気分の蓄話2

うどんにはちくわのてんぷらじゃろ

南予のちゃんぽんなんよ

2014-10-21 | 食べたんだからしょうがない
伊予の達人いわく「「◯」の中に文字が入った食堂は、ハズレが少ない」とのこと

重いお言葉です

というわけで佐田岬半島の付け根、伊方町の「◯マ食堂」

誰がどう見てもここは食堂に間違いない

朝もはよから◯マのマー君(袋さん命名)がお出迎え
浅香光代じゃないよ~

8時半~の営業らしい
麺類、丼モン等大衆食堂の定番に加え、刺身定食なんてのもある


ちゃんぽん550円

たっぷりの野菜に、じゃこ天も入っとるよ~
イーグルのような丸太プリプリ麺美味っ!
あっさり甘目のスープはホント丁寧に作られてる印象。特定の味や風味が突出することなくバランスがいいんですね。



宇和島市津島の「みよし食堂」
マチボン掲載店の中でいっちゃん遠い店。この本のゆるい情報に涙した半年前の悲劇、執念のリベンジである


中に入ってまずワロタ。

食堂なのに座るところがない

もともとテイクアウトの稲荷や弁当が人気らしく近くの道の駅にも出しているようだが、ほとんどのテーブルがそれらの専用作業台と化している(笑)

手前に見えるテーブルにかろうじて椅子3つ
こことて今まで巻きずしのパック詰めに使われていた

さらに次々と近所の方が寿司類を買いに来る。中央テーブルで店の代表メニューたるちゃんぽんを注文して待っているにもかかわらずものすごいアウェイ感(;^ω^)


ちゃんぽん450円。もちろんじゃこ天入り。

こちらもあっさり目スープだが、ニンニクの芽なんか入っており、あらかじめたっぷり振られたコショウとともにインパクトの有る味わい。これはこれでいいんじゃないですか。というより
開いててよかったぁ~




続く
コメント (1)
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