続・不満大会

　前回の不満大会の記事に関してですが



　その後、時が過ぎ、自分がキャプテンの時も当然のように行われた不満大会。




　でるわでるわ、不満の山でした。　


　それにしても、上級生といえど、言われる側としてはこれって大変なんですよねぇ。
　不満・・・つまり今考えればこれってクレームでもあると思うんです。




　立場が上になってわかることなんですが、



　よくよく考えると、部員の不満を聞いていくのって、大変。
　そして、大切でもあるんですよね。

　
　全てを聞き入れることは出来ないかもしれませんが、こういった意見の中には
　「なるほど」と考えさせられるものもあり、次へ活かすことのできるすばらしい
　アドバイスになりえるんですよねぇ。
　

　上級生の立場になって初めて気づかされたことでした。


　さらに時は流れ、


　社会人になって再び思うのは、仕事でも同様で、

　部下の意見を自ら聞けるのか、そしてそれが自分にとってマイナスな意見だったときに
　受け入れるのか、そしてどう改善するのかってことに繋がるわけで、大事なことなんです。　


　全てがつながってんだよなぁ
　山形県　米沢市　笹生歯科医院　副院長のKazuyoshiでした。　
　
　今はね・・・
　伝説
　自分の足

不満大会

　いつの頃から続いているのか解りませんが、

　大学1年生の頃、所属していたアイスホッケー部では、3月の目標にしていた大会が
　終わると、飲み会兼反省会を行うこととなっており、まぁ、そこまではよくある
　ことだと思うんですが、


　この反省会の時に「不満大会」ってのも行われまして。



　この1シーズンを通して、不満に思っていたことを上級生に言える大会というわけです。


　各学年が不満？を言っていくのですが

　・・・・当時、1年生の私達としては


　言えるわけねーじゃん・・・　


　って感じなわけですが、
　

　奇妙な雰囲気の中、それは始まりまして。


　1年生A　「なんで、声だしはしなきゃいけないんですか？」

　4年生B　「1年なんだから。当たり前だろ」


　1年生C　「パックの管理や、リンクの後片付けはなんで、1年生なんですか？」

　4年生D　「1年なんだから、当たり前だろ」


　1年生E　「リンクでの練習での無い日も1年は一般滑走で練習って
　　　　　休みの日無いじゃないですか？
　　　　
　　　　　　練習多すぎなんですけど」

　3年生F　「1年だから当たり前だろ」



　とまぁ、こんな結果。　

　当たり前のことですから、

　1年生達は　　「そうですよね・・・・すいませんでした。」　

　で終わるんですけどね。


　

　

　上級生の「当たり前だろ」って言葉の裏には、学年がどうこうじゃなくて


　　

　まだまだ上手くない間は、自分やみんなのために声を出して盛り上げ、励まし、

　まだまだ上手くない間は、他の人がプレーしやすいような環境を作るために
　プレーとは関係ないところで管理をし、

　そして、自分のために人より練習する。

　
　そういうことが「当たり前だろ」ってことなんですよね。
　

　そして、そういうことが出来てる人は、上級生になっても声を出すことや
　リンク使用後の清掃、自主練習をきっちりしてるんですよね。

　

　くだらない不満、、、、それを言ってるようじゃまだまだなんですよねぇ。

　
　
　山形県　米沢市　笹生歯科医院　副院長のKazuyoshiでした。

そう言うわけにはいかぬもの

　完全予約診療で行っている笹生歯科ですが、初診時にお困りの部位を処置し、
　それ以降はなるべく治療計画にそって治療を進めていくことになっています。


　まぁ、治療計画といっても、途中で新たな場所が痛みがでたり、どこか壊れたり
　した場合は、予定から外れて、お困りの場所の処置をしていくことも多々あります。


　患者さんとしては、一刻も早く全体の治療を終わらせたいと考えるのは当然のこと
　だと思います。が、しかしお口の中の状態によっては希望の部位の治療を始める前
　にしなければいけないこともあり、


　「ここを直してほしい」という所からアプローチしないこともあります。


　患者さんからすると

　「なぜ関係無いところからするんですか？」と思われることもあるかと思います。



　ですが、そういう訳にはいかぬ状態の場合もありまして。　

　
　一見、関係ないと思われているところが凄く重要なわけです。　


　近道が一番の道かというと、そうではないこともあるんです。




　説明して理解してくださる方、

　そうでない方、

　様々ですが、納得して頂き共に治療を進めていければなぁと思うんです。


　山形県　米沢市　笹生歯科医院　副院長のKazuyoshiでした。

サンプル

　床矯正の説明で、「ああで、こうで」と説明するのですが


　やっぱり実物をみてみるのがいいと思うんです。

　

