去る12月9日(土)、通称「金荷の道ウォーキング」が東京で開催されました。このウォーキングは佐渡金銀山の世界遺産登録に向けたPR活動の一環で9月から佐渡、出雲崎町、群馬県安中市と繋いできたイベントで、今回は板橋区役所から旧中山道に沿って歩くイベントで、終点の日本橋をめざして約11キロを歩きました。昔の旅姿で参加したのは約80名、一般公募の方や、地元板橋区の有志、「佐渡を世界遺産にする会」の会員、首都圏佐渡連合会や郷土会の役員が参加されました。また、応援団として佐渡と縁の深い日大や相模女子大等の学生にも参加頂き、総勢100名近い壮観なウォーキングイベントとなりました。
朝10時から板橋区役所前で出立式が執り行われ、佐渡市の渡辺市長や衆議院議員の下村博文先生等が出立の挨拶をされ、一連の儀式を終え、10時20分ごろ旧中山道に向け出立。
長い行列のため、2班に分かれ、秋深い江戸の町を練り歩きました。
当日は天候にも恵まれ、快適なウォーキングとなり、通りすがりの人々に佐渡の金銀山の世界遺産登録活動を声掛けしながら歩きました。
文京区の東大周辺を歩く一行
湯島天神で休憩
ボランティアガイドによる湯島天神の由来や周辺を解説
日本橋周辺を通過、ゴールまで後少し。
佐渡の金鉱石が展示された終点の日本橋では警護役の役人が代官役の「佐渡を世界遺産にする首都圏の会」の山本顕男会長に御金荷の受け渡しを行い、4か月にもわたるイベントが無事終了いたしました。
関係者の皆さま、本当にお疲れさまでした。ありがとうございました。
朝10時から板橋区役所前で出立式が執り行われ、佐渡市の渡辺市長や衆議院議員の下村博文先生等が出立の挨拶をされ、一連の儀式を終え、10時20分ごろ旧中山道に向け出立。
長い行列のため、2班に分かれ、秋深い江戸の町を練り歩きました。
当日は天候にも恵まれ、快適なウォーキングとなり、通りすがりの人々に佐渡の金銀山の世界遺産登録活動を声掛けしながら歩きました。
文京区の東大周辺を歩く一行
湯島天神で休憩
ボランティアガイドによる湯島天神の由来や周辺を解説
日本橋周辺を通過、ゴールまで後少し。
佐渡の金鉱石が展示された終点の日本橋では警護役の役人が代官役の「佐渡を世界遺産にする首都圏の会」の山本顕男会長に御金荷の受け渡しを行い、4か月にもわたるイベントが無事終了いたしました。
関係者の皆さま、本当にお疲れさまでした。ありがとうございました。
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