さしこうスタッフブログ

さしこうスタッフが日替わりでお届けする日々のおはなし

☆今日のわんこ☆ NO5

2006年10月10日 | きょうのわんこ

Photo_7 田上ももちゃん(愛称 ももやん)

アメリカンピットブルテリア  2才  ♀

お肉と魚とちくわが大好き!強面ですが、甘えん坊です。

Photo_9

田上レオンくん(通称レオ爺)

アメリカンピットブルテリア  8ヶ月 ♂

ももちゃんの、お婿さんになる為に田上さんちへ・・・

(責任重大だよ~!!レオン・・・がんばれ!)

 ももちゃんは、数年前からご主人がご来店の度に連れて来てくれて

何回も会っていますが・・・・

どうしても顔が怖くて触れないのですー(残念)やっぱり、迫力あるんです。

もともとは闘犬として作出された犬種ですので、(闘犬の歴史の中では

珠玉の賜物といわれる、最強の犬らしいです・・・)

ヨーロッパでは「危険犬種」として規制する法律ができてるくらいですから

そのすごさは、想像にかたくないですよね・・。

もちろん、田上さんちの子はそんな凶暴じゃありませんよ。

最近家庭犬として、気性の改良がされてますが、しっかりしたしつけが

必要なわんこですよねー。珍しい犬種です。

田上さんの愛情に包まれて、優しいパートナードッグとして暮らしている

2匹に、早く2世が生まれますように・・・(^^♪楽しみにしています!

(実は子犬ならば、触れるかも・・・・と期待してる次第です)

                                                                                                                           _2 仲矢一休くん  

グレートピレニーズ  6才   ♂                                                               

                                                                                                                  

一休くんも大阪からはるばるご主人について、来店してくれてました。

1時間以上、車で待ってたので、出してもらったときには大はしゃぎでした。

のっしのっし・・・て感じで店の前で、パチリ!と撮影しちゃいました。

お待たせしてごめんねー!一休くん。

                                                              

                                                                   

そして、そして・・・・・・・・ どうぞ、笑って下さい。!!

今日の蓮ちゃん。                                        

Ren うちの蓮ちゃんのうたた寝・・・・・・。         

上のわんこに比べて、邪道なこの姿。

「犬のほうかむり選手権」があったら、全国大会に出られるんじゃ

ないかしら・・・・?(いや、そんな大会ないですから)

時々、蓮にほうかむりをさせてみる私・・・。てぬぐいが一番似合います。

「可愛いねー。いいねー。」と笑いながらほめるので、とうとう嫌がらなく

なりました・・・・・(爆笑)

               以上蓮ちゃんママの今日のわんこでした。

                               

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

絵画鑑賞

2006年10月09日 | 私のこだわり

私は時々、むしょうに絵が観たくなります。

主人の影響でたびたび絵画展に連れて行かれるようになり、

何時のころからか私も観に行くのが楽しみになってしまいました。

 

特に19世紀の印象派の画家が好きで、中でもゴッホと佐伯祐三は大好きです。Sy93

絵についての知識も詳しい解説もさほどできないのですが、

絵画展に行くと必ず一枚か二枚は、じっと立ち止まって

動けなくなる絵に出合う事があります。

その感動が忘れられなくて、時折むしょうに観に行きたくなるのです。

柔らかな絵よりも内に激しさを持った絵が好きです。

ゴッホや佐伯祐三の絵にはそういう意味で魅力があるのかも知れませんね。

 

Middle_1102046785 ゴッホも悩み苦しんだ人生でした。ゴーギャンとの恋に破れ、

自分で自分の耳を切り落とし、最後には精神病院に入って

自殺をしてしまう。何て凄まじい人生でしょう。

そんな彼を精神異常者なんて思う人もいるかも知れませんが

、彼の絵を観たら、きっと感動する絵があるとおもいます。

 

