主にオートバイ。時々クルマ。
なんだかんだと永年のブログです。
風に向かう刻
伝説のオートバイ本
いやはや。
本屋さんって怖いですね~。
立ち読みをしないタイプなので、欲しい本があるとすぐに買ってしまいます。
とはいえ、最近は本というより雑誌の方が多いんですけれど(笑
本日は本屋さんで目にしてから”5秒”でレジに向かった書籍の紹介です。
※注:amazonリンク
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RC30 HONDA VFR750R
発売日:2012-02-29
あの伝説の【 RC30 】の書籍が、何故か(笑 最近発売されました。
オートバイ好きならば言わずと知れた、
近年のスポーツバイクの歴史を塗り替えたといっても過言ではない
”ありえないほど力の入った開発がされた”オートバイです。
今現在の私の理想のオートバイである【RC45】の基礎にもなった車両で
いまだに愛好家も多く、永く乗られている方が多いイメージですね。
とはいえ、国内限定”1000台”に応募が殺到したレア車でもあります
オートバイに触れるようになってから、
「いつかは」と夢想した憧れの車両の一つです。
大人になり、大型免許も手にし、経済的にも不可能ではなくなった頃。
残念なことに、RC30は随分と昔のオートバイになっていました。
『HONDAがこういう新型を出してくれればなあ』と何年も待ちましたが、
恐らく今後絶対に出ることのない、奇跡のオートバイ。
・・・ん?VFR1200Fがあるって?
うーん、同じに見える方はある意味幸せかもしれません^^;
当blogを御覧のCBRフリークには申し訳ございませんが、
「HONDAが出す気配が無いから、仕方なくCBRで妥協した」というのがホンネ(笑
でも、SS系CBRも間違いなく最高のオートバイの一つではありますけれど♪
そんな本の特集が、二十数年の歳月を経た今堂々発売されたわけです。
しかも、車体販売当時に発行された【RC30 BOOK】や、
排気音まで付録のDVDに収録されています。
オマケに最近の”もて耐”で、かの宇川選手がRC30を駆った時の
オンボード映像まで収録されているという豪華さです。
うーむ好きな人にはタマラン一冊っ(*´Д`)!
でもね。
レジに持っていった時に「はい、3500円になりまーす」。
欲しい一冊なので、決して高いとは思わないですけれど、
一般的に言って、書籍1冊に3500円は高い方だと感じます^^;
ここは”専門書”ということで承知しようかと♪
ForceV4よ何処へ・・・。
HONDAがまた、こういう”アツい”オートバイを出す日は来るのでしょうか。
はぁ。RC45欲しいなあ。買うとしたら気合の120回ローンかしら(笑
ちょっとショックだったニュース。
「みんな体調不良だから、仕事を早めに切り上げる」などと宣う上司に
『この非常時に何言ってやがる』と怒りそうになりながら帰って参りました(笑
さて。
本日は最近で一番ショックなニュースを耳にしまして。
”崖の上のポニョ”の歌でお馴染みの、大橋のぞみさんが引退されるそうですね。
12歳の子供さんに”引退”というのもなんだかなあとも思いますが、
あの子大好きだったのになあ。
なんて・・・おっさんが言うと妙な話にしか聞こえませんが(苦笑
「是非娘に欲しい」という感じのお子さんです。
とかく親がサル並の知能と見識しか持ち合わせていないと、
子供ってのは野放図に育つものです。
ある向きではそれをして”子供らしい”などと言う手合いもおりますが、
放任と放置は大きく違うわけで。
ペットと同じようにエサだけくれているだけならば野放図にもなりましょうて。
結果、
一見普通に見えて他人様に無用な迷惑をかける”イマドキの子”になるわけです。
言うに事欠いて「普通だったのに」「うちの子に限って・・・」なんてね。
他方”大人や他人に気を遣える子供”というのは実に少ないものです。
年齢に拠らず、そういったお子さんをお持ちの親御さんは決まって、
人間としてもとても理知的で立派な、素敵なお方が多いように思います。
大橋のぞみさんは、そんな素敵なお子さんの印象でした。
そういえば子供店長の”加藤清史郎君”もそんな感じですね。
一方、福くん?は仮面ライダーを語っている時がめちゃめちゃ可愛いですよね。
ともあれ、そんな素敵な方がTVの前から姿を消すのが残念に思いました。
是非健やかに素敵な大人になって頂きたいところですね。
・・・って老婆心すぎますね(苦笑
世の、真摯に”子育て”をされている親御さんを、
私は心から応援させて頂きますヽ(´ー`)ノ頑張って税金納めるぞーっ(笑