お疲れ様です>わたし
11時半に受付を済ませ、14時に終了した今年の脳波検査。
まだ眠剤が効いたまま帰ることになるので、タクシーで帰りました。
トシヤはそのまま爆睡で、もうすぐ晩御飯のために起こすつもりです。
昨日から「明日は東神奈川の病院に行って検査するからね」と何度となく言っておいたので、わりとスムーズに電車を乗り継いで行くことが出来ました。
最近は病院の待合室で長いこと待たされても、そこまでじれることもなくなり、私も最小限の緊張で済むようになりました。
難関はやはり超苦手の眠剤のシロップを飲むこと。
検査技師さんが眠剤のコップを差し出すと顔色を変えて立ち上がり、ジャンプ!
そこで秘密兵器を出す母。
今回は「ザ・プレミアム カルピス あまおう」です。
トシヤは見た途端に「頂戴」と手を伸ばしてきます。
とにかく眠剤を飲んだら飲もうね!
(´・д・`)ヤダっ!
の、やり取りを数回繰り返してたら、トシヤは意を決した顔で、オエっと言いつつも眠剤を飲み干して、プレミアムカルピスを飲みました。
嫌がるのは分かってましたが、結構大人になったなと思います。
その後、持参したお弁当を食べて眠くなるのを待ち、2時間半で検査は終わりました。
この病院はとても古くて、2月から改修工事が行われており、実は今日も院内のトイレが使えず、建物の外の仮設トイレを使わねばならなくて、眠くて足元のふらついてる子をトイレに連れていくのに苦労しました。
それでも雨が降ってなくてラッキーでした。
念のために行っている検査ですけど、一度発作が出てるわけだから避けては通れないです。
トシヤもよく頑張ってくれました。
私はあんまり体調良くなかったのですが、気は楽になりました。
障がい者、病人、老人の介護は家族の(おもに主婦の)忍耐によって賄われているのだな。といつも思います。