然「百万円の札束だよ!」の声、実はメモ帳と分かって会場は笑いの渦。続いて佐渡こがね会などによる佐渡民謡の唄と踊り、飛び入り参加、会場狭しと輪踊りに発展。熱気で最高潮となったところで、万歳三唱、「ふるさと」合唱。
来年は6月8日開催と告げ、来年再会宣言で締めくくられました。帰路に就くみなさんの顔には満足感があふれていました。
(レポート:関東畑野会・事務局長 中村敏夫)


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