斉藤うめ子ブログ

新しいニセコの街づくりにとりくみます

「議会人の常識」とは その4

2012-08-21 00:00:13 | 議会・議員
④新人議員への陰湿な“いじめ”問題への対処。

正義感が強く、熱意に燃えてまちづくりのために
活動すればするほど、“いじめ”の標的にされます。
これは古今東西の歴史が物語っており何も珍しい
ことではありません。
むしろ常態化していると言っても過言ではありません。
しかし“いじめられっぱなし“はいけないと思います。
この“いじめ”に対抗する手段は、“いじめ”の事実と
実態を克明に可能な限り公表していくことだと思います。
唯、ただ我慢して耐えることは“隠ぺい”と同罪です。
なぜならこの問題はその人個人だけの問題ではないからです。
現に“いじめ”が酷過ぎるので裁判を検討している
新人議員もおります。
私はこうした“いじめ”(子どもの“いじめ”よりもっと凄まじい)
は裁判をしてどんどん公表していくことに賛成です。

古参の先輩議員たちは高尚な立場から蓄積してきた経験を
活かし新人議員たちの育成に努めるのが彼らの使命・責務であり、
町の発展に寄与するという自覚を確りもって励んでもらいたい
と思います。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