桜子の † 智天使工房 † 

カラーセラピストでメタルスミスの私が歩む日々。
みんながハッピーになれるものを作りたい。

手を噛まれる ダメな方へ向かってしまう

2021-06-13 20:02:00 | 自閉症のtoshiya
息子には何とかデリバリーで夕食を食べさせておいたが、私には相変わらず向かってきて腕を掴む。

怖いので外に出たり、落ち着かない。
夫は事情はラインで知らせてあるが受け止め方に温度差があって、まだ帰らない。

今日のガイドヘルパーさんにメールでお礼を言ったら、かなり具体的に他の事業所の人を交えて話をしましょうと提案してもらった。
努力ではどうにもならないこともあります、とも。

少しでも分かって協力してくれる人がいるのは、とても有難い。

私が恐れているのは、ちょっとした隙間時間に暴力が発生すること。
いくらショートステイなどを活用出来ても、帰宅時にやられることがままある。

私が出て行った方が早いが、現実的じゃない。

傷が痛くてたまらないからロキソニンを飲むしかない。
家事もまったく出来てない。
食欲はまったくない。

うちの中で孤立しているのは、じつは私なのかもしれない。

手を噛まれる 私がわたしを守りたいだけ

2021-06-13 18:35:00 | 自閉症のtoshiya
またまた息子と二人だけの状況で、今日は右手の中指をしたたかに噛まれてしまった。
痛くてシンドイけど、書きます。

今日は午前から3時間の昼食付きの散歩をガイドヘルパーさんにお願いして、帰ってきたらいきなりヤラレたわけです。

「フードコートはとても混んでいて大分待たされたけど不安定にならずに待てました」という報告を受けたばかりだったのに。

凄い形相で狂犬化していたので、帰ったばかりのガイドさん二人のあとを必死で追いかけて、助けを求めました。
出血が酷いのでとにかく病院へと、ガイドさんたちは必死に休日診療の外科を探して下さり、ようやくほど近いショッピングモールのクリニックが見つかり、急ぎタクシーで向かうことが出来ました。
手から血がダラダラ出ているので、急患扱いで診察を受けられ、痛み止めとゲンタシン軟膏を処方してもらい、自宅にとんぼ返り。

実は、噛まれて病院へ行ったのは二度目です。
ちょうど1年前です。
その時も爪に穴が開くくらい酷い怪我だったけど、公にする気持ちにはならなかった。
私が我慢すれば。

でも、もうダメ、限界。
男の人(夫)は、私が何か機嫌を損なうことを言ったりしたりしたからだろう?と言いがちですが、私は若くもない小さな体の女です。
この恐怖は分からないだろ?

年齢的にも親と離れたいのは自然だろうと思います。

私は私をもっと大事にしてみたいだけなのに、叶わないのだろうか。
仕事もしばらく出来ません。
悲しい。それだけが心の拠り所なのに。

ちょっと心が萎えて正解がわかりません。