　　
　
　
　そこでコレ。

　実際のサイズを小さくしたミニチュアですけど、よく出来ていまして。

　患者さんにはわかりやすくて、
　
　ちょっとかわいいかも・・・・　

　いや、、、かわいいと思うのは歯科関係者だけかな・・・？？　

　
　山形県　米沢市　笹生歯科医院　副院長のKazuyoshiでした。
　　

本気になればすべてが変わる

　日曜日に日帰りで東京に行ったとき新幹線の中で。　

　
　好き嫌いがあるとは思いますけど、僕は大好き。


　　　　　　


　ご存じの松岡修造さんの本です。

　
　山形県　米沢市　笹生歯科医院　副院長のKazuyoshiでした。

糖尿病と歯科

　

　
　歯周病が糖尿病に関係があることを、ご存知の方は少ないかもしれません。


　糖尿病は、歯周病を悪化させる要因ではあります。



　また、明らかになっているわけではありませんが、

　歯周病を改善すると糖尿病も改善する傾向にあるともされています。


　 山形県　米沢市　笹生歯科医院　副院長のKazuyoshiでした。

おしゃぶりも様々

　　あるお店にて、携帯離乳食を探しに行ったときに、歯科医師としてちょっと
　　気になったので、おしゃぶりも見てきました。
　　　

　　

　　それにしても・・・

　　たくさんありますね。。。




　　おしゃぶりはある程度はつかうことはOKかとは思います。


　　使用期間によっては歯並びに影響してくることもあるので


　　使用されている方で気になる方は、歯科医師と相談しましょう。


　　　
　山形県　米沢市　笹生歯科医院　副院長のKazuyoshiでした。
　
　ゆびしゃぶり
　おしゃぶり
　

お問い合わせ頂きましたが・・・

　笹生歯科のHPにお問い合わせフォームというのがありますが、たまにこちらから
　ご相談のメールを頂くことがあります。


　今朝メールチェックしたところ、13日の深夜にメールを下さった方がおられますが

　今朝お答えして返信したところメールエラー？のためか、アドレスが間違いがあるのか
　何度か送信いたしましたが、こちらに返ってきてしまいます。
　
　

　今一度、入力内容、アドレスなど確認の上、再度の送信よろしくお願いいたします。
　

　笹生歯科は、受付時間が下記のようになります。

　　月・火・木・金は　午前　9時から12時15分　　午後　2時から6時15分まで　
　　
　　水・土は　　　　　午前　9時から12時15分　

　となっております。


　メールで上手く連絡とれないようでしたら、お電話いただければ幸いです。

　　
　山形県　米沢市　笹生歯科医院　副院長のKazuyoshiでした。

　

こんなとこ

　昨日は竹芝ってところで講習会で、『ゆりかもめ』に乗って着いたとこは
　
　お台場が見えるこんなところが会場でした。


　　

　　


　
　ここまで見えれば、時間もあるしせっかくだから行ってみようかと思う人も多いかと
　思いますが、必要以上のところに出歩くことのない性格の私。

　
　山形ー東京ー竹芝　　講習会場　　竹芝ー東京ー山形　の往復のみで

　どこか寄り道するということはせず・・・・


　まぁ、集中して講習会参加してきました。



　今回聞いてきたのは、「床矯正」

　「床矯正」といっても先生方によって考え方、使用法も違いがあり、
　似ていながらも異なるところもあり、、、、
　
　ひとつの考え方にとらわれると、客観的にみれずに上手くいかなかったり、
　行き詰まったりと、柔軟に考えないといかんなぁと感じたしだい。

　いろんな人の話を聞くのはやっぱり大事だと思いました。
　

　山形県　米沢市　笹生歯科医院　副院長のKazuyoshiでした。

　

東京へ向かっております

　本日は朝からの移動。

　

　新幹線で東京へ向かっております。

　日帰りで講習会です。

　天気・・・いいなぁ。

　山形県　米沢市　笹生歯科医院　副院長のKazuyoshiでした。