主にオートバイ。時々クルマ。
なんだかんだと永年のブログです。
風に向かう刻
オートバイのお祭りでござる-4-
今日は”3月31日”でしたーっ。
世の中全ての無事?に今年度を終えた皆様お疲れさまでした!
私も例に漏れず、ゴリゴリと仕事をして参りました。
さてさて、
そんなことは忘れて東京モーターサイクルショーの続き。
あれからもう1週間も経つんですね・・・(笑
今回は、ちょっと気になったその他のオートバイ達です。
まずはKawasaki。
Versys(ヴェルシス)と、ZZR1400(ZX-14R)です。
相も変わらずの大艦巨砲主義っぷりですが、兵器屋ですからさもありなん。
オトコとしてはこういうのキライじゃないんですけれど(笑
因みにZX-14Rは跨れる展示もフロアにあったのですが、
プラカードを持ったお姉さんが居たので何事かと観察すると、
”ここが最後尾です”とのことでした。跨るだけで大行列とは凄い人気ですね~。
通りすがりにボスホスを見たり。
アメ車のエンジンを無理矢理積んだお馬鹿バイクです。
こう言うのも面白いですよね~。全く欲しくないですけれど(笑
美しいオートバイ。といえばやはりアグスタですね。
会社としては紆余曲折あったようですがやはり文句無しにカッコイイです。
まるでガンダムみたいなカラーもありました。ブルターレかな?
少し歩くとブレンボのブースが見えて参りました。
あらまあ四角いバイクだこと。
これにブレンボをラジアルマウントする意味あるのかしら・・・。
続いてアプリリア。
【 RS4 】
これで125ccだなんて信じられないですね♪
車体構成を見ていけば、まさにGP125のそれなのですが、
なんとお値段【 479,000円 】うーんやすっ!!
そしてこちらは本物。
最近価格改定があって、国産SSと値段が変わらないのです。
(写真はFACTORYなので高価ですが、”R”は実に安価です)
HONDAがV4エンジンのスポーツバイクを作らなくなって久しいですが、
このオートバイ、現在唯一の”V4スーパースポーツ”です。かっこいいなあ。
CBRを壊したらコレを買うのもアリかなと思っております♪
ただ・・・跨ったら結構ポジションがキツめでしたね。
現行日本メーカーのSSはどれも例外なく、
ツーリングに使える程のラクちんポジションですが、
跨って思ったのは『前に乗ってたMC18みたいだな』でした。
80年代のレーサーレプリカ並って、流石にツーリングにはしんどいです(笑
最後にオマケ。
当blogにコメントをくださる方が欲しいかもと仰っていた車両。
【 KTM 200DUKE 】
昔はそんなイメージは無かったのですが、
今やKTMといえば”Ready to RACE”を標榜する世界屈指のアツいメーカーです。
実は私も125DUKEが気になっていた時期があるのですが、
なるほど200もあったのですね。
これならどこの道を走っても不足はなさそうです。
なによりこの異常なまでの軽さ(半乾燥126kg)は魅力ですね~♪
このスパルタンさは、往年のGPレプリカを彷彿とさせて好きな部類です。
・・・っと、
帰宅して日記を書く前に屋外でCBRを弄っていたら寒くてなりません。
本日は異常なまでの強風でそこら中の電車が遅延しておりましたが、
風もさることながら、前日からの気温の下がり具合が著しゅうございました。
皆様も気候変動による体調変化には御注意くださいね。
モーターサイクルショーのお話はあと少し続くやも。続かないかもです。