病気になる前に、新宿のアートクレイシルバーの教室に通っていたのだけど、倒れてから行けなくなった上に、今後時間の縛り(トシヤが帰ってきたら自由時間がなくなる)があることを考えて一端退会しました。
その後、通っていた玄創工房で知り合った方のもとに通って、シルバークレイの技法を学びつつ自分の作品に応用していますが、どうせならとPMCのインストラクターの資格を取ってみる?じゃあ取ろうかな~という流れになって、自由創作と課題作品作りの2本立てでやっています。
自分の確たる決心というより、流れでそうなったわけですが、むしろこの方が自然に物事が進んでいくんじゃないかと感じています。
最初の課題は「ロープからの造形」ということで、ロープからアクセサリーのパーツを何点か作ります。
課題はシンプルな技法から進んでいくものですが、シンプルなだけに生地のひび割れとか端の始末などに神経を使います。
私は写真の2点を作りましたが、このパーツはひび割れも皺もなく、ツヤツヤととてもうまく造形出来て満足してます。
プレッツェルはひび割れたり、うまく模様が付けられずに、5回はやり直しました・・・
銀粘土は比較的簡単に造形出来るところが魅力とはいえ、やはりプロの技というのは細部にこそ出るものですから。
あとは販売出来るような完成品(ネックレスやブローチなど)に仕上げねばなりません(これについては後から聞いたので、なんにも考えてなかった・・・)。
ネックレスのパーツにするか、ストラップにするか・・・悩むゥ──σ(・´ω・`;)──ン