シンポジウム テーマ【限りある水資源を守り伝えるために】
~住民参加による持続可能なまちづくりの取り組みから~
10月4日(木)ヒルトンニセコビレッジで開催されました。
主催:「水資源保全全国自治体連絡会」
共催:ニセコ町、水循環基本法フォローアップ委員会
後援:水制度改革議員連盟、水循環政策本部、国土交通省、環境省、農林水産省
連絡会は2014年(平成26年)7月24日 豊かな自然の恵みである水資源を
次代に引き継ぐことを目的に設立されました。
会長は長野県佐久市の柳田清二市長。副会長は鳥取県日南町の増原聡町長。
連絡会入会団体は北海道から沖縄まで37都道府県の146市町村と企業団です。
町長からニセコ町議会議員への積極的参加の依頼があり10名全員が出席しました。
意見交換会(懇親会)費は議会費に補正予算6万円が計上され町が負担しました。
シンポジウムの参加者は最大150名程度を想定、意見交換会は50名位と思います。
会場の都合からかシンポジウムのテーマのサブタイトルである~住民参加による
・・・~一般の住民参加は見られませんでした。関心のある住民の方々もいたと
思いますが会員と関係者限定のシンポジウムになりました。
開催趣旨:
地域の水資源がその地域の貴重な財産であるという認識のもとに、水資源の保全
を図り、将来にわたり有効活用できるよう、関係自治体等で情報交換、情報ネット
ワークの構築のため、水資源保全全国自治体連絡会の全国シンポジウムを北海道
ニセコ町で開催。
プログラム
基調講演「協働とルールが守る地域・水・流域」
柿澤宏昭 北海道大学大学院農学研究員教授
講演 「水資源の保全と土地制度の課題」
~地域の資源を次世代に適切に引き継ぐために~
吉原祥子 公益財団法人東京財団政策研究所研究員
事例報告 ・「北海道水資源の保全に関する条例について」
谷内浩史 北海道総合政策部政策局計画推進担当局長
・「ニセコ町のまちづくり」
山本契太 ニセコ町企画環境課長
・「有島ポンドでのイトウ飼育展示を通じた流域連携」
川村洋司 尻別川の未来を考えるオビラメの会事務局長
パネルディスカッション
「限りある水資源を守り伝えるために」
~住民参加による持続可能なまちづくりの取組から~
コーディネーター 吉原祥子研究員
パネラー 柿澤宏昭教授、柳田清二佐久市長、片山健也ニセコ町長
意見交換会と懇親会
鳥取県日南町 増原聡町長
余興 ようてい太鼓
~住民参加による持続可能なまちづくりの取り組みから~
10月4日(木)ヒルトンニセコビレッジで開催されました。
主催:「水資源保全全国自治体連絡会」
共催:ニセコ町、水循環基本法フォローアップ委員会
後援:水制度改革議員連盟、水循環政策本部、国土交通省、環境省、農林水産省
連絡会は2014年(平成26年)7月24日 豊かな自然の恵みである水資源を
次代に引き継ぐことを目的に設立されました。
会長は長野県佐久市の柳田清二市長。副会長は鳥取県日南町の増原聡町長。
連絡会入会団体は北海道から沖縄まで37都道府県の146市町村と企業団です。
町長からニセコ町議会議員への積極的参加の依頼があり10名全員が出席しました。
意見交換会(懇親会)費は議会費に補正予算6万円が計上され町が負担しました。
シンポジウムの参加者は最大150名程度を想定、意見交換会は50名位と思います。
会場の都合からかシンポジウムのテーマのサブタイトルである~住民参加による
・・・~一般の住民参加は見られませんでした。関心のある住民の方々もいたと
思いますが会員と関係者限定のシンポジウムになりました。
開催趣旨:
地域の水資源がその地域の貴重な財産であるという認識のもとに、水資源の保全
を図り、将来にわたり有効活用できるよう、関係自治体等で情報交換、情報ネット
ワークの構築のため、水資源保全全国自治体連絡会の全国シンポジウムを北海道
ニセコ町で開催。
プログラム
基調講演「協働とルールが守る地域・水・流域」
柿澤宏昭 北海道大学大学院農学研究員教授
講演 「水資源の保全と土地制度の課題」
~地域の資源を次世代に適切に引き継ぐために~
吉原祥子 公益財団法人東京財団政策研究所研究員
事例報告 ・「北海道水資源の保全に関する条例について」
谷内浩史 北海道総合政策部政策局計画推進担当局長
・「ニセコ町のまちづくり」
山本契太 ニセコ町企画環境課長
・「有島ポンドでのイトウ飼育展示を通じた流域連携」
川村洋司 尻別川の未来を考えるオビラメの会事務局長
パネルディスカッション
「限りある水資源を守り伝えるために」
~住民参加による持続可能なまちづくりの取組から~
コーディネーター 吉原祥子研究員
パネラー 柿澤宏昭教授、柳田清二佐久市長、片山健也ニセコ町長
意見交換会と懇親会
鳥取県日南町 増原聡町長
余興 ようてい太鼓