またまた息子と二人だけの状況で、今日は右手の中指をしたたかに噛まれてしまった。
痛くてシンドイけど、書きます。
今日は午前から3時間の昼食付きの散歩をガイドヘルパーさんにお願いして、帰ってきたらいきなりヤラレたわけです。
「フードコートはとても混んでいて大分待たされたけど不安定にならずに待てました」という報告を受けたばかりだったのに。
凄い形相で狂犬化していたので、帰ったばかりのガイドさん二人のあとを必死で追いかけて、助けを求めました。
出血が酷いのでとにかく病院へと、ガイドさんたちは必死に休日診療の外科を探して下さり、ようやくほど近いショッピングモールのクリニックが見つかり、急ぎタクシーで向かうことが出来ました。
手から血がダラダラ出ているので、急患扱いで診察を受けられ、痛み止めとゲンタシン軟膏を処方してもらい、自宅にとんぼ返り。
実は、噛まれて病院へ行ったのは二度目です。
ちょうど1年前です。
その時も爪に穴が開くくらい酷い怪我だったけど、公にする気持ちにはならなかった。
私が我慢すれば。
でも、もうダメ、限界。
男の人(夫)は、私が何か機嫌を損なうことを言ったりしたりしたからだろう?と言いがちですが、私は若くもない小さな体の女です。
この恐怖は分からないだろ?
年齢的にも親と離れたいのは自然だろうと思います。
私は私をもっと大事にしてみたいだけなのに、叶わないのだろうか。
仕事もしばらく出来ません。
悲しい。それだけが心の拠り所なのに。
ちょっと心が萎えて正解がわかりません。
しかし、彼はもう子供ではなく成人。そろそろお互いに解放し合う…というのも大事。 福祉に委ねる時期かと。 お節介ですが、そう思います。
なかなか当事者以外の理解が得られないのがこの国の体質=自己責任論。
とはいえ、当事者家族間でも思惑が異なるのでなかなか難儀なことです。
また話を聞いて貰いたいのでよろしく〜