気分の蓄話2

うどんにはちくわのてんぷらじゃろ

昭和VS平成

2016-01-09 | うどんのことなど
もう,10年以上ご無沙汰の仏生山宮武

全然変わってないや
正確には店の右端にあった看板がなくなっているけど


この雰囲気、たまらんなあ

ここ最近「昭和」な店が次々と閉店するなか頑張ってほしいねぇ


かけ170円
いちおう自分で湯がくセルフ形式だが、暇な時間帯のせいか温めて出してくれた

やや細め、やわいけどしっかりした麺。薄色だけどピシっとした出汁。

「がもう」や「松岡」が「平凡なれど非凡」という理由で人気を博すなら、ここももう少し注目されていいとは思うね



うってかわってこちらは新店、昨年末にオープンの高松市寺井町「まつばら」
競輪場前の「麦蔵」出身とのことで宮崎県産地鶏使用のかしわ天がウリらしい

初日には大混乱だったようだが、今はのんびりムード

かしわ天うどん600円(かけうどん300円+かしわ天350円のセット)

注文してものの1,2分で出てきた。かしわ天も麺もつくりおきなのか?
「ショウガ入れてもいいですか」と聞かれたが、いちいち聞くなら別添にして欲しい。途中で入れたい場合もあるのだから。

まあ、ウリなだけにかしわ天はボリュームあっていいですな


食べ終わっても丼のどこにも「まつばら」の文字はなかった

コメント (1)
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