芸術の秋に時には絵画展もいかがでしょう。ちなみに、只今オルセー美術館展が

神戸市立博物館で開催されています。会期は来年の一月八日までです。

興味のある方は、是非観に行ってみて下さい。

きっと素晴らしい作品に出会えるにちがいありません。

                            お福さん

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

土曜の一曲5

2006年10月07日 | 音楽

今週のおすすめ曲は

    ジャニス・イアンの『ラブ・イズ・ブラインド』1976年  です。

 

彼女は15歳でデビューし、早熟だった彼女は17歳で早くも結婚・・・。

しかしその結婚は失敗に終わってしまいます。その経験を元にして書いた

Yhst73856193148552_1902_1905076 1974年の曲「17歳の頃」でグラミー賞を受賞してからは、

スーパースターの道を歩みはじめました。

決して、おせじでも美人とは言えませんが(ごめんなさい)

自ら奏でるピアノと共に、ささやく様に歌う彼女の歌声は、

繊細で知的で、控えめで・・・。  心の中までしみ込んできます。

これだけ聴くものを引き込むことができるアーチストは中々居ません。

 

あまりにも有名なこの曲は、当時洋楽ヒットチャートで六ヶ月間、

一位をキープした(とってもすごい事です)彼女の代表ナンバーです。

Yhst73856193148552_1902_2931237 『ラブ・イズ・ブラインド』 恋は盲目・・・。 とは良く言ったもので、

人は人を深く愛しすぎると、周りの事など何も

見えなくなってしまうものなのですね。

(ずい分昔の事ですが、私も思い当たる節が少しはあります。

・・エッ、ウソッ?・・・ホント?・・・ それは秘密です。)

 

今の季節  秋の夜には本当にピッタシの曲です。

少し感傷的な気分に浸りたいあなた・・・。

深夜に灯りを暗めにして、ワイングラスなど片手にじっくり聴いてみてください。

グッと胸に染み入る曲です。

                         アップルくんでした

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

伊達政宗 五常訓

2006年10月06日 | 本店

別に・・・伊達政宗が好き・・・というわけではないのですが

この五常訓は好きで、もはや座右の銘になっています。

 

   仁に過ぎれば弱くなる

   義に過ぎれば固くなる

   礼に過ぎれば諂いとなる

   智に過ぎれば嘘をつく

   信に過ぎれば損をする

    

    気ながく心穏やかに萬に倹約を用いて金を備うべし

    倹約の仕方は不自由を忍ぶにあり

     この世に客に来たと思えば何の苦もなし

    朝夕の食事うまからずともほめて食うべし

    元来 客の身なれば好き嫌いは申されまじ

    今日の行くを送り 子孫兄弟によく挨拶して

    娑婆の御暇申したがよし

 

こんな感じですが、これ400年近く前の教訓です。

現在でもまったく違和感なく、通じる気がするのは私だけ?

これをどういうふうに解釈するかは、各人の感性や主観の

違いで変わってくるのでしょうが、

私としては「過ぎたるは及ばざるが如し」という言葉も案外、

好きなので、そっち方面に受け止めてしまうわけで・・。

政宗という武人いや、殿様が、何百人・何千人もの家来や敵、

時の人 秀吉に仕えつつ人間ウオッチングした結果がこれで・・。

過ぎるほどの才能も、努力もない私という人間の言い訳がましい

座右の銘となるのはおこがましい限りですが。

時々はこの言葉を思いだしては、色んなことを判断する尺度に

したりして・・・。こんなふうに生きられたらなァ・・・と思いを馳せる

蓮ちゃんママの独り言でした。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

すてきな詩集

2006年10月06日 | 本店

ひと雨ごとに秋の深まりを感じます・・

すてきな詩集に出会いました。

その詩集は、私の子育て(親育ちも!?)の原点である保育園の保育士であり、

園長婦人の方が出版されたものです。

「毎日の生活の中で気付いたこと、感動したこと、ゆううつになったことを、その

まま、ことばとして書き記した」そうですが、保育士として、母として、また娘として…

一遍一遍に込められた''想い''は、奥深く、共感するもがあり、ほのぼのとしてきます。

こんなふうに素直に気持ちを表す事ができていいな…と思います。                        

                                                                                                                               

 

 

 

                いっしょうけんめい    

                                                       

