讃岐おばさんのひとり言4

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一周忌

2007-01-14 20:03:23 | 日常
去年1月に亡くなった義父の法事が10時からありました。

お寺さんに三部経を唱えていただくのですが、休憩2回をはさんで約2時間かかりますー。

で、私は休憩時に出すお茶やお茶菓子の準備係。

昨日はお供え用の果物、リンゴ、バナナ、みかんなどの買出しと実家でお供え用の餅つきでした。

お経が終わったら会食なので、仕出し屋さんに持ってきてもらった料理をセットして座敷に運びます。
紙箱入りの料理↑↑↑とすき焼き鍋、茶碗蒸し、お吸い物、巻き寿司、赤飯、他にコップ、杯、お箸、おしぼりをセット。

お酒を燗して、ビールを用意して・・・料理屋さんで会食したらいいのにって密かに思ったのは内緒、プ!

ご仏前のお供えを、親戚やご近所に配るように分けるのは娘と義妹に指示。数は奇数で15個ずつ。

和やかに食事が済むと、お供えと記念品(商品券にしました)を持って親戚の方々が帰られます。

そして片付けは、みんなに手伝ってもらって15時過ぎにすべて終わったのでした。


で、娘が台北の阿蜜利多でもらった、お経の解説書の中の甘露っていう言葉の意味が分からないのでお寺さんに聞いたそうですが、「甘い露、甘露飴の甘露や」って言われたそうで「そんなん、誰でも分かるわ!」って呆れていました。。。

ちょっとユニークなお寺さんなんです(笑)