
来週の20日(木)にいよいよ私のアクセサリー講座がはじまります。
これから日差しも明るくなって、綺麗なストーンのアクセサリが映える季節です。
自分の今の課題や状態がつかめるセラピーセッションをやって作りますので、ただのおしゃれブレスレットではありません。
ご一緒に可愛いブレスをこしらえてみませんか?
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本物の香りを知っている大人のためのリップ≪ガナッシュ・フォー・リップス≫
やっとやっとで息子の春休みが終わります!
長かった~~(3週間)。
息子が家にいる間、ロードショーの情報を集めたり、行きたいところを温めていたのですが、今日から公開の2本の映画をまず観ることにします。
ひとつは、前にも記事にしましたけど「家の鍵」という単館上映のもの。
もうひとつは、私の愛するジョニー・デップ主演の「リバティーン」。
17世紀イギリスに実在した放蕩詩人、第二代ロチェスター卿ジョン・ウィルモットを主人公にした映画ということですけど、もうデップがめちゃはまり役らしいです
もともとセクシーでエキセントリックな人物をやらせたら右に出るものはないと思う俳優ですから、退廃的な放蕩詩人、つまりあまりに純粋すぎてそう生きるしかなかった芸術家なんてもうドンピシャじゃなかろうか。
ということで、やっとわたくしにも春がきますかねえ
今、流行ってるソフトをダウンロードして遊んでみました。
適当な言葉を入力して、それが「何で出来ているか」という成分解析をしてくれるんですけど、何かブラックだったりけっこう当ってたり、面白い。
ダウンロードのサイトに
「適当に入力した物質の成分を解析する謎のツールです。本気にしないでください(何)
面白い結果が出たら教えてほしかったり」
こんなことが書いてありました(笑)。
まずは、っと
「恋愛」を解析してみましょうかね。
恋愛の成分解析結果 :
恋愛の76%は食塩で出来ています。
恋愛の11%は努力で出来ています。
恋愛の10%は月の光で出来ています。
恋愛の2%は根性で出来ています。
恋愛の1%は汗と涙(化合物)で出来ています。
爆。
月の光っていうのはロマンチックですが、努力と根性もやっぱり要るのか(笑)。
次はっと、「桜子」は何で出来とるの?
桜子の成分解析結果 :
桜子の36%は苦労で出来ています。
桜子の36%はカルシウムで出来ています。
桜子の22%は白インクで出来ています。
桜子の2%は気の迷いで出来ています。
桜子の2%は言葉で出来ています。
桜子の2%は雪の結晶で出来ています。
そっか、わたしは苦労とカルシウムで出来てるのか・・・(  ̄▽ ̄)
これ、一日遊べます。
4月4日よりセブンイレブンであのレッドブルが販売されていると知り、さっそく購入してきた。
Wikipediaによるとカフェインを多く含むことで「健康上の問題をとりだたされないまま先行販売となった」とあるけれど、今や世界100ヶ国以上で10億本が消費される栄養ドリンクなのだ。
そうでなければF1をはじめとする多くのスポーツスポンサーにはなれまい。
2004年にジャガーを買収した時、いったいレッドブルとは何の会社ぞや?と思ったものだった(それ以来、あかべこと呼んでいる・・・)。
250ml缶で販売価格275円也。
缶ジュースに見えるので息子が飲みたそうに狙ってるが、今回はあげない(寝なくなると困るし)。
つい昨日も自分でヘナで髪を染めた。
デーハーなオレンジ色になっている^_^;。
ここのところ大体10日に一度の頻度で染めている。
去年の夏ぐらいまでは美容院でカラリングしていたのだけど、白髪が増えて回数が多くなるので経済的にキツイのと、皮膚が薄いので染料にかぶれるなどの理由で、ヘナに切り替えた。
ヘナが髪にいいことはずい分前から知っていたけれど、結構定着に時間が掛かる(冬場は1~2時間以上)と聞いていて、家でドロドロの染料を使うのは面倒だなあ~~とずっと躊躇していたのだった。
しかし、何だか白髪の占有率が上がってきた昨今、ヘナ100%の染料ならほとんどかぶれることもないようだったし、まず白髪しか染まらないというし、好きな時に染められるし、何より経済的!というので決心した。
ヘナだけだと白髪はオレンジ色に染まる。
私はもともとピンク系に染めていたのでそのままインディゴも使わない。
遺伝だと思うが、私は若い頃から白髪が多かった。
それに拍車をかけるように、ストレスの多い人生である。
このままいくと、近いうちに白髪バアサンになるだろう(汗。
でも、まだ若作りしていたいしΣ(-Д- ;)
いつ、このささやかな抵抗を止めるか、これって結構重要な問題だと思う。
薄毛の研究は盛んで、いろいろ発毛の薬とか出てるのに、なんで白髪は後回しなんでしょう・・・。
せめて、天然染料でピンクに染められるっていうのがあればなああ。
昼間に綺麗な桜を見れるのも今日が最後かな、とtoshiyaを連れて近くの公園へ出かけることにした。
普通はめったに私と出かけようとしないのだけど、着替えを用意して「お散歩行く?」と聞いたらすんなり着替えたからだ。
なのに、公園へ行く途中から雲行きが怪しくなって、大声を上げはじめて、しまいには道端に仰向けになったりうつ伏せになったりして泣き狂うようになった。
あーーーーあ、まただよ。
散歩などに連れてきたことを後悔した。
こういうことは珍しいことでもないのだけど、今日はいつになくお花見客がわんさかいてかなり恥ずかしい。やっぱりお花見なんて無理だったんだと、帰り道を急いでいたら、今度は私の手をいじり始めた。
これが曲者なのだ。
怒りに任せて指を捻り上げるのがコイツの得意技で、私も何度指を捻挫させられたか判りやしない。
今は仕事に必要な大事な右手は絶対に死守しなければならない。toshiyaは何がなんでも私の右手を捻り上げなきゃ気がすまないほどテンパってるわけで、私は道の真ん中で頬っぺたを引っ叩いて止めさせるしかない。
それでもしつこく攻めてきて、指は無事だったが手のひらを捻挫してしまった。
ほんとにほんとに腹が立つ。
一度家に連れて帰り玄関に押し込んで、私はそのまま買い物に出た。
私には普通のことも許されない。
無性に腹が立つしガッカリすることばかりなのに、なぜ私は逃げようとしない(しなかった)のだろう?
今までだって数え切れないほど酷い目に遭っているのになぜだろう?
親としての責任感や義務感から?
逃げるなんて世間体が悪いから?
私以外に子どもを見る人間がいないから?
子どもなんだから愛してるからに決まっている?
そのどれも正解。
9割くらいのささやかな楽しみを諦めるのも仕方ないと、とっくに達観している私だが、残り1割の自分としての人生を生きる希望は諦めたくないなと思う。
100%放り投げたくなる気持ちにならずに済んでいることは有難いことかもしれない。