アメリカGPはやっぱり波乱

いつもは日曜といえば群馬へ行って帰りが遅いため、F1の放送も完全に観れない日々が続いていたのだけど、今週はなんとか深夜（明け方）まで観戦できた。

とはいえ、ところどころ意識が飛んでいますが・・・^^;。

昨年のアメリカGPといえば前代未聞のミシュランがらみのボイコット事件で、レース場は観客のブーイングの嵐だったなーー。

結局今回のレースも、22台中完走が9台という超サバイバルレース。
表彰台は久々にフェラーリのワンツーで、3位がアロンソでなくフィジコだった。

ところで、しばらく見ない間にフェラーリのマシンのフロントが変になってたんですけど＞グニャグニャの・・・（これ、どういう力学が働くんでつか？）
これがフェラーリの秘策なの？

琢磨もまたもや残念だったけれど、ドイツGPにはニューマシン（SA06）が投入されるっていうし、もうちょっとの辛抱。
それと山本左近選手もドイツからレギュラーという噂だし、士気も上がるかな。