           えんこしたまま赤ん坊

 

           ころばぬようにいっしょうけんめい

                      

 

 

           老人ホームのおじいさん

           ぼんやりと時にまかせていっしょうけんめい

               

 

           はたらく人は仕事をこなし

          お金をもらっていっしょうけんめい

                             

 

 

          ギャンブルにカード破産

          のぼせたり青ざめたりいっしょうけんめい

                           

 

 

          人を殺した者

          かくしたりかくれたりいっしょうけんめい                                                                            

                                                                        

 

 

          悩める人は道をさがして

          いっしょうけんめい

                

 

 

          だれもだれも生きていることに

          いっしょうけんめい

          でもそれぞれになかみがちがう

          マイナスの道にまようはあわれ

          いっしょうけんめいも空しいちから

                                    

 

 

          なにがいいとかわるいとか

          わからないけどそれぞれに

          生きている証がいっしょうけんめい

 Photo_8        

 

                                    

 

 

自分の気持ちをうまく表現する術をもっていない私ですが、せめて

何かしら感じられる自分でありたいと思います。 てんねんでした。

 

   

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

女の鏡

2006年10月05日 | 映画

今日は邦画のおすすめ映画をご紹介します。

Photo_6 北の零年

明治維新のさなか、政府より稲田家へ

北海道への移住を命じられる。

小松原英明(渡辺謙)を筆頭に新たな土地へと淡路より旅立つ。

自らの国を作ろうと妻・志乃(吉永小百合)ら総勢546人、

力を合わせて開拓するが、北海道の寒さにより

農作物が育たず中々うまくいかない。

そこで、英明は最新の農業技術を学ぶため、一人札幌へと旅立つ。

しかし、帰ってはこなかった。志乃は一人待ち続けた。

そして数年の月日が流れ、再び英明が帰ってきた、、、、

 

監督は「世界の中心で愛をを叫ぶ」の行定勲。

キャストも豪華!豊川悦司、石原さとみ、柳葉敏郎、石田ゆり子など。

しかし、なんといってもこの映画は渡辺謙より、吉永小百合が素晴らしい。

まさに古き良き時代の女性。(良いかどうかは個人の判断にまかせますが)

逞しく、優しく、清く、美しい。

男にも言える事ですが、自分の事よりまず人様の事。

そして、自分に決めた折れぬ心。

当たり前のようで中々出来ない。

自分も頭では解っていても到底出来ない事です。

まーこれが普通に出来る人はお釈迦様レベルですね。

お釈迦様に一歩でも近づけるよう日々修行です。

 

それでは。

                           masa

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

☆今日のわんこ☆ No4

2006年10月03日 | きょうのわんこ

6 武本ダンくん  ♂   6才

ドーベルマンピンシェル

出ましたねー!!かっこいいです、ダンくん。                                                              

                                                       

ドーベルマンという名前は、ドイツの、ルイス・ドーベルマンさんが作出した

ので、その人の名前がついたんですが・・・。

(ジャーマンシェパードとジャーマンピンシェル等の交配によるらしい)

ドイツというところは、いろんな犬を作った国であります。

日本には、犬の作出・・・とかいうことはあまり根付いてないのですが、

(土佐犬ぐらいでしょうか?)ドイツにはたくさんいます。

ダックスフントも、ポメラニアンもそうです。

もともと、ドーベルマンは警備を目的として、作出されていますから、

利口で注意深く、訓練をマスターしやすい性格らしいです。軍用犬、

警察犬としても活躍してますね。

「一生、1主人」というくらい、主人以外の人間の命令をきかない

という性質もあり、飼い主としては可愛いでしょうね。

子犬のときに断耳・断尾をして、今のダンくんのスタイルに

するのが、スタンダードとされていますが、今は、時々たれ耳の

まんまのドーベルマンも見かけるようになりました。

犬の断耳・断尾についても賛否両論なので、ここでは避けますが、

たれ耳のドーベルマンは、あんまりいかつくありません(笑)

これだけは言えるようです。護身とか、警備には、向いてないかも・・。

ダンくんは♂なので、思春期の頃、一度、ご主人に歯向かったことが

あるそうで、その時のしつけが、その後の主従関係に大きく響く・・

と、おっっしゃておられました。体が大きく、力のあるオス犬の本能なので

しょう、その家のNO1を狙いにくるわけです。ご主人に気合いがなければ

飼えない犬ですねー。犬の性質によって、相当の訓練・しつけを必要と

する、ということです。我が家はメスのちっちゃなポメラニアンですが、

やはり、攻撃性が強かったので、何度か私とはやりあいましたが、

なんとかNO2の座は保つことができました。笑 (相方がNO1です)

NO2を狙うあたり・・・やはりメス犬はあなどれません!!

・・・・・・ということで

各家庭の事情、家族の性格もふまえて、飼う犬は選びましょう!

※ドーベルマンに興味のある方は、「ドーベルマンギャング」という

映画を観てみて下さい!ストーリーも十分楽しめますが、ドーベルマン

の賢さ、りりしさ、美しさを堪能できます。

                    蓮ちゃんママでした(*^^)v

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ヴィオラリサイタルに行って・・・

2006年10月02日 | 私のこだわり

先日、ヴィオラリサイタルに行ってきました。

さしこうのお客様のM夫妻からのご招待でした。

 

2180325767 ヴィオリストは小林弘枝さんという、津山市出身の方で、

まだ若いのに国内外で活躍されていて、

「津山の音楽家を育てる会」の第一号奏者に選ばれた方です。 

実は彼女は、M氏の教え子で大崎剣道教室に通っていたそうです。

『教え子がこんなにりっぱになって頑張っている・・・』

それはそれはM夫妻はとても喜ばれていました。

 

開演ぎりぎりにすべりこんだ私が会場でM夫妻を探していたところ、最前列、真正面

お孫さんとご夫妻が座られているではありませんか・・・。

挨拶は後ほどと思い、後方で演奏を聞かせていただいていたのですが、

演奏が、終わるたび、お二人が一生懸命に拍手を送られているのを見ていると

いつの間にかその事に感動してしまい、思わず胸が熱くなってしまいました。

最後にお孫さんが、舞台の下よりブ-ケを渡され、家族みんなが小林さんの

晴れの舞台を喜んでおられるのが手にとるようにわかりました。

その光景を見て私は、子育ては親だけで育ててきた訳でなく多くの回りの人に

支えられてきたのだという事をまた改めて深く感じたわけです。

 

最近は、殺した、殺されたと悲しいニュースが続いていますが、

こうしたM夫妻のような大人が沢山いたら、どんなにいい世の中になるだろうかと・・・

ひとり感激して帰ったのでした。

                     お福さん

コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ガンバレ阪神タイガース

2006年10月01日 | 本店

我が阪神タイガースは、昨日の中日戦に敗れ

今シーズンの優勝は、ほぼ絶望的となりました。

二年連続の リーグ優勝をめざして 4月の開幕から

今日まで応援して来ましたが、とても残念です・・・・・・・・・。

しかし おとといの中日戦 代打で登場の 今岡選手 復活を遂げる

二死満塁から 走者一掃の二塁打!!

サイコーでしたね。

 

アニキ金本も 赤星も 矢野もみんな大好きですが、

中でも わたしの一番好きな選手は、

背番号9番  藤本 敦士!!!

身長173cmと 野球選手としては、決して大きくない身体・・・・

特に目立った活躍も少なく(ファインプレイはよくしますが)

それでも 一生懸命で、ひたむきなプレイで なんとか

タイガースでの レギュラーの座を死守している あの姿に

とても 感動させられます。

藤本が試合後のヒーローインタビューでも受けようものなら

涙なしでは見られません。

   これからも ガンバレ 藤本 敦士

そして 今年の優勝の可能性もゼロではないので

最後まで  ガンバレ 阪神タイガース

(タイガースファンでないみなさま 失礼しました)

 Aniki

             時代おくれの男

 

 

コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ロハスな生活 さしこう

人と地球にやさしいライフスタイル

さしこうHP

http://www.sashiko.co.jp/