1月22日ニセコ町議会議員会の研修会が行われ、初めての
「議員によるフリートーク」が行われました。
テーブルは円卓になり議員の顔がお互い見える形で行われました。
議員同士の話し合いという機会はこれまで行われたことはありません。
2011年議員になって以来、私は議員間の話し合い、勉強会を何度か
提案してきましたが、全く受け入れてもらうことはできませんでした。
しかし議会はまず議員間での討議が基本ではないかと考えています。
こうした意識そのものが議員の間でなかったように思います。
勉強会もないので、議員同士で討議することの認識も生まれてこないわけです。
現在全国自治体議会1789の中で1,000以上の議会が「議会改革」に向けて
“特別な体制”を取っていることが調査で明らかになっています。
また「議会基本条例」を制定している議会は現在までに500を超えている
と言われています。
一方ニセコ町議会はどうか。「議会改革」の「改革」の“カ”の字もなく、
「考える」機会もないので“声”も上がってこない環境にあります。
今回この「フリートーク」で、意見交換ができたことはよかったと思います。
約1時間45分、予定より時間を少しオーバーして、各人が発言できたという
だけでも一歩前進と言えると思います。
「議員によるフリートーク」が行われました。
テーブルは円卓になり議員の顔がお互い見える形で行われました。
議員同士の話し合いという機会はこれまで行われたことはありません。
2011年議員になって以来、私は議員間の話し合い、勉強会を何度か
提案してきましたが、全く受け入れてもらうことはできませんでした。
しかし議会はまず議員間での討議が基本ではないかと考えています。
こうした意識そのものが議員の間でなかったように思います。
勉強会もないので、議員同士で討議することの認識も生まれてこないわけです。
現在全国自治体議会1789の中で1,000以上の議会が「議会改革」に向けて
“特別な体制”を取っていることが調査で明らかになっています。
また「議会基本条例」を制定している議会は現在までに500を超えている
と言われています。
一方ニセコ町議会はどうか。「議会改革」の「改革」の“カ”の字もなく、
「考える」機会もないので“声”も上がってこない環境にあります。
今回この「フリートーク」で、意見交換ができたことはよかったと思います。
約1時間45分、予定より時間を少しオーバーして、各人が発言できたという
だけでも一歩前進と言えると思います。