第60回目となる東京赤泊会の総会・親睦会が6月25日(日)、東京新潟県人会館にて開催されました。今回は第60回記念として、赤泊と東京の2会場での開催となり、双方がオンライン(google meet)で結ばれたハイブリット開催となりました。
来場者は東京がご来賓を含め77名、赤泊が11名、計88名。コロナ開けとはいえ、心配の残る中でも多くの方にご来場いただき、盛況な会となりました。
今回の総会・親睦会の目玉は三つ。一つ目は、赤泊と東京会場の2元開催。二つ目は東京赤泊会60周年記念企画として、元赤泊村史編さん室の八木千恵子様による『「赤泊村史」刊行から40年』と題したご講演。そして三つ目がコロナで地元に帰省出来なかった方々に直近の地元の祭りをビデオで紹介したこと。いずれも意欲的な取り組みで、来場者には大変好評の様でした。
信田庸二会長の2回目となる総会・親睦会は第60回目の節目を迎え、ふるさと愛、地元との絆の深さを感じさせる素晴らしい会となりました。以下、第一部・総会、第二部・講演、第三部親睦会の様子を写真で紹介します。
総合司会を務められた副会長の山本昌則氏
渡部雅則事務局長による開会の挨拶
信田庸二会長の挨拶と第一部総会の開会
近藤 恒監事による会計監査報告
赤泊会場の参加者を映像で紹介。会の後半では参加者全員を同時中継で紹介。
4年ぶりに開催される赤泊港まつりについてご協力と感謝を述べる地元からの出席者
続いて、第二部・東京赤泊会60周年企画『「赤泊村史」刊行から40年』の記念講演。
講演を行った八木千恵子様は、山本仁先生、田中圭一先生を始め10名以上の執筆者のこと、検地帳など古文書を当時の重い複写機でコピーした苦労話など、貴重な記録作成の一員として関わった喜びと思い出を語られました。
第三部・親睦会では4人のご来賓が祝辞を述べられました。最初は伊貝副市長のご祝辞。伊貝氏は昨年に続いてのご来場で、佐渡市が人口減の中でもいくつものスポーツイベントで来島者も多く、明るい話題が続いている状況をご説明。また、世界遺産登録についても今年初秋のイコモス調査団の事や、国会議員も含め、佐渡に対する関心が非常に高まっている事などを報告されました。
首都圏佐渡連合会からは伊藤功副会長がご祝辞。特に今春、実施された「ふるさと再発見の旅」で赤泊地区の町歩きが実現出来たことの経緯と関係者のご尽力に感謝の辞を述べられました。
市議会議員の金田淳一氏は、昨冬の大雪による停電や赤泊港まつりの4年ぶりの再開の事など、苦しい中でも明るい話題が出てきていると報告されました。
乾杯は赤泊行政サービスセンター長・佐々木太一氏
乾杯の後、親睦会がスタート
親睦会のアトラクションの一つとして、令和5年の赤泊の祭りの映像をご披露。川茂、上浦、徳和、三川、赤泊の地元の祭りの映像が紹介されました。
写真でつづる東京赤泊会と赤泊の60年ということで過去の総会や懐かしいイベントのスライドを皆様で鑑賞されました。
藤本秀ゆり似様による民謡のメドレーとマジックショー、全国の民謡を見事なバチさばきと力強い歌声で披露されました。
閉会の挨拶は事務局長の渡部雅則氏。皆様の健康と来年の再会を約束してお開きとなりました。
以下は出身地域ごとの記念写真撮影会の様子です。
来場者は東京がご来賓を含め77名、赤泊が11名、計88名。コロナ開けとはいえ、心配の残る中でも多くの方にご来場いただき、盛況な会となりました。
今回の総会・親睦会の目玉は三つ。一つ目は、赤泊と東京会場の2元開催。二つ目は東京赤泊会60周年記念企画として、元赤泊村史編さん室の八木千恵子様による『「赤泊村史」刊行から40年』と題したご講演。そして三つ目がコロナで地元に帰省出来なかった方々に直近の地元の祭りをビデオで紹介したこと。いずれも意欲的な取り組みで、来場者には大変好評の様でした。
信田庸二会長の2回目となる総会・親睦会は第60回目の節目を迎え、ふるさと愛、地元との絆の深さを感じさせる素晴らしい会となりました。以下、第一部・総会、第二部・講演、第三部親睦会の様子を写真で紹介します。
総合司会を務められた副会長の山本昌則氏
渡部雅則事務局長による開会の挨拶
信田庸二会長の挨拶と第一部総会の開会
近藤 恒監事による会計監査報告
赤泊会場の参加者を映像で紹介。会の後半では参加者全員を同時中継で紹介。
4年ぶりに開催される赤泊港まつりについてご協力と感謝を述べる地元からの出席者
続いて、第二部・東京赤泊会60周年企画『「赤泊村史」刊行から40年』の記念講演。
講演を行った八木千恵子様は、山本仁先生、田中圭一先生を始め10名以上の執筆者のこと、検地帳など古文書を当時の重い複写機でコピーした苦労話など、貴重な記録作成の一員として関わった喜びと思い出を語られました。
第三部・親睦会では4人のご来賓が祝辞を述べられました。最初は伊貝副市長のご祝辞。伊貝氏は昨年に続いてのご来場で、佐渡市が人口減の中でもいくつものスポーツイベントで来島者も多く、明るい話題が続いている状況をご説明。また、世界遺産登録についても今年初秋のイコモス調査団の事や、国会議員も含め、佐渡に対する関心が非常に高まっている事などを報告されました。
首都圏佐渡連合会からは伊藤功副会長がご祝辞。特に今春、実施された「ふるさと再発見の旅」で赤泊地区の町歩きが実現出来たことの経緯と関係者のご尽力に感謝の辞を述べられました。
市議会議員の金田淳一氏は、昨冬の大雪による停電や赤泊港まつりの4年ぶりの再開の事など、苦しい中でも明るい話題が出てきていると報告されました。
乾杯は赤泊行政サービスセンター長・佐々木太一氏
乾杯の後、親睦会がスタート
親睦会のアトラクションの一つとして、令和5年の赤泊の祭りの映像をご披露。川茂、上浦、徳和、三川、赤泊の地元の祭りの映像が紹介されました。
写真でつづる東京赤泊会と赤泊の60年ということで過去の総会や懐かしいイベントのスライドを皆様で鑑賞されました。
藤本秀ゆり似様による民謡のメドレーとマジックショー、全国の民謡を見事なバチさばきと力強い歌声で披露されました。
閉会の挨拶は事務局長の渡部雅則氏。皆様の健康と来年の再会を約束してお開きとなりました。
以下は出身地域ごとの記念写真撮影会の様子です。
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