ふくいんちょのつぶやき

山形県 米沢市 笹生歯科医院 副院長Kazuyoshiの
日常を通してのつぶやき

残されたソース

2012-01-13 06:24:48 | 職場の教養
  「頼まれごとは試されごと」どっかで読んで心に残ったので書き留めていたものです。

  後で患者さんとの会話から中村文昭さんの言葉だったと思い出しました。 

    

 
  以下、職場の教養からの抜粋
  
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  帝国ホテルの料理長を26年間勤めた村上宣夫氏は、厨房出身で重役になった唯一の人です。
  10代で厨房に入った3年間、氏の仕事は鍋磨きだけでした。当時、氏と同じように何人もの
  少年が入って来ましたが、1年以内にはほとんどが辞めていきました。その中で、氏は「日
  本一の鍋磨きになろう」と決意し、銅の鍋を自分の顔が映るくらいピカピカに磨き続けたの
  です。

  やがてその働きぶりは、先輩たちの知るところとなりました。使用した鍋が返されるとき、
  普通はソースの味が分からないように洗剤が入れられてくるのですが、村上氏にだけは、ソ
  ースを残したまま返されてくるようになったそうです。

  それは先輩たちの密かな応援でした。村上氏はそれを舐めて隠し味を勉強し、1人前の料理
  人になることができたというのです。

  頼まれごとは「試されごと」といいます。人からものを頼まれる際は、その受けっぷりから
  仕事ぶりまでが試されています。今置かれている状況を喜び、依頼された仕事を黙々とやり
  遂げましょう。人生を開く扉は目の前にあるのです。 


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  ラジオで言ってたなぁ、、、 人間いつ死ぬかは分からない。そして死に
  方は選べないのだと。

  だが生き方だけは選ぶことができると。

  どんな風に生きるかは自分で選択することができるんだと。   

  さぁ、まずは目の前にあることに全力で取り組んでいきましょう。

  
   山形県 米沢市 笹生歯科医院 副院長のKazuyoshiでした。


  選ばれる人になる34の習慣
コメント
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