花の女神「フローラ」がその名の語源というフィレンツェ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/d9/9de81bd3634a5e93670de80bc5a47c5d.jpg)
フィレンツェの街の中を流れるアルノ川にかかる観光名所、ポンテ・ベッキオ。
ポンテは橋、ベッキオは古いという意味。1345年に完成した、フィレンツェで
最も古い橋です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/ae/93dbdff891a14a4da426fe49a4af8e38.jpg)
三連のアーチの橋の上に家が乗っています。家は金銀細工の店がほとんど。
初めは肉屋やなめし皮職人の店があったそうですが、悪臭や川の汚染を嫌って
橋から追われたということでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/29/6445641a2eda2833459028957ae32a23.jpg)
橋の中央部には家がなく川の景観を臨むことができます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/29/e9ef9dcd38297df93b74055eddd4ff0e.jpg)
家のその上に連なる建物は「ヴァザーリの回廊」と呼ばれる廊下で、北側の
ヴェッキオ宮殿からウフィツィ美術館を通り、南のピッティ宮殿を結んでいます。
右手の赤い屋根がウフィツィ美術館と繋がっています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/19/37af5fa09d330998cd3fc819a86ea774.jpg)
そのウフィツィ美術館がこれ。もともとは16世紀に君臨したコジモⅠ世が
ベッキオ宮殿が手狭になったので政務室として立てたもの。それでオフィスと
いう意味のウフィツィが美術館の名になりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/f2/faecc882ac2c7eaefbcc1ead0e35bf28.jpg)
これがウフィツィ美術館の近くにあるシニョーリア広場に立っているコジモⅠ世。
ガイドさん曰く「仲代達矢」に似ているでしょ!」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/3f/d3bdf0ee35d5e87080b192c31afe69e3.jpg)
いよいよフィレンツェのシンボル、サンタ・マリア・デル・フィオーレ教会へ。
豪華なファサード(正面)と赤いクーポラ(丸屋根)がおなじみのドゥオモ(大聖堂)。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/63/5ce3fb6f7482e2dc910bff1f27ac9392.jpg)
ジョットの鐘楼。鐘楼の左下のちょっとだけ見えている
白い屋根が、フィレンツェで最も古い建物であるサン・
ジョバンニ洗礼堂。初めはこちらが大聖堂でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/fb/88af527d2c1191c8ffd5d80115cd794d.jpg)
洗礼堂の丸天井。モザイク画で旧約聖書の物語が描かれています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/69/2c68ff4558f7467ffd6fb82ae8436017.jpg)
こちらがファザード。ここは19世紀になって造られました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/e1/023d02bd56d3fb9f95052c1480cb9e3c.jpg)
ミケランジェロの丘に登って眺めたサンタ・マリア・デル・フィオーレ教会。
赤いクーポラ、ど~んと目だって、さすがシンボルです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/65/b66dd1efcc5a75949fa1007e3bcee232.jpg)
ポンテ・ベッキオもよく見えます。
ベッキオ橋に続いて見える橋はサントリニタ橋、ドイツ軍に爆破されたあと、
川から破片を拾い集めて再建されたのだそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/d9/9de81bd3634a5e93670de80bc5a47c5d.jpg)
フィレンツェの街の中を流れるアルノ川にかかる観光名所、ポンテ・ベッキオ。
ポンテは橋、ベッキオは古いという意味。1345年に完成した、フィレンツェで
最も古い橋です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/ae/93dbdff891a14a4da426fe49a4af8e38.jpg)
三連のアーチの橋の上に家が乗っています。家は金銀細工の店がほとんど。
初めは肉屋やなめし皮職人の店があったそうですが、悪臭や川の汚染を嫌って
橋から追われたということでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/29/6445641a2eda2833459028957ae32a23.jpg)
橋の中央部には家がなく川の景観を臨むことができます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/29/e9ef9dcd38297df93b74055eddd4ff0e.jpg)
家のその上に連なる建物は「ヴァザーリの回廊」と呼ばれる廊下で、北側の
ヴェッキオ宮殿からウフィツィ美術館を通り、南のピッティ宮殿を結んでいます。
右手の赤い屋根がウフィツィ美術館と繋がっています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/19/37af5fa09d330998cd3fc819a86ea774.jpg)
そのウフィツィ美術館がこれ。もともとは16世紀に君臨したコジモⅠ世が
ベッキオ宮殿が手狭になったので政務室として立てたもの。それでオフィスと
いう意味のウフィツィが美術館の名になりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/f2/faecc882ac2c7eaefbcc1ead0e35bf28.jpg)
これがウフィツィ美術館の近くにあるシニョーリア広場に立っているコジモⅠ世。
ガイドさん曰く「仲代達矢」に似ているでしょ!」
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いよいよフィレンツェのシンボル、サンタ・マリア・デル・フィオーレ教会へ。
豪華なファサード(正面)と赤いクーポラ(丸屋根)がおなじみのドゥオモ(大聖堂)。
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ジョットの鐘楼。鐘楼の左下のちょっとだけ見えている
白い屋根が、フィレンツェで最も古い建物であるサン・
ジョバンニ洗礼堂。初めはこちらが大聖堂でした。
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洗礼堂の丸天井。モザイク画で旧約聖書の物語が描かれています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/69/2c68ff4558f7467ffd6fb82ae8436017.jpg)
こちらがファザード。ここは19世紀になって造られました。
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ミケランジェロの丘に登って眺めたサンタ・マリア・デル・フィオーレ教会。
赤いクーポラ、ど~んと目だって、さすがシンボルです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/65/b66dd1efcc5a75949fa1007e3bcee232.jpg)
ポンテ・ベッキオもよく見えます。
ベッキオ橋に続いて見える橋はサントリニタ橋、ドイツ軍に爆破されたあと、
川から破片を拾い集めて再建されたのだそうです。