気分の蓄話2

うどんにはちくわのてんぷらじゃろ

麺処だから蕎麦もある

2014-10-12 | 食べたんだからしょうがない
坂出市「福まさ」跡に11日オープンの「麺処 亀家」
宇多津の四国医療専門学校の学食的うどん店「亀家」の支店になるんですかね。



入ってすぐのカウンターで天ぷらをチョイスしうどんを注文して席につく一般店方式。知らずに経ったまま待っていたマヌケな私(;^ω^)

かけ250円+ちくわ天100円
どっしりした太麺であります

ちなみにこちらが宇多津のん かけ190円+ちくわ天100円(2012年末ころ)

似てる・・・か。

メニューに蕎麦もあり、かけ500円、ざる600円と、ちゃんとしたそばの料金なのが気になる


気になる気になる蕎麦が気になる


ってんで、こちらっ!
火曜休がネックでなかなか行けんかった

高松市「お乃」
言わずと知れた「達磨」高橋名人のお弟子さんの店

ざる700円 北海道新そばと茨城さんのブレンド9割蕎麦。薬味の皿の赤いのは赤い辛味大根だそうな
これらは流石の達磨ネットワークで入手しているそうな

一本一本がずっしりとして、なおかつ軽やかに喉を通り抜ける。
通常、香川のうどん店で出している蕎麦はそば粉が3,4割もあればいいとこの「そば粉ねりこみうどん」なのが多く、それはそれでいいんですけど、こういうのんいただくと蕎麦というものが他の麺類とはまるで異質なものと再認識させられますな。

コメント
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