またまた先日の仙台でのS先生との会話から。
布団が変わるとなかなか寝付けないというS先生。一方でどこでも眠れる私。
そこから話は勤務医時代の昼休みの仮眠の話になり・・・
ソレなりに・・・というか忙しい勤務医。仕事は無限に出てくる。
昼の休憩時間などないに等しく、任された仕事をアレコレと迅速におこない、
昼食は文字通り流し込み状態
そう、カレーライスは飲み物です。
納豆定食も飲み物です(笑)
で、僅かに生まれた数分間。午後の診察が始まるまでしばし身体を休める。
そう、しばし・・・
広いとはいえない技工室。ドアを開けてすぐの所に床に段ボールを敷き、
そこに縮こまって仮眠。。。
気づくと自宅から帰ってきた技工士のY田さんが、
僕をまたいでいったのだろう、技工室のいつもの席に座っている。
「笹生先生~、始まるよ~」と声をかけられる。
はたして目を閉じていた時間は何秒?何分?
こうして午後の診察がはじまってたっけ。
「ね、S先生。そんなだったよなぁ」というと、
S先生は「俺、そんなことしてなかったよ。イスにもたれて仮眠とってたなぁ」だって。
う~ん、確かS先生からきいて段ボール敷くの真似したはずなんだけどなぁ
嫌なつらい記憶だったから忘れちゃったのかなぁ。
これも懐かしい思い出です。
どこでもすぐ眠れる
山形県 米沢市 笹生歯科医院 副院長のKazuyoshiでした